会始まって以来の大人数でクリーンハイク
        位 山  (モンデウススキー場〜頂上往復)    




スキー場への登りの途中で振り返る
白い雪山が見えた!



頂上で
バックは白山


●場 所 岐阜県宮村
●標高 1529m
●山行日 2002年6月9日
●コース モンデウススキー場〜岩戸平〜頂上〜
モンデウススキー場
●多治見から
  登山口まで
多治見駅=久々野=苅安峠=モンデウススキー場
●参加者 玉置 水野裕 守山 小酒井勉 小酒井純 加藤敦 丹羽 早川 加藤幸 鈴木秀 水野公 大西 村田 梶田 長谷川 林雅 中山 瀬戸 小保昌 小保
●コースタイム
多治見
モンデウススキー場
ダナ平出合
山頂
天の泉
リフト上部
モンデウススキー場

7:00発
9:20〜10:00
11:50
12:00〜12:40
12:50
13:50〜14:00
14:30着


 
車5台 20名の参加

車5台で20名の参加。

登山口で現地集合なので、どこかとうろうろ探すがわからない。
やむなくモンデウスの駐車場で他の車を待つ。

車から出て案内図を見ると、目の前のスキー場を登ればいいらしいので、
車をこのスキー場の駐車場に停める。

パーティーを組むときは配車にも注意

この駐車場についてから、パーティー表を貰って、即出発となったので
メンバー同士の意思の疎通が図れなかったように思えた。

パーティーを意識して配車をすると、もっと効果的だったように思える。
結局4パーティーになった。

先頭パーティーは左へどんどん進んでいくが、さっき見た地図では右の方へ行っていたし
林さんから貰った2万5千分の1の地図を取り出して見てみると
やはり右側からスキー場の縁を登るようになっている。

スキー場の右側から

先行パーティーを呼び戻して、右の方へ進むと「登山口」の標識。
左折して牧草地と樹林との境界を登る。

登るにつれ、下界が遠くなり、遠くの山並みが見えるようになってきた。
雪を頂いた峰々も見える素晴らしい景色!北アルプス・御岳・・・

スキー場のリフト終点から、1233ピークまではかなりきつい登り。
そこを過ぎれば緩やかになってくる。

ドウダンのトンネルにはまだ早い・・・

緩い登りの最後は、ドウダンのトンネルの平らな道。だが、花はまだ咲いていない。
咲きそろえば素晴らしいトンネルになるだろう・・・と思われる。

展望台の櫓が立っている。
交代に登って白山に見とれる。

パーティー論

天の泉という水場によってから下山。

リフト終点からは、車道を歩いて駐車場へ。

ゴミ袋は満杯にならず(先頭パーティーが拾ってしまうと後続のパーティはなし)。

他パーティーのメンバーに付き添ったことが
後日物議をかもし、パーティー論のきっかけとなった。

いつも同行しているので体調がよく分かっている。
このスピードではきついだろう・・・とか、これくらいなら大丈夫だろう・・・とか。

初めてパーティーを組んだ場合、メンバー各人の体調をどれくらいつかむかが
リーダーに課せられるなあ・・・など、考えさせられた山行であった。

 
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