岩登り教室に参加    2回目でも意気軒昂とはいかない・・・          
藤内壁 一壁 



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一番右側のルート
とんがりが目印

●場 所 三重県三重郡菰野町
●標高 藤内壁 一の壁
●山行日 2004年10月18日
●コース スカイライン裏道登山口〜ログハウス〜藤内小屋〜藤内沢〜一の壁〜ログハウス〜スカイライン裏道登山口
●多治見から
 登山口まで
多治見駅ー高蔵寺駅=スカイライン裏道登山口
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
●参加者 丹羽 高田 他16名   
●コース
   タイム
多治見駅
高蔵寺駅
湯の山温泉駅付近
スカイライン裏道登山口
ログハウス
藤内小屋
一の壁で岩登り
ログハウス
スカイライン裏道登山口
5:57発
6:07着・発
7:40頃通過
7:55頃〜8:20頃
8:25着〜8:50頃発
9:05〜9:10
9:30頃着〜15:00頃発
15:30頃着〜16:00頃発
16:10頃発
地図はこちら


ログハウスでレンタルする
クライミングシューズのサイズ合わせ
他にもヘルメット・ハーネスも
借りられる
今回は無料岩登り教室なので
すべて無料!!!


受講生18人
基本的に希望する人は
受け入れてくださる
靴が合わないときは
ゲレンデで交換し合うことになった
先回は、シューズとハーネスを
借りたが、今回は皆自前


増井さん
50歳から、こういう無料の講習会を
ボランティアで開くことにした・・・と
岩登りのきっかけのためには
とても有り難い方法
『初めての人でも、初心者でも
中級者でも、以前の参加者でも
何度でも可』
といってくださるので
有り難い

私のいつもの歩きより
ずっと速いスピードで
藤内沢に着
汗びっしょり
他の人は
涼しい顔で歩いているのに・・・

一の壁に着いた
一の壁から右側に見える山
素敵な青空・・・だが
一の壁のところは日陰で寒い
シャツを2枚にして
待っているときは雨具を羽織った

数名の人と、左側から周って上へ登り
ザイルをセットしてくださる
トップロープというのだそうである
2本を繋いで使用する


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一番右側のルートを作っている増井さん
全部で、5本のルートができた(途中で変形もあって、計8本)
「自己申告でどんどん登ってください」と言われる
初心者用には2本、作ってもらったのでそこを登った
他のルートは、私には手も足も出ないルート・・・
今回、岩に登ろう!と言う気持ちが溢れてこないで困った
私には不向きなのか???と自信を失いつつある


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経験者が交代で確保をしながら
交代で登る
確保の仕方も、
きちんと教えてくださる

これは真ん中のルート
小学生の女の子は
ここを登ってしまった!!

初心者用のルート
安全環付カラビナにセットして
これから登る


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難渋していると下から
アドバイスの声がかかる
声が入り混じって
自分のアドバイスなのか
分からなくなることがあるので
名前を呼んでから声を掛ける
本人も、「どっちでしょう?」
と聞きながら登る

一番右側のルートを
登っている高田さん
彼は10年ぶりに
この一の壁に来たといっていた



この出っ張りを越す所で
皆、手間取る
諦めてダウンする人と別れるところ

彼は、上まで登って
テンションを掛けて下りてきた

同じルートを登っている
彼は途中からダウンしてきた

ザイルを回収して下山をしてきた
藤内小屋で一休み

グハウスでコーヒーを頂きながら
アイスクライミングの話などを伺う

各自解散

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