会山行のトレーニング
      釈迦         



釈迦ケ岳の頂上にて

ガスで展望はまったくなし




●場 所 三重県三重郡菰野町
●標高 1092m
●山行日 2004年10月2日
●コース 尾高観音登山口〜尾高山〜釈迦ケ岳〜松尾尾根
〜松尾尾根登山口
●多治見から
    登山口まで
多治見ー名古屋ー四日市ー菰野=尾高観音登山口
※ー鉄道 =タクシー ・・・徒歩 ⇒バス
●参加者 丹羽、林、鶴賀  
●コースタイム
多治見駅
菰野駅
尾高観音登山口
尾高山山頂
釈迦ケ岳山頂
松尾尾根登山口
大羽根園駅
6:41発
8:32着
8:50〜9:05
10:20〜10:35
13:45〜14:00
16:30
16:58着
地図はこちら




会山行のトレーニングに

どこかへいきませんか?のメールが入り2つ返事でOK
10月の会山行のトレーニングにどこかへ行きたいけど
一人では行けないし・・・と思っていた矢先。

しかも、去年ハライドに行った折、右手に見えた釈迦岳。
お釈迦さまでもいるのかな・・・と思いながら
いつか行けるかな〜とぼんやりみつめていたことを思い出した。



車内で仮想登山

いつものように6時41分発の多治見発の電車。
今回は1/25000の地図の勉強も兼ねていたので
マーカーで登山コースをなぞって、仮想登山はOK。


地図と現実はどんな風に重ねあうのかと、期待に心はルンルン。

女性3人菰野駅からタクシーで登山口へ。



 

尾高観音から登る釈迦ケ岳登山口

このときはまだ雨が降っていなかったが
尾高山山頂手前で大粒の雨が・・・




バスが廃止になっていた!!

タクシーの中運転手さんとの会話で気づいた事。

その一つ ここはバスが廃止になって足がないこと。

その二つ 3人とも携帯を持っていないので
下山口からタクシーを呼ぶことができないこと。


仕方がないので、下山したらキャンプ場のちかくで
公衆電話かお店を探してタクシーを頼む・・・・
ということで、多少ブルーになりそうな心に気合いを入れて
お腹に行動食をいれて9時05分 登山口出発。



まずは尾高山へ

尾高観音に手をあわせ、最初のピーク 尾高山に向かう。

途中に句碑があった  “山中に 只咲いている さくらかな”
3人で声をあげて読み上げてみる。

なかなか味わいがある句である。



2度目の雨具を着けて

30分くらいで雨が降ってきた。
多少大目の雨だったので
もしかしてひどくなるるようなら、釈迦ケ岳までは行けないかも・・・???
と言いながら雨具をつける。

多治見労山に入って雨具をつけるのはこれで2度目。

やはり雨具をつけると体は蒸しあつく、タラタラと汗が吹き出てくる



この日のために、ひそかに地図読みの学習をしていた・・・

尾高山には1時間で到着した。
そのころには小雨になっていたので、釈迦に行くことにする。

地図とコンパスで、釈迦ケ岳の方向確認をするが
私は全くの初めてで、本に書いてあるようにはうまくできない。

でも、これをゆっくり山行の時、いつか練習をしよう
ひそかに地図読みの本を通勤途上でむさぼって読んでいたんだ

要領を教えていただいたので
できないなりに近くの山で練習しようと心に誓う。



学習の効果はあった!

でも本を読んでいたお陰
尾根や谷、鞍部が多少なりとも理解できて
丸く閉じている小ピーク・尾根・鞍部と地図どおりに確認できる
なんだかとっても嬉しくなり
疲れが感じられない・・・と思っていたら、なかなか現実は甘くなかった・・・・。



地図と現実はそう上手くはいかない・・・

だんだん地図どおりではなく、急登 急登 の連続
展望がないので、「もう少しで一般道へ出るかも?」という希望の声もあがりだした。

2人はそんな急登でも足取りはしっかりしているが、
私のほうは顔がだんだん引きつってきて、休憩したい!! 休みたい!!
早く普通の道に行きたい!!
と悲痛な気持ちになってしまった。

まだつかないから、一度休憩をとりましょうということになり
タップリの水分ともらったりんごでひとごこちが着いた・・・。



一般登山道がいとおしい・・・

でもいったいあとどのくらいで一般道にでるんだろう??
と思いながらザックを背負い、気持ちを入れ替えて出発。

すこし歩くと先頭から明るい声がする 「着いたヨー」
 
一般登山道は何の変哲もなくそこにあるのに、なぜかいとおしかった。




釈迦ケ岳の頂上
今日出会ったのは
尾高観音近くでの男性1人のみ



頂上は貸切

釈迦ケ岳の狭い広場は3人の貸切で展望はまったくない
暖かいコーヒーと差し入れの焼き菓子で
頂上到着の喜びを共有できた。

2時、頂上出発して、下山口着4時30分。

さあーこれからが問題だ!
3人とも携帯がないので公衆電話を探さなきゃならない。



親切なおじさんに出会えてよかった〜〜

でもまあー ラッキーなことに
親切なおじさんが車を止めて下さって
大羽根園駅まで乗せてもらった。

汚れた服装や靴に恐縮しながら。
感謝! 感謝! 本当にありがとうございました。

あれやこれやでとても印象的な釈迦ケ岳となった。




                                                     文  turuga


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