公開山行 北霊仙山まで行けた! |
霊 仙 山 |
北霊仙山頂上 寒い寒い! 早々に下山 |
●場 所 | 滋賀県坂田郡山東町 | ||
●山行日 | 2005年2月26日 | |||
●多治見から 登山口まで |
多治見ー金山ー岐阜ー柏原・・・登山口 ※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機 |
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●参加者 | 丹羽 高田 林 加藤 若尾 川浦 鈴木 一般参加者5名 |
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●日 程 |
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柏原駅前 関ヶ原を過ぎても周囲に雪無し ミーティングと準備体操の後 ロングスパッツだけ着けて出発 |
登山口へ向かう 畑の梅の蕾がほころび始めている 遠くの山の稜線はうっすら白い! |
橋の手前の登山口 最近少し雪が降った跡が 葉っぱの上や地面の上に残っている |
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登山口から1合目までが遠い 汗びっしょりで到着 |
4合目から望む伊吹山 2合目を過ぎると雪がぐんと増え 雪山らしくなってきた |
6合目から望む北霊仙山の方向 雲が早いスピードで動き ほんのちょっぴり小屋が見えた! 本当にあそこまで行けるのかどうか はるかはるか先・・・ トップを歩くには わかんがあった方がいい・・・と ここでわかんを着けることになった その間に1パーティーが先へ進む |
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先ほど追い抜いたパーティーは 夏道を選んだが 我々は冬道の稜線へ向かう わかんを着けた人や パワーのある人を前の方へ移動させ 真っ白な踏み跡のない雪面へ向かう |
稜線伝いに 北霊仙山と対峙する尾根へ上がった所 ここから下って行くと うるし滝分岐にぶつかる 先ほどのパーティーは 右の尾根へ入った跡があった 以前我々も誤って踏み込んだところ 小屋が見えたから・・・と言って 修正して後から登ってきた ところがここから 左折していくではないか! が、すぐ引き返して先行して行った |
9合目から小屋を目指す 先ほどのパーティーは 分岐で休憩するらしい その間に我々は小屋を目指す 分岐から9合目までは夏道を無視して 歩きやすい所を進んでもらう 9合目からは、 霊仙山とは思えないほどの 雄大な景色が広がる 笹は皆雪の下になって どこでも歩けそう |
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雪桜(いいネーミング!才木作)が あちこちに咲き急登の苦しさを 忘れさせてくれる |
ここを登りきれば小屋 あと一息! 引き返しのタイムリミットが 迫っている しかし、小屋から山頂までは ほんの10分! |
小屋の手前の雪桜 一気に山頂まで行って 下りてから コーヒー・ケーキタイムとしよう |
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私はここでもう満足・・・ という人に、 「あと10分で頂上ですよ〜」 と誘って、ザックは置いたまま 出かける |
北霊仙山山頂 山頂直下の数分のみ凍っていたが わかんがなくても 右側のふわふわの斜面から 登って到着! 寒い寒い! |
北霊仙山山頂付近のえびの尻尾 強風のため立派な尻尾に育っている 雲はめまぐるしく動き 小屋は見えたり見えなかったり 先ほどのパーティーが 登って行くのとすれ違う 小屋でコーヒーと チョコレートケーキを頂き おなかも満足 失くしたサングラスも無事出てきて 気分よく出発 |
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遠くに小屋が見える 雪面が光って、すぱらしい展望! 帰りは踏み跡もしっかりしているので 交代交代にトップの気分よさを 味わってもらう 目の前に人の背中がなくて 画面いっぱいに景色が写るのは いいでしょう〜〜 |
6合目の上 もうこの景色とお別れ・・・ 4合目で休憩した後は 電車の時刻が気になって 登山口までノンストップ だんだん冬山から春山に 変わっていくのが なんだか寂しい・・・ 発車の15分前に到着 お疲れさま〜〜〜 |