公開山行 北霊仙山まで行けた!
   霊 仙 山      




北霊仙山頂上
寒い寒い!
早々に下山

●場 所 滋賀県坂田郡山東町
●山行日 2005年2月26日
●多治見から
  登山口まで
多治見ー金山ー岐阜ー柏原・・・登山口
※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス 飛行機 
●参加者 丹羽 高田 林 加藤 若尾 川浦 鈴木 
一般参加者5名
日  程
多治見駅
金山駅
岐阜駅
柏原駅
登山口
1合目
4合目
6合目
北霊仙山
霊仙小屋
4合目
柏原駅
6:58
7:28〜7:33
7:57〜8:00
8:33着〜8:55発
9:30〜9:40
10:15〜10:25
11:05〜11:15
12:00〜12:15
13:45〜13:50
14:15発
16:05〜16:20
17:40着

地図はこちら


柏原駅前
関ヶ原を過ぎても周囲に雪無し
ミーティングと準備体操の後
ロングスパッツだけ着けて出発

登山口へ向かう
畑の梅の蕾がほころび始めている
遠くの山の稜線はうっすら白い!


橋の手前の登山口
最近少し雪が降った跡が
葉っぱの上や地面の上に残っている




画面をクリックすると大きく見えます
登山口から1合目までが遠い
汗びっしょりで到着


4合目から望む伊吹山
2合目を過ぎると雪がぐんと増え
雪山らしくなってきた


6合目から望む北霊仙山の方向
雲が早いスピードで動き
ほんのちょっぴり小屋が見えた!
本当にあそこまで行けるのかどうか
はるかはるか先・・・
トップを歩くには
わかんがあった方がいい・・・と
ここでわかんを着けることになった
その間に1パーティーが先へ進む



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先ほど追い抜いたパーティーは
夏道を選んだが
我々は冬道の稜線へ向かう
わかんを着けた人や
パワーのある人を前の方へ移動させ
真っ白な踏み跡のない雪面へ向かう



稜線伝いに
北霊仙山と対峙する尾根へ上がった所

ここから下って行くと
うるし滝分岐にぶつかる
先ほどのパーティーは
右の尾根へ入った跡があった
以前我々も誤って踏み込んだところ

小屋が見えたから・・・と言って
修正して後から登ってきた

ところがここから
左折していくではないか!
が、すぐ引き返して先行して行った


9合目から小屋を目指す

先ほどのパーティーは
分岐で休憩するらしい
その間に我々は小屋を目指す

分岐から9合目までは夏道を無視して
歩きやすい所を進んでもらう

9合目からは、
霊仙山とは思えないほどの
雄大な景色が広がる
笹は皆雪の下になって
どこでも歩けそう





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雪桜(いいネーミング!才木作)が
あちこちに咲き急登の苦しさを
忘れさせてくれる



ここを登りきれば小屋
あと一息!
引き返しのタイムリミットが
迫っている
しかし、小屋から山頂までは
ほんの10分!


小屋の手前の雪桜

一気に山頂まで行って
下りてから
コーヒー・ケーキタイムとしよう




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私はここでもう満足・・・
という人に、
「あと10分で頂上ですよ〜」
と誘って、ザックは置いたまま
出かける





北霊仙山山頂

山頂直下の数分のみ凍っていたが
わかんがなくても
右側のふわふわの斜面から
登って到着!

寒い寒い!


北霊仙山山頂付近のえびの尻尾

強風のため立派な尻尾に育っている

雲はめまぐるしく動き
小屋は見えたり見えなかったり

先ほどのパーティーが
登って行くのとすれ違う

小屋でコーヒーと
チョコレートケーキを頂き
おなかも満足

失くしたサングラスも無事出てきて
気分よく出発



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遠くに小屋が見える
雪面が光って、すぱらしい展望!

帰りは踏み跡もしっかりしているので
交代交代にトップの気分よさを
味わってもらう

目の前に人の背中がなくて
画面いっぱいに景色が写るのは
いいでしょう〜〜



6合目の上

もうこの景色とお別れ・・・

4合目で休憩した後は
電車の時刻が気になって
登山口までノンストップ

だんだん冬山から春山に
変わっていくのが
なんだか寂しい・・・

発車の15分前に到着
お疲れさま〜〜〜


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