4月の会山行 20人で |
風 越 山 |
頂上から5分ほど先に作られた展望台 宝剣沢が真正面に見える これで今年は雪が少ない方だ・・・と |
●場 所 | 長野県木曽郡上松町 | |
●標高 | 1699m | ||
●山行日 | 2005年4月17日 | ||
●コース | 林道登山口(P)・・・1640mピーク・・・風越山山頂・・・1640mピーク・・・林道登山口(P) | ||
●多治見から 登山口まで |
多治見=武並=寝覚ノ床=林道登山口(P) ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス |
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●参加者 | KT 蓑田 加藤敦 高田 大西 渡辺 早川 katou 若尾潔 水野正 村田 森下 丹羽 林 川浦 荒木 小保 若尾良 高木 KJ | ||
●コース タイム |
多治見 武並 寝覚ノ床 林道登山口(P) 1640mピーク 展望台 風越の頭 林道登山口(P) |
7:10発 7:40〜7:45 8:50〜9:00 9:20〜9:40 10:00〜10:10 11:35〜12:05 12:20〜12:45 13:30〜13:45 |
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地図はこちら |
吉野の集落を抜けて 大回りする林道を進み登山口へ 車4台で20人という大勢の参加者 御岳がよく見える 19号線沿いの山々は 燃えるような色とりどりの新緑 桜も満開 梅もまだ咲いている 桃も鮮やか だが、少し高度が上がると まだまだ裸木状態 |
登山口 標識も立派になった ワラビを取ろうと袋をポケットに 入れておいたが、まだまだ! |
登山口からすぐの急登 登山口近くではダンコウバイの 黄色い花が目立ったが ここらではまだ 芽吹きも始まっていない カヤトの原になり展望がよくなった |
1640mピーク 積もったカヤトはつるつる滑る 時々フキノトウの頭も見える |
夏にはお花畑になるところも 今は茶色の枯れ草と裸木ばかり もうすぐ風越の頭 |
展望のない頂上は素通りして展望台へ 笹もちゃんと刈ってあり標識も新しい 「木曽駒山岳会」とある 次の10人の団体に 場所を譲って引き返す 彼らは渡渉してきたというが 水量が少なかったようで 靴のまま渡った・・・と |
白くて小さくて丸い蕾があちこちに 所々花も咲いている ゴヨウオウレン 花は期待してなかったので 思いがけない出合だった 頂上から展望台の間のみに咲いていた |
登りには目に入らなかった セリバオウレン 教えてもらってからは 焦点が合ったのか あちこちで見つけることができた 咲き始めは薄黄色 だんだんと色が 濃くなり茶色に変わっていく 展望台と風越の頭の 間のみに咲いていた |
風越の頭 以前はここに 「風越山頂上」の標識があった 暑さを避けて日陰で休む人もいるほど のんびりタイム |
木の間越しに中央アルプスが見える ここから45分急坂を下って登山口 |
ダンコウバイ シロモジにそっくりな花 教えてもらった見分け方のポイントが メモしてある 葉っぱの葉脈の分かれ目の位置が 決め手 落ち葉を拾って調べると まさしくダンコウバイ 1台だけフキノトウを取るため 元の道を引き返し、他3台は直進 |