11月会山行  雨で行き先変更                   
               左門岳→妙法ケ岳





妙法ケ岳
頂上標識はないが三角点があったので
たぶんここ

●場 所 岐阜県揖斐郡
●標高 667m
●山行日 2006年11月12日
●コース 谷汲山(P)・・・谷汲山奥の院・・・妙法ケ岳・・・昼食休憩・・谷汲山(P)
●多治見から
  登山口まで
多治見=東海環状線可児・御嵩IC美濃・関IC谷汲山(P)
※ー鉄道  =自動車  ・・・徒歩  ⇒バス 
●参加者 大西、水野正、林芳、西部、川浦、丹羽、勝尾、村田、荒木、川井、長谷川、赤井、森下、高木、若尾良、水野公、渡辺、katou、加藤敦、水野マ、早川、KT、KJ
●コースタイム 多治見
谷汲山(P)
妙法ケ岳
昼食休憩
谷汲山(P)

6:25発
9:25〜9:45発
11:20〜11:35頃
11:50〜12:25頃
13:35頃着


美濃地方は晴れ
北陸地方は雨の予報
左門岳は福井県との県境に
位置しているので近づくにつれ
雨脚が強くなってきた

途中でリーダーから行き先変更の
提案がされ妙法ケ岳に変更

谷汲山が登山口となる
谷汲山参詣用の駐車場に着き
雨具を着けて念入りに準備体操




まだ駐車場はがら空き 軒先につるされた干し柿

クリックすると大きく見えます
丁度「もみじまつり」とあって
仮設の舞台が設置され準備中

帰るころには賑やかな踊りの輪が
できていた




谷汲山近辺の観光地図 両側に店を並べる参道を歩く
参道はまだ人影もまばらだが
帰る頃には人並みを縫って
歩くほどだった




もうすぐ本堂 紅葉は葉先のみ
本堂におまいりして
本堂の向かって左側から山道に入る

すぐ近くの池にはたくさんの水鳥がいた




東海自然歩道なので
こんな標識があちこちにある
足元にはフユイチゴの葉っぱがいっぱい
でもまだ実は少ない
フユイチゴ ここから奥の院へ登る 奥の院
今日のメインの豚汁を作るには
水もあるし屋根もあるし
丁度いい場所だが
まだ時間が早いし
恐れ多くてここではちょっと・・・ね




立派な奥の院
谷汲山からこの奥の院まで
小さな祠が33祀られている
ミニ西国三十三箇所で奥の院まで
登ってくると満願・・・となるわけ


妙法ケ岳頂上
以前に来たときは標識があったそうだが
風に吹き飛ばされたのかなくなっていた

しかし、三角点はあるので
たぶんここが頂上ということにする

でも、ここは稜線上なので
風が強いし寒いし
ガスを使って豚汁はできそうにもないので
早々に下山




途中にあった休憩舎で
昼食休憩にすることになった

各自担当から割り当てられた共同装備を
出して準備にかかる

先回の会山行「烏帽子岳」で採ってきた
・・・というきのこも出番
大きな3つの鍋で
23人分の豚汁&きのこ汁を作る
腰を下ろす台が臨時の調理台 具材はほとんどが3人の担当によって
煮てもらってきてあるので
分担して持ってきたお湯を使えば
短時間で出来上がり!

行動食よりもこの汁物のおかげで満腹・・・





下山は途中から本堂に向かって
左に出る道を順に、33の祠をたどる




雨も止み青空となった もうすぐ本堂


カエデの紅葉はまだ一部分のみ 本堂前の階段で集合写真


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