初めて「山」に登ったのは、1984年の3月。公開山行の「釈迦ケ岳」 素晴らしい樹氷に感激して、帰宅してすぐその感動を手書きで書き残した。 山行記録はそれ以来ずっととっている。 その頃持っていたのは、植物の写真を撮っていた一眼レフのフィルムカメラ。 山行計画書と共に、花と山の写真と、山の感想をクリアファイルに綴じていた。 手書きがワープロに。そしてパソコンへと変わっていったが、必ず記録は残していた。 退職後、時間の余裕ができたのでパソコン教室に毎日のように通って HP(ホームページ)の作り方を覚え始めたのが、2003年の春。 それをきっかけに、初めてコンパクト・デジカメを手に入れた。 デジカメをフルに使った写真の多いHPは、2003年の6月から。 「百『文』は一見にしかず」・・・で、目で見て楽しめるHPを心がけた。 一眼レフ時代のクリアファイルに綴じていた記録が、本棚を占領してしまったので スキャナーで取り込んだ後はさっさと処分し始めたのが、2017年。 困ったことは、手書きの文章とワープロ原稿(感熱紙)の場合、 スキャナーが読み取ってくれないので、写真のある山行を主にアップすることにした。 文章がほとんどを占める山行は、パスした。 これでだいぶ整理が付いた。 昔の山仲間の元気な姿に、いつでも会えるようになったし、 若い自分に会えるという楽しみも見つけた。 HPを作り始めた頃の稚拙さはどうしようもないが、それも記録・・・と思うことにした。 |
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色分け
鈴鹿 | 北アルプス | 南アルプス | 中央アルプス | 八ヶ岳 | その他 | 海外 |
【検索の仕方】
例えば、○○という山にいつ登ったか・・・などを調べたい場合、 Ctrl(コントロール)とFキーを同時に押すと、「検索の窓」が開くので、 その「窓」に、知りたい山の名前○○を書きEnterキーを押すと、 その○○の山の名前の部分が色で表されます。 また、右端のスクロールバーには、その○○の名前のある場所の横に線で表されます。 |
2006年 2回目のカナディアンロッキーは、友人と4名で個人旅行にした
現地のツアー会社と何度もメールのやり取りをした
NO. | 山行年月日 | 山域 | 山名 | メンバー | |
609 @ |
2006/1/8 | 鈴鹿 | 藤原岳 | 5名で | |
大貝戸コース 数十年ぶりの大雪だとか 御在所岳スキー場の積雪は130cmの情報 藤原岳山頂から踏み跡を外れて天狗岩方面を目指したが深い雪に足を取られ前進を諦めた |
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610 A |
2006/1/29 | その他 | 南木曽岳(上の原ルート) | 7名で | |
1ヶ月前と比べ、雪は1mほど減っているとか 雪は硬く、トレースもあり、天候は快晴 楽々で展望台に到着 御岳や中央アルプスがきれいに見えた |
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611 B |
2006/2/5 | その他 | 三森山 2月会山行 | 16名で(会山行) | |
2月会山行 恵那市岩村町の山 岩村城址〜水晶山〜三森山の周遊コース |
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612 C |
2006/2/25 | 鈴鹿 | 公開山行(霊仙山) | 8名と一般参加者2名で | |
柏原コース 12月から1月にかけての大雪で、登山口辺りから、倒れている木の下をくぐったり跨いだりで大変 大雪の後の雨で雪が腐り、ぐさぐさ状態 4合目から輪かんを着ける 6合目の上で時間切れ |
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613 D |
2006/3/21 | 鈴鹿 | 藤原岳 | 5名で | |
大貝戸〜山頂〜大貝戸コース セリバオウレン・フクジュソウ・セツブンソウ セツブンソウ群生地には、たった1本だけ |
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614 E |
2006/4/9 |
鈴鹿 | コグルミ谷〜御池岳〜鈴北岳〜鞍掛峠 | 4名で | |
鞍掛トンネル〜コグルミ谷〜御池岳〜鈴北岳〜御池谷〜鞍掛トンネルコース コグルミ谷にもまだ雪が残り、登るほどに雪が深くなった 腐った雪で足を取られる フサザクラ、キブシ、ネコノメソウ、ユリワサビ、ダンコウバイなど |
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615 F |
2006/4/29 | 鈴鹿 | 鎌ケ岳 | 5名で | |
長石谷〜山頂〜馬の背尾根〜山岳寺コース カナディアンロッキーへ行くための顔合わせをかねて イワウチワ、アカヤシオ、ミツバツツジ、ヤマツツジ、ミヤマシキミ、サカキ、ヤブツバキなど |
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616 G |
2006/5/3 | 鈴鹿 | 舟伏山 | 4名で | |
丁度1年前にも春の花を見に行っているが、「ぜひ行きたい」という手術後のメンバーの強い希望で出かける いつもよりゆっくりスピードで休みも早め早めに取ったが快調 花いっぱいの舟伏山で大満足 |
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617 H |
2006/5/6 | その他 | 公開山行下見(赤坂山〜三国山) | 8名で | |
マキノキャンプ場〜赤坂山〜三国山往復コース 公開山行の担当が替わった 青春18切符を使った山行のための下見 キンキマメザクラ、ゴヨウオウレン、ミヤマカタバミ、イワウチワ、オオバキスミレ、イワナシなど イワウチワの大群生地があった 三国山手前は残雪があり歩きにくかった |
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618 I |
2006/5/21 | その他 | 公開山行(赤坂山〜三国山) | 16名と一般参加者4名で | |
マキノキャンプ場〜赤坂山〜三国山往復コース 一般参加者4名 2週間前とは花が代わっていた ユキグニミツバツツジ、トキワイカリソウ、スミレの仲間、オオイワカガミ、キランソウ、ミヤマカタバミ、オオバキスミレ、ウスギヨウラク、チゴユリ、シハイスミレ、アオダモ、コバノガマズミ、タニウツギ、ウワミズザカラなど イワウチワはほとんど終わっていた |
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619 J |
2006/6/3 | その他 | 小秀山 | 5名で | |
乙女渓谷キャンプ場〜二の谷〜夫婦滝〜カブト岩〜山頂〜三の谷〜乙女渓谷キャンプ場コース カナディアンロッキーのための足慣らしを兼ねて ずっと通行止めだった二の谷が開通したと聞き、勇んで出かけた コケイラン、トチノキ、アブラツツジ、シャクナゲ、ヒメイチゲ、コヨウラクツツジ、アカミノイヌツゲ、タケシマラン、ショウジョウバカマ、アカヤシオ、ツバメオモト、オオカメノキ、ヤマツツジなど |
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620 K |
2006/6/11 | その他 | クリーンハイク | 23名で | |
八曽の里キャンプ場〜八曽山〜もみの木駐車場〜八曽キャンプ場〜八曽の里キャンプ場コース 多治見市と犬山市の境界線を歩きながらゴミを拾う 燃えるゴミ、ペットボトル、金属類、ガラスなど、車で入れるからか、こんなものまで?と思われるゴミがあった ササユリ、ツルアリドオシ、ネジキ、ガンピ、ミヤマヨメナ、コアジサイ、テイカカズラなど |
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621 L |
2006/6/25 | 2006/7/4 | 海外 | カナディアンロッキー | 4名で |
2回目のカナディアンロッキー・ハイキング 1回目がとても素晴らしかったので、今度はツアーではなく計画段階からこちらの希望を実現してくれる現地のツアー会社を探した 車で移動しながらキャンプをし、あちこちのハイキングコースを歩いた 氷河と花とおいしい食事で大満足の日々だった |
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622 M |
2006/7/9 | その他 | 鉢盛山 7月会山行 | 19名で(会山行) | |
7月会山行 役場でゲートの鍵を借りて登山口へ ギンリョウソウ・ゴゼンタチバナ・マイヅルソウ・オサバグサなど |
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623 N |
2006/8/3 | 2006/8/8 | 南アルプス | 間ノ岳〜塩見岳〜荒川中岳〜小赤石岳〜椹島 | 単独 |
7年前、単独で南アルプス縦走をした 山の深さ、静けさに浸りたく計画した 台風が関東地方に上陸する・・・というニュースを聞き、予定を変更して椹島へ下山 団体が多くなり、以前の静けさが無くなっていた |
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624 O |
2006/8/30 | 2006/9/1 | 北アルプス | 栂池〜白馬岳〜唐松岳〜八方 | 単独 |
北アルプスも8月末なら静かだろうと思い、計画 予想通り静かな縦走となった 夏の花と秋の花が同居していて満足 |
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625 P |
2006/9/21 |
その他 | 銚子ケ峰(公開山行下見) | 5名で | |
車利用の公開山行の下見 石徹白の大杉は無残な姿 紅葉には早いが、秋の花に出会えた |
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626 Q |
2006/10/9 | 鈴鹿 | 藤原岳 | 4名で | |
大貝戸〜山頂往復の膝に優しいコース |
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627 R |
2006/11/12 | その他 | 妙法ケ岳(会山行) | 23名で | |
11月会山行は左門岳 しかし、雨のため妙法ケ岳に変更 豚汁の用意がしてあるので屋根付きの球形舎で昼食休憩 大鍋3つが空になった |
2007年 2回目のニュージーランドは、現地のツアー会社を探して、友人と2人での個人旅行にした
3回目のスイスも、現地のツアー会社を探して、友人と2人での個人旅行にした
オーストラリアの花を見たくて、ツアーで出かけた(ツアーの気楽さがよく分かったが、
個人旅行でのハラハラ感・ドキドキ感もまた楽しい
NO. | 山行年月日 | 山域 | 山名 | メンバー | |
628 @ |
2007/1/6 | 2007/1/16 | 海外 | ニュージーランド(南島) | 2名で |
個人旅行で 前回、行ってないところのハイキングを計画 温帯雨林・ピークハント・氷河ハイキング・海辺のハイキングとバラエティーに富んだ計画にした |
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629 A |
2007/1/20 | 鈴鹿 | 霊仙山 | 2名で | |
柏原駅〜北霊仙山〜お猿岩コース この時期にしては雪が少なかった |
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630 B |
2007/2/4 | 鈴鹿 | 綿向山(会山行) | 21名で | |
1月会山行 山頂手前は素晴らしい樹氷の世界 |
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631 C |
2007/2/12 | その他 | 南木曽岳 | 4名で | |
大岩の麓から輪かんを着けて展望台へ |
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632 D |
2007/2/18 | 北アルプス | 乗鞍高原(記念山行) | 10名で | |
40周年記念山行の1つ スノーシュー・輪かんとそれぞれのスタイルで歩く 「善五郎の滝」ではアイスクライミングをしていた |
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633 E |
2007/2/25 | その他 | 金勝アルプス(公開山行下見) | 7名で | |
青春切符を使った公開山行の下見 今回は車利用 アルプスというだけあってなかなかの展望 |
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634 F |
2007/3/4 | 鈴鹿 | 御池岳(会山行) | ||
3月会山行 リーダーをしていたので写真を撮ることができなかった |
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635 G |
2007/3/17 | その他 | 金勝アルプス(公開山行) | ||
公開山行 一般参加者は13名 |
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636 H |
2007/4/1 | その他 | 荒島岳(記念山行) | 11名で | |
40周年記念山行の1つ スキー場には雪が全くなかったが、登るにつれ多くなった ミツバゴヨウオウレンが咲いていた |
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637 I |
2007/4/22 | その他 | 北山(記念山行) | 16名で | |
40周年記念山行の1つ ブンゲンの予定だったが、雨のため急遽行き先を変更 花の多い山だった |
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638 J |
2007/4/24 | その他 | 納古山 | 3名で | |
アカヤシオが咲いている頃だろうと計画 ヒカゲツツジも咲いていた |
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639 K |
2007/5/13 | その他 | 能郷白山(会山行) | 22名で | |
5月会山行 ザゼンソウがいっぱい |
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640 L |
2007/5/20 | 鈴鹿 | 鎌ケ岳 | 5名で | |
シロヤシオが咲いている頃だろうと計画 ミツバツツジ・イワカガミ・シャクナゲも |
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641 M |
2007/5/27 | 鈴鹿 | 伊吹北尾根(記念山行) | 15名で | |
40周年記念山行の1つ 2つの登山口から2パーティーで登り、途中で交差して、下山口へ 国見峠からの方が楽だった・・・と |
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642 N |
2007/6/2 | 鈴鹿 | 雨乞岳 | 4名で | |
ドウダンツツジが咲いているだろうと計画 期待通りたくさん咲いていた ヤマツツジもいっぱい |
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643 O |
2007/6/16 | 八ヶ岳 | 硫黄岳〜横岳 | 17名で | |
6月会山行 ツクモグサを見るのが目的 梅雨のさなかなのにくっきりはっきりの上々な天候 おかげでツクモグサもぱあーっと咲いていた |
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644 P |
2007/6/24 | その他 | 赤兎山 | 12名で | |
白木峰の予定だったが、雨のため変更 花の多い山だった |
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645 Q |
2007/6/29 | 2007/7/9 | 海外 | スイス・ツェルマット | 2名で |
3回目のスイスは、ホリデーフラットに1週間滞在して、毎日ハイキング三昧 地図を見ながら雨の日は近場で、天気のいい日は4000m近くまで登ってハイキングというように、自由自在の旅 *2022/7/15〜7/25 ツェルマット滞在のハイキングと比較しようと思い、リニューアルして画像を大きくしました |
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646 R |
2007/7/16 | その他 | 姫木平 | 13人で | |
ニッコウキスゲの咲く高原を歩くのは気持ちがいい・・・ 他にも夏の花がたくさん |
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647 S |
2007/7/22 | 中央アルプス | 恵那山 | 10名で | |
8月の「槍集中」のためのトレーニング山行 暑い夏に恵那山に登るのは、本当にトレーニングにぴったり |
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648 21 |
2007/7/28 | 鈴鹿 | 御在所岳(本谷〜一の谷新道) | 3名で | |
8月の「槍集中」のためのトレーニング山行 ぐいぐい登るこのコースはトレーニング向き |
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649 22 |
2007/8/5 |
2007/8/7 | 北アルプス | 槍ヶ岳〜南岳 40周年記念山行 | 3名で |
40周年記念山行の「槍集中の一環」 天気予報を見ながら、予定をずらして出発 おかげで3日とも天気は◎ 3日とも花いっぱいの道を、花好きのメンバーと歩けて幸せいっぱい |
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650 23 |
2007/8/18 | その他 | 白木峰 8月会山行 | 18名で | |
昨日も一昨日も日本一暑い所「多治見市」は有名になってしまった 山の上なら少しは涼しいかもと期待していたが見事に外れた 秋の花と夏の花が同居していた シラヒゲソウ・ツリフネソウ・テンニンソウ・ミゾホウズキなど 白木峰を通り越した所にある高層湿原には浮き島があった |
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651 24 |
2007/8/25 | 八ヶ岳 | 北横岳〜亀甲池(公開山行下見) | 19名で | |
公開山行の下見に出かける 溶岩台地の鎖場が一番の難所のよう 時間的に双子池へ回るのは無理と分かった |
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652 25 |
2007/9/1 | 中央アルプス | 与田切川・中小川沢登り | 18名で | |
40周年記念の山行 越百山近くの沢へ 途中、女性1名が体調を崩し数名と共に下山 他のメンバーは計画通り「相生の滝」まで前進してから下山 |
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653 26 |
2007/9/15 | 八ヶ岳 | 公開山行 北八ツ(三ツ岳〜亀甲池) | 44名で | |
貸し切りバス利用の公開山行 紅葉には早くアキノキリンソウやコケモモの実くらい 下山時に女性の参加者1名が足を痛め、数名と共にロープウエー駅へ下山 他のメンバーは計画通りのルートで下山 |
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654 27 |
2007/9/22 | 2007/10/1 | 海外 | 西オーストラリアへワイルドフラワーに会いに | 21名のツアーで |
オーストラリアのワイルドフラワーは、夏ではなく、春が花時だと知りいそいでネットで調べたツアー会社に申し込んだ 登山靴を履かないで出かけた海外は今回が初めて 観光主体で連れて行ってもらうツアーなのでウオーキングシューズで出かけた 日本には仲間のない花もたくさんあって、毎日が驚き |
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655 28 |
2007/10/21 |
その他 | 大日ヶ岳 10月会山行 (県連山まつりも兼ねて) |
17名で | |
紅葉と青空と赤い実 リンドウも咲いていた 他会の会員を合わせると50余名の大所帯 |
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656 29 |
2007/11/24 | 鈴鹿 | 霊仙山 | 3名で | |
紅葉を楽しむつもりだったが、1合目辺りから雪道になった 北霊仙山から下った3合目辺りでは、紅葉も楽しめた 鹿に出会うというおまけもついた |
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657 30 |
2007/12/9 | その他 | 狗留孫岳(くるそん)〜烏帽子岳 | 18名で | |
12月会山行 雪は頂上付近にうっすらと残っていたのみ |
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658 31 |
2007/12/15 | その他 | 南木曽岳 | 5名で | |
春山合宿のトレーニング山行 細かい雪がずっと降り続け、笹を書き分けながら進むと、全身雪まみれ |
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659 32 |
2007/12/23 | 鈴鹿 | 御池岳 | 4名で | |
雪を期待して行ったのに雪が少なくがっかり |
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660 33 |
2007/12/27 |
鈴鹿 | 宇曽利山 | 2名で | |
近鉄電車のチケットを貰いその有効利用 宇曽利山から雲母峰へ縦走の予定だったが、踏み跡の薄いルートなので、途中から引き返し 結局、湯の山温泉の裏山をウロウロしていただけだった・・・ |
2008年 また、カナディアンロッキーに個人旅行で出かけた
1回目のネパールの印象は、あまりいいものではなかったが、花の多い中国四川省にあるスークーニャンシャン
が、地震のため通行止めになったので「ネパールでも行こうか」と思ったのがきっかけ
しかし、のんびり自分流に歩けるスタイルが気に入った
NO. | 山行年月日 | 山域 | 山名 | メンバー | |
661 @ |
2008/1/5 | その他 | 湖南アルプス | 2名@で | |
青春切符を使った山行 低山だが、展望は「湖南アルプス」だけあって高山の雰囲気 |
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662 A |
2008/1/13 |
2008/1/14 |
八ヶ岳 | 冬山合宿(渋の湯〜高見石〜北横岳) | 4名で |
冬山合宿のもう一つのパーティーは、南八ヶ岳へ 電車とバスを使って入山 1日目は高見石小屋まで 中山峠を過ぎた稜線は寒い寒い 北八ツらしい雪のオブジェも 小屋の2階はコタツがあって快適 天窓から星が見えた |
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663 B |
2008/1/20 |
中央アルプス | 富士見台〜神坂山 | 4名で | |
強清水手前から道路は凍結 帰途も融けていなくてあわや!の場面も 日当たりのいい登山道は雪無し 雪を楽しむつもりだったが、期待はずれ 神坂山から万岳荘へ直通コースで下山 |
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664 C |
2008/2/11 | 鈴鹿 | 霊仙山 | 3名で | |
柏原駅〜谷山〜柏原駅コース 一昨日の大雪で山の雪もたっぷり 8合目の手前から踏み跡なしの冬道へ 谷山で時間切れとなり、引き返す |
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665 D |
2008/3/2 | 鈴鹿 | 孫太尾根 (3月会山行) | 18名で | |
孫太尾根から藤原岳へ行く予定だったが、丸山とその周辺までとして引き返した フクジュソウはちらほらと咲いていた |
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666 E |
2008/3/8 | 鈴鹿 | 山口〜坂本谷分岐往復 | 2名で | |
そろそろフクジュソウも咲いているかと期待しての山行だったが、坂本谷分岐にはまだ1mもの雪 スノーハイキングになった |
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667 F |
2008/3/16 | 鈴鹿 | 聖宝寺〜藤原岳〜山口 | 2名で | |
聖宝寺道は6合目から雪 9合目、天狗岩への途中、坂本谷にはフクジュソウが満開 セツブンソウも咲いていた |
668 G |
2008/3/22 | 鈴鹿 | 鎌ケ岳〜きらら峰 | 2名で | |
長石谷〜鎌ケ岳山頂〜雲母峰〜岳不動コース 鎌ケ岳への稜線はまだ残雪が多かった 雲母峰分岐からは雪無し 雲母峰へのルートは分かりにくかった そして、雲母峰山頂からの下山路も分かりにくかった 岳不動の水を汲みに来ていた男性の車に便乗させてもらって駅近くまで |
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669 H |
2008/3/29 |
鈴鹿 | 国見尾根〜国見岳 | 4名で | |
青滝(P)〜日向小屋〜藤内小屋〜嶽不動〜国見尾根〜山頂〜裏道コース キブシ・ヤブツバキ・ショウジョウバカマ・マンサクなどに出会った ガレ場は深い雪で足の置き場が悪いとずぶっと潜ってしまう |
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670 I |
2008/4/5 | 鈴鹿 | ホタガ谷〜竜ヶ岳 | 4名で | |
宇賀渓〜ホタガ谷〜山頂〜ヨコ谷〜宇賀渓コース ミヤマカタバミ・コガネネコノメ・シキミ・フサザクラ・キブシなどに出会った |
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671 J |
2008/4/13 | 鈴鹿 | 西南尾根〜霊仙山 (4月会山行) | 17名で | |
4月会山行 今畑〜西南尾根〜南霊仙山〜霊仙最高点〜霊仙山本峰〜北霊仙山〜今畑コース ミスミソウ・フクジュソウなどに出会った |
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672 K |
2008/4/19 | 中央アルプス | 南木曽岳 | 13名で | |
春山合宿に向けてのトレーニング山行 麓はハナモモが真っ盛り 大岩から残雪が多くなった |
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673 L |
2008/5/3 | 2008/5/4 | 北アルプス | 燕岳(小屋泊) (春山合宿) | 3名で |
春山合宿 テント泊グループと小屋泊グループに分かれての合宿 小屋泊は荷物が軽い分、コースタイムも早くなった 山頂からの展望は素晴らしかった! |
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674 M |
2008/5/11 | 鈴鹿 | 雨乞岳 (5月会山行) | 21名で | |
5月会山行 ウスギヨウラクツツジ・ワダソウ・ミツバツツジ・イワカガミ・ヤマシャクヤクなどに出会った 何度も渡渉して周遊するお気に入りのコース |
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675 N |
2008/5/17 | 鈴鹿 | 霊仙山(谷山谷〜柏原駅) | 単独 | |
谷山谷の様子を偵察に 土石流の跡にまた土石流が?? シャガ・オドリコソウ・ウツギ・テンナンショウ・ウラシマソウ・ナツトウダイ・イチリンソウ・ヒメレンゲ・シャク・ヤマシャクヤク・ニリンソウ・タニウツギなどに出会った |
676 O |
2008/5/23 | 鈴鹿 | 鎌ケ岳 | 単独 | |
長石谷〜馬の背尾根コース シロヤシオは昨年と違って疎らに咲いていたのみ シライトソウ・フデリンドウ・イワカガミ・ヤマツツジ・シャクナゲなどに会えた |
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677 P |
2008/6/8 | その他 | 伊吹山(多治見植物の会) | ・・・ | |
多治見植物の会の月例観察会 頂上駐車場まで分乗して 東遊歩道〜山頂〜西遊歩道コースで 以前、8月ににも観察会をしたことがあったが、初夏でもかなりの数の花に出会えた |
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678 Q |
2008/6/15 | その他 | 笠置山(クリーンハイク) | 27名で | |
なんじゃもんじゃ登山口から ゴミは少なかった キャンプ場で豚汁を作った |
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679 R |
2008/6/23 | 2008/6/24 | 八ヶ岳 | 赤岳〜横岳〜硫黄岳 | 6名で |
6月の南八ツは花いっぱい 赤岳頂上小屋も平日とあってがら空き 山も小屋も静かだった |
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680 S |
2008/7/6 | その他 | 寧比曽岳 | 11名で | |
旧伊勢神峠と段戸湖の両方から登り、山頂で車のキーを交換する「交差縦走」山行 |
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681 21 |
2008/7/13 | その他 | 三ノ峰(7月会山行) | 21名で | |
白山に連なる三ノ峰 期待にたがわず花いっぱいで大満足 |
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682 22 |
2008/7/16 | 2008/7/24 | 海外 | カナディアン・ロッキー | 6名で |
先回のカナディアン・ロッキーの旅がと〜っても楽しかったので、またまた企画 今度は6人集まれば日本人ガイドがつけれる・・・とのことだったので、先回同行した友人と相談しながら行き先などを決めた 花と氷河と湖が素晴らしかった 先回氷河上を歩けた場所は、今回立ち入り禁止となっていた |
683 23 |
2008/8/5 | 2008/8/9 | 北アルプス | 白馬〜親不知 | 単独 |
白馬大雪渓を登り、白馬〜雪倉〜朝日の花を愛で、日本海へ降りた たくさんの花に出会えて気分は最高だったが、黒岩山からはジリジリと照らされ、虫はぶんぶんと飛び交い、下山なのにいくつものピークを乗り越えていかなければならず、おまけに水の心配もあって後半はへろへろ状態 |
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684 24 |
2008/9/14 | 北アルプス | 丸黒山(9月会山行) | 25名で | |
乗鞍青年の家からの往復 頂上では、きのこ汁とぜんざいが振舞われた |
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685 25 |
2008/9/21 | その他 | 本白根山(公開山行)群馬県 | 16名と一般参加者4名 | |
バスを借りての山行 台風接近のため「御岳」を急遽変更して芳ケ平〜本白根山に変えた ところが、台風は足早に去って、敬遠した土曜日は「晴れ」、延期した日曜日が秋雨前線のため「雨」になってしまった 当日は雨もしっかり降ってきたので、芳ケ平コースをやめ、白根レストハウスからの本白根山往復になった 行動中はパラパラ程度の雨となり、後半は遠くの山の景色もよく見えた |
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686 26 |
2008/10/1 | 2008/10/4 | 北アルプス | 雲の平〜夢の平 | 2名で |
小屋の営業が終わりかける頃の山行 おかげで静かな山行が楽しめた 霜で真っ白な木道は大変滑りやすい 軽アイゼンを着けたほど 雲の平への登りは、小寒いこの季節は夏と違って楽々だった |
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687 27 |
2008/11/9 | その他 | 左門岳(11月会山行)岐阜県 | 28名で | |
中腹から上では、紅葉・黄葉が真っ盛りで見事だった |
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688 28 |
2008/11/12 | 2008/11/27 | ネパール | アンナプルナ内院トレッキング | 10名のツアーで |
初めてのヒマラヤトレッキングで強烈な印象を受け、もう2度とは来ないと決めていたネパール ぐるりを6000m〜7000mに囲まれたアンナプルナ内院からのヒマラヤの山々の写真を眺めているうちに、急に行きたくなった ポーターに大きな荷物を持ってもらい、身軽な装備で少しずつ高度を上げていき、高山病にもかからず楽しい16日間を過ごした |
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689 29 |
2008/12/7 | その他 | 高社山 岐阜県 | 15名で | |
忘年会の翌日、近くの高社へ 里山なのに尾根あり谷ありの道なき道を、この辺りに熟達している会員の案内で歩き回った |
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690 30 |
2008/12/14 | その他 | 北夕森山(12月会山行) | 30名で | |
朝降っていた雨は、山では雪 木の葉に積もった雪が融けて雨や滝のように降ってくる中を山頂へ 山頂に続く稜線に出るときれいな雪景色になった |
2009年 3回目のネパールはゴーキョピークへ 3月のゴーキョは寒かった!
中国四川省の地震跡が復旧したと聞いて、すぐにツアー会社に申し込んだ
古代エジプトの歴史を自分の目で見たくて、ツアーに申し込んだ
NO. | 山行年月日 | 山域 | 山名 | メンバー | |
691 @ |
2009/1/4 | 鈴鹿 | 霊仙山 | 4名で | |
柏原駅から6合目上の稜線までがやっと 6合目手前から踏み跡無しのふわふわの雪になった スノーモンスターの形がオットセイに見えた!? |
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692 A |
2009/1/18 |
南アルプス | 守屋山 (1月会山行) | 26名で | |
杖突峠〜東峰〜西峰往復 積雪は多くても7〜8cm 東峰からの展望がよかった〜 |
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693 B |
2009/1/25 |
中央アルプス | 南木曽岳 | 3名で | |
上の原〜展望台往復 曲がり角からアイゼン 大岩の上から輪かん アイゼンの上から輪かんを着けると時間短縮になって快適 |
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694 C |
2009/2/1 | 鈴鹿 | 藤原岳縦走 | 4名で | |
聖宝寺〜藤原山荘〜鉄塔〜坂本谷分岐〜山口コース 藤原山荘からの縦走中、出会った人は1名のみ |
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695 D |
2009/2/8 | その他 | 白草山 (2月会山行) | 25名で | |
25名の参加 御厩野コースを往復 御岳がきれいに見えた |
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696 E |
2009/2/14 | 講習会 | 応急手当講習会 | 19名で | |
19名参加 多治見南消防署で人工呼吸法と胸骨圧迫法とAEDの使用法の講習 |
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697 F |
2009/2/22 | 八ヶ岳 | 蓼科山 | 5名で | |
スキー組と登山組みに分かれて行動 頂上は強風が吹きすさび立っておられないほど |
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698 G |
2009/2/28 | 中央アルプス | 風越山(上松) | 11名で | |
11名の参加 「カヤト」の手前から登山道が凍ってつるつる! |
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699 H |
2009/3/1 | その他 | 大船山(3月会山行・上矢作) | 19名で | |
19名で大船山へ 登山口(=参道入口)から大船神社までの参道には立派な松並木 番号札をつけて松枯れ防止剤を処置したりなど手入れがしてあった 大船神社でぜんざいを食べてから下山 |
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700 I |
2009/3/15 | 2009/3/30 | ネパール | ゴーキョ・ピーク | 3名のツアーで |
5000m級の山に登りたくて、11月のアンナプルナと同じツアー会社の企画で参加 12泊13日のトレッキングでロッジ泊まり 高山病の症状は何もでなくて快調 ヒマラヤの白い峰々、シャクナゲ、サクラが印象的 トレッカーの1名、現地スタッフ8名のうち、2名が体調を崩して途中で下山(プラス付き添い1名 計3名) 毎日のように雪(低い所は雨)が降り、寒かった ゴーキョ・ピーク無事登頂、殆ど同じ標高のレンジヨ・パスも無事超えることができた |
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701 J |
2009/4/4 | その他 | 納古山 | 4名で | |
ヒカゲツツジとアカヤシオを期待しての山行だったが、アカヤシオはまだぜんぜん咲いていなかった ヒカゲツツジは咲いていたが、稜線に近づくにつれつぼみが多くなった |
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702 K |
2009/4/12 | 鈴鹿 | 御池岳〜鈴北岳〜鈴ケ岳縦走 (4月会山行) | 23名で | |
フクジュソウには遅く、他の春の花には早かった 御池谷はますます荒れて、落石・浮石・登山道の崩れが多くなっていた 約8時間の行動時間だった |
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703 L |
2009/4/19 | 鈴鹿 | 鎌ケ岳(馬の背尾根〜武平峠) | 3名で | |
アカヤシオにはまだ早いかな?と思ったが、他の花が早く咲き始めていたことから偵察に出かけたところ、見頃だった 鈴鹿スカイラインの土砂崩れによる通行止めで登山道も崩壊しているところがあった イワカガミ・イワウチワ・コバノミツバツツジなど |
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704 M |
2009/4/26 | その他 | 舟伏山 | 3名で | |
イワザクラが気になって偵察に すでに散り始めていた 雨が降ったすぐ後だったので、花は皆、雨の重みでうなだれていた イカリソウが多かった |
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705 N |
2009/5/2 | 鈴鹿 | 霊仙山 | 2名で | |
春、1度は霊仙山に登って、花の状態を偵察に行くことにしている 谷山谷の様子も気になるから ヤマシャクヤクは下の群生地でちょうど見頃 サツキノヒナノウスツボもちょうど見頃 谷山谷を登るルートは通行止めとなり、巻き道が今では主流 ニリンソウもハシリドコロも数が減っていた 谷山谷の水深が浅くなってしまっていた |
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706 O |
2009/5/10 | その他 | 小津権現山(5月会山行) | 20名で | |
トリガタハンショウヅルが咲き始めていた シロヤシオは咲き始め シャクナゲの盛りは過ぎていた |
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707 P |
2009/5/23 | 鈴鹿 | 雲母峰 | 4名で | |
雨のため1週延ばしたせいか、シロヤシオは頂上近くだけ 中腹では、登山道が真っ白になるほど散っていた 1ヶ月前に鎌ケ岳の頂上を踏んでいるので、今回はパス 長石谷の水深も浅くなってしまっていた この季節、尾根道のほうが花に多く会える しかし、雲母峰への尾根道は花が少ない |
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708 Q |
2009/6/14 | その他 | 猿投山(クリーンハイク兼6月会山行) | 27名で | |
多治見から1時間以内で行ける山 ぐるぐる大回りするコースで歩いた 豚汁を大鍋3杯も作って待っていてもらった 観光地の割りに、ごみは少なかった |
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709 R |
2009/6/20 | 2009/6/21 | 八ヶ岳 | 南八ヶ岳縦走 | 3名で |
6月の南八ヶ岳は花がいっぱいで、何度来てもいい 翌日が雨の予報だったので、硫黄岳〜横岳〜赤岳の縦走にした ツクモグサは、やや盛りを過ぎていたが、たくさん咲いていた |
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710 S |
2009/7/4 | 2009/7/13 | 海外(中国) | 四姑娘山トレッキングと大姑娘山登頂 | 22名のツアーで |
前々から行きたかった四姑娘山 昨年の四川省大地震の影響で昨年はツアーが催行されなかった 今年は、道路状況もよくなったからとツアーの催行が決まったことを聞き、すぐに申し込んだ しかし、いったん復旧した道路も大雨などで再度通行不可となり、登山口の日隆へ行くまでに2日間を要し、ハイキングが1日減ってしまった 花はい〜っぱい咲いていた |
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711 21 |
2009/8/3 | 2009/8/5 | 北アルプス | 白馬〜雪倉〜朝日縦走 | 2名で |
何度も来ている花の多いコース 昨年も同じ時期に朝日岳まで単独で歩いているが、今回は朝日岳から白高地沢と、兵馬ケ原のお花畑を楽しみに出かけた 花はい〜っぱい咲いていた いつも思うことだが、下山なのに登りが何度もあるのは、精神的に参ってしまう・・・ |
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712 22 |
2009/8/8 | 2009/8/10 | 南アルプス | 白峰三山 | 3名で |
奈良田から広河原へのバス運行が開始されてからはまだこのコースは歩いていない(2000年8月:単独で白峰三山ー奈良田ー身延ー静岡へ下山) どんな具合に周回できるかを試してみたかった 1日目の早朝、車に同乗させてもらって出発 仙流荘からバスを利用して北沢峠経由で広河原へ入ると、いくら急いでも出発は8時過ぎになる 花の多い右俣、草すべりコースを通り、北岳山荘に泊まるためには、トラバース道を通る余裕がなかった 奈良田への下山は、長い上に急なコース おまけに、雨で滑りやすい不安定な橋が何回も出てきて肝を冷やした |
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713 23 |
2009/8/22 | その他 | 入笠山 | 11名で | |
南アルプス:奥茶臼岳の予定だったが、天候を考え入笠山に変更となった 入笠山へはあっという間に到着 その後、入笠湿原へ下ったが、ちょうどサワギキョウとクサレダマとワレモコウが満開だった |
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714 24 |
2009/8/28 | 2009/8/30 | 北アルプス | 西鎌尾根〜槍ヶ岳縦走 | 4名で |
1日目、ガスで鏡池には「槍」も映らず 夕方から前線が南へ下がってくる影響で風雨が強くなってきた 2日目、前進か撤退か悩んだが、以前の記憶では危険なところがなかったし、だんだん天候がよくなることを考え前進にした 8時頃から風雨は弱まり、時折り周りの風景も見えるようになった しかし、槍ヶ岳山荘手前ではまた濃いガスに包まれ、山荘すぐそばまで来ていることも気づかなかった ガスが晴れるのを待って「槍」に登頂 風雨のためカットした双六岳往復の分が歩き足らずに、大喰岳まで散歩に出かけた 山荘に引き返すと、ちょうどガスが晴れ、四方がよく見えるようになった 3日目、朝から又濃いガスの中、下山 |
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715 25 |
2009/9/13 | 2009/9/14 | 中央アルプス | 木曽駒ケ岳〜宝剣岳 | 3名で |
初めてのルート「桂小場」から入山 小学生の集団登山に利用されているコースで、よく整備されていた たらたら道が続き、なかなか高度が上げれなかった 「馬の背」からは強風地帯で寒かった・・・ ガスで展望なし 山頂に着くと青空になり、夕日も星も天の川も見えた 2日目、天候よし、風もなし 宝剣岳で岩場に慣れる練習をした後、濃ケ池を回って下山 |
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716 26 |
2009/9/20 | 中央アルプス | 恵那山(鳥越峠からの往復) | 3名で | |
見晴らし岩からは南アルプスがよく見えた 紅葉にはやや早かったが、山頂から続く稜線にはドウダンツツジがきれいに赤く染まっていた |
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717 27 |
2009/10/4 | その他 | 小秀山 | 3名で | |
乙女渓谷のある二の谷から登り、三の谷へ下山 早朝まで降っていた雨のため、水量が多く「男滝」は見事だった しかし、二の谷にある桟道や岩は滑りやすく要注意 三の谷は、単調で歩くのが嫌になるほど |
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718 28 |
2009/10/10 | 2009/10/11 | その他 | 10月会山行:戸隠周辺の3コースのうち高妻山 | 7名で |
貸し切りバス利用で戸隠キャンプ場のロッジ泊まり 1番のロングコースなので早朝出発 登山口が分からずウロウロ 滑滝・帯岩とスリルのある岩場を通って稜線へ 山頂がうっすら白い高妻山を左に見ながら高度を上げる 紅葉のシーズンなので登山者の多いこと! 山頂近くになるとエビの尻尾ができる程の寒さとなった 4つのパーティーと無線で交信しながらの山行だった |
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719 29 |
2009/10/14 | 北アルプス | 焼岳 | 4名で | |
新中の湯ルートの往復 10日前の焼岳のすばらしかった報告を聞き、急遽立てられた計画に便乗 焼岳の噴煙は活発で薄黄色の硫黄がびっしり着いていた 山頂でのんびり地図を見ながら休憩 シラタマノキの実がたくさんなっていた |
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720 30 |
2009/10/24 | 鈴鹿 | 御在所岳〜鎌ケ岳 | 4名で | |
中道ルート〜山頂〜武平峠〜鎌ケ岳〜長石谷ルートで 丁度紅葉が見ごろだった 中道コースは大勢の人で賑わっていたが、武平峠〜鎌ケ岳〜長石谷ルートはひっそりとして落ち着いた山行ができた |
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721 31 |
2009/11/8 | その他 | 11月会山行:大川入山交差縦走:(あららぎスキー場〜) | 12名で | |
あららぎスキー場からのコースは、なだらかな登りで、落ち葉が積もったふわふわの道が続いていた 山頂では反対側から登ってきたパーティーと合流し計25名の団体となった |
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722 32 |
2009/11/10 | 2009/11/17 | 海外(エジプト) | エジプト歴史の旅 | 13名のツアーで |
エジプト5000年の歴史を、自分の目で見たくなっての計画 巨大な神殿や3大ピラミッドなど、期待以上の旅となった 帰ってからエジプト考古学の本などを買い込んで読みふけった |
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723 33 |
2009/11/23 | 鈴鹿 | 竜ヶ岳 | 3名で | |
宇賀渓からホタガ谷コースを登り、静ケ岳へもちょっと寄り道して、竜ヶ岳〜石榑峠〜長尾滝と変化にとんだコースを縦走した 山頂では風が強く寒かったのでツェルトの中でランチをとった |
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724 34 |
2009/12/6 | その他 | 八曽山 | 16名で | |
宿泊つきの忘年会の翌日を利用して、近くの山へ登った その周辺を何度となく歩いて様子を熟知している会員の呼びかけだった 近くでも変化のあるコースで楽しい山行だった |
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725 35 |
009/12/13 | その他 | 関南アルプス・各務原アルプス交差縦走 ・伊吹の滝〜 | 5名で | |
岐阜県の里山(各務ヶ原アルプス)の名前がついている山並みを縦走 何度となく出てくるアップダウンのあるコースで、里山でもいいトレーニングになった |
2010年 4回目のネパールは、花の多いランタン谷へ 期待以上の花・花・花で毎日が楽しかった
NO. | 山行年月日 | 山域 | 山名 | メンバー | |
726 @ |
2010/1/10 | 鈴鹿 | 霊仙山(4合目まで) | 4名で | |
鶏小屋のある林道から雪が深くなり、踏み跡もなし すぐ輪かんを着けた 雪が重くて1歩1歩がしんどかった 登山口の橋のところへ着くまでにすでに疲労困憊 4合目までがやっとだった 誰にも会わず、静かな山だった 久しぶりの大雪の霊仙山だった |
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727 A |
2010/1/24 |
その他 | 南木曽岳 | 6名で | |
天候に恵まれ気持ちよく登ることができた 雪がよく締まっていてアイゼンがよく効いた(登山口からアイゼンを着けた) 展望台からの眺めがすばらしかった |
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728 B |
2010/2/8 | 鈴鹿 | 御池岳 | 3名で | |
山口登山口から入山 前日の日曜に大勢の人が入ったらしく踏み跡がたくさん残っていた が、それも坂本谷分岐まで 分岐を過ぎた所で足が沈むようになったので輪かんを着けた 白瀬峠からは踏み跡なしのまっさらな雪面の尾根歩きとなった カタクリ峠への下りを前に登頂は無理・・・と判断して引き返す 月曜日なので、他の登山者はなし 静かな山歩きができた |
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729 C |
2010/2/13 |
中央アルプス | 富士見台 | 3名で | |
道路凍結が心配で強清水手前から歩き始める 林道を車で追い越した人より早く神坂峠に着いた トラバース道は急な斜面でアイゼンを効かして慎重に通過 ホワイトアウト状態で視界が良くなかった 富士見台からも何も見えず 万岳荘経由で下山 針のように細い雪の結晶が繊細で綺麗だった |
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730 D |
2010/3/14 |
その他 | 3月会山行:大川入山 | 22名で | |
治部坂峠からの往復 日陰の急登はアイゼン必要 稜線では、アイゼンが邪魔になるほどの土の道 頂上からは、北アルプス・南アルプス・中央アルプスの山並みがきれいに見えた |
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731 E |
2010/3/20 |
鈴鹿 | 藤原岳縦走 | 8名で | |
フクジュソウに会いに出かける 丁度見頃 アイゼンの出番なし セリバオウレン・セツブンソウも咲き残っていた 麓は、ミヤマカタバミの大群生 |
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732 F |
2010/3/27 |
鈴鹿 | 4月会山行下見:鎌ケ岳 | 4名で | |
4月18日の会山行Bコースの下見 稜線は数センチの積雪 頂上には、きれいな「エビの尻尾」ができていた 長石谷は、歩きやすいコースを探しながらの下山 |
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733 G |
2010/4/11 |
鈴鹿 | 釈迦ケ岳 | 4名で | |
馬の背尾根を下山路に予定していたが、沢が荒れているとかで、中尾根を登る逆コースに変更 中尾根は最近整備された登山道のようでなかなか快適 まだ花には早い季節なので 黙々と歩くのに疲れた |
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734 H |
2010/4/14 |
その他 | 納古山 | 4名で | |
花の咲き具合はどうかな・・・を楽しみに出かける アカヤシオもヒカゲツツジもまあまあ見頃 |
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735 I |
2010/4/18 |
鈴鹿 | 4月会山行:鎌ケ岳 Bコース | 12名で | |
4月会山行は、A・Bの2コース Aコースの御在所岳〜鎌ケ岳パーティーと無線で連絡を取りながら歩く 長石谷の堰堤で合流できた アカヤシオは中腹で見頃 稜線になると蕾が多くなった |
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736 J |
2010/4/24 |
その他 | 横山岳 | 4名で | |
2年前の同じ時期に『花がいっぱいだった』と聞いていたので楽しみにして出かけたが、残雪が多く花は、イワウチワ(トクワカソウかも?)だけはいっぱい咲いていたが、他の花はまだまだ イワナシの蕾がいっぱい |
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737 K |
2010/5/1 | 鈴鹿 | 霊仙山 | 7名で | |
例年同じ時期に来ているが、今年はヤマシャクヤクには1週間ほど早かったよう その代わり、ハシリドコロがいっぱい 谷山谷の伏流水が無くなって谷筋にずっと水が流れていた 谷の石も洗われたような白さだった |
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738 L |
2010/5/8 | その他 | 舟伏山 | 3名で | |
新緑に染まってしまうような山 ヤマブキソウの大群生 イワザクラには1週間遅かった |
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739 M |
2010/5/16 | その他 | 5月会山行:高尾山〜魚金山 | 29名で | |
ほとんど林道歩きの会山行 魚金山へは、ヤブを掻き分けて20分ほど 昼食は豪勢な貝汁 |
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740 N |
2010/5/30 | 鈴鹿 | 宮妻峡〜水沢岳〜鎌ケ岳 | 4名で | |
奥の沢登山口から入山 尾根道のアップダウンを繰り返して岳峠へ 山頂は目前だが皆登頂意欲が少なく山頂はパス カズラ谷を下って宮妻峡へ ぐるっと周回した |
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741 O |
2010/6/3 | 2010/6/4 | その他 | 谷川岳天神尾根&尾瀬ヶ原 | 1名でツアーに参加 |
「クラブツーリズム」のバスツアーを利用 1日目 谷川岳ロープウェイを利用して天神平へ 集合時刻ぎりぎりまで歩くつもりで、スピードをあげて周回する 咲き始めのイワウチワが可憐 2日目 鳩待峠へ 集合時刻までしっかり歩くつもりでどんどん追い抜く ミズバショウが咲き始めたばかりで真っ白! 人の多いメインコースから富士見峠方面へ足を伸ばすと、とたんに静かになった |
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742 P |
2010/6/5 | その他 | 大日岳(郡上市) | 4名で | |
籾糠山へ行くつもりだったが、林道ゲートが通行止め 電話で確認しておいたのに・・・ やむなく近くの大日ケ岳に変更 春の花も多く、山頂からの眺めもよくまあまあ満足できた山行になった |
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743 Q |
2010/6/12 | その他 | 籾糠山 | 4名で | |
先週いけなかった籾糠山へ 春の花がいっぱい〜〜 ばったり出会った山友達に、新しいミズバショウ群生地を教えてもらった |
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744 R |
2010/6/20 | その他 | 6月会山行兼クリーンハイク:天下峯 | 11名で(総勢22名) | |
ゴミ拾い目的だが、ゴミは少なかった |
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745 S |
2010/6/27 | 鈴鹿 | 伊吹山 | 3名で | |
ガス・小雨の中を歩いた しかし足元は初夏の花でい〜っぱい |
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746 21 |
2010/7/14 | 2010/7/28 | 海外(ネパール) | ランタン谷トレッキング | 1名でツアーに参加 |
花が多いランタン谷 「ヒマラヤトレッキングサパナ」をネットから見つけ出して本当に良かった たった2名のトレッカーで、毎日花の中をマイペースで歩いた |
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747 22 |
2010/8/1 | その他 | 8月会山行:根子岳〜四阿山 | 16名で | |
花を見ながら歩く周回コース |
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748 23 |
2010/8/21 | 2010/8/23 | 北アルプス | 後立山縦走 (五竜岳〜鹿島槍〜爺ケ岳) |
4名で |
3人テント泊、私は小屋泊 テント泊の3人も、夕食は山荘を利用するプラン 荷物を少しでも軽量化するため それでも重くて大きいザックを担いで、岩場のアップダウン 冷池山荘とテント場が離れすぎていたので、急遽小屋泊まりにした 個室を与えられたので快適〜 下山口からはタクシーで駐車場へ |
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749 24 |
2010/9/5 | 2010/9/6 | 南アルプス | 鳳凰三山(ドンドコ沢〜) | 4名で |
3人テント泊、私は小屋泊 鳳凰小屋は水が豊富なので、自炊も快適 小屋はがら空きで寝る場所も自由 トイレが旧式でまいった・・・ |
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750 25 |
2010/9/11 | その他 | 9月会山行(奥茶臼山) | 12名で | |
ロングコースの会山行 約10時間の行動時間 日没前までに登山口へ戻ろうと速足で歩いた |
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751 26 |
2010/9/19 | 八ヶ岳周辺 | 茶臼山〜美ヶ原 | 4名で | |
周回コース 下山は、地図にある分岐が見つからず、舗装路を延々と歩く羽目 廃道になったのかも? |
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752 27 |
2010/10/11 | 2010/10/12 | 中央アルプス | 中央アルプス縦走 | 4名で |
小屋泊まりで縦走 せっかく作ったHP、消えてしまった・・・ |
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753 28 |
2010/10/23 | 中央アルプス | 烏帽子岳 | 5名で | |
山頂からの眺めが素晴らしかった せっかく作ったHP、消えてしまった・・・ |
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754 29 |
2010/11/3 | その他 | 武奈ケ岳(八淵滝から) | 4名で | |
周回コース 八淵の滝コースはスリル満点 山頂で雪に降られた |
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755 30 |
2010/11/13 | 鈴鹿 | 宮指路岳〜仙ケ岳 | 4名で | |
周回コース 仙鶏尾根は急坂 黄砂?の影響か薄ぼんやりの景色 |
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756 31 |
2010/11/30 | 鈴鹿 | 水無山〜綿向山〜竜王山 | 4名で | |
周回コース 竜王山へは、アップダウンが何度もあった 落ち葉がいっぱい積もり足で探りながら歩いた |
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757 32 |
2010/12/5 | 鈴鹿 | 12月会山行:竜ヶ岳 | 22名で | |
大人数の会山行 2つの周回コース 長尾滝で合流 |
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758 33 |
2010/12/15 | 2010/12/18 | 北アルプス | 白馬滞在型・日帰り山行 | 単独(バスツアー) |
クラブツーリズムの温泉連泊格安バスツアーで白馬へ 丸2日をどう過ごすかいろいろプランを考えた 幸い、到着した日から雪が降り積もり、スキー用の無料シャトルバスが運行されたので、それを利用した ゴンドラやリフトを利用してスキー場上部へ楽々到着 そこから雪の中を歩いた 輪かんを持っていかなかったことは不覚 |
1984年〜1990年はこちら | 1991年〜1995年はこちら | 1996年〜2000年はこちら |
2001年〜2005年はこちら | 2006年〜2010年はこちら | 2011年〜現在まではこちら |