新緑の中、体中緑に染まって

            5月会山行
 雨乞岳      
  武平峠〜クラ谷〜東雨乞岳〜杉峠〜コクイ谷〜武平峠




東雨乞岳にて

●場 所 滋賀県甲賀市土山町
●山行日 2008年5月11日
多治見から 
  登山口まで
多治見=勝川IC=東名阪=四日市IC==武平峠登山口
※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス 飛行機 
●参加者 北本、丹羽、仁川、近藤、堀、中島富、鈴木田、梶田、早川、高木、勝尾、若尾良、西部、大西、西尾、武笠、若尾潔、渡辺、川浦、水野マ、katou  計21名
 日  程
多治見
御在所SA
武平峠登山口(P)
東雨乞岳
杉峠
コクイ谷分岐
クラ谷分岐点
武平峠登山口
6:00発
7:00〜7:15
7:45〜8:00
10:40〜10:50
11:50〜11:55
13:00〜13:10
14:15〜14:25
15:20着


雨乞岳登山口

家を出るときは雨
だんだん西の方に来るにつれ
雨脚が弱くなり登山口では止んでいた

スパッツだけは着けたが
雨具は各自の好みに任せるほど



沢谷峠を目指して

雨でより鮮やかになった
初々しい新緑に包まれ
気持ちよく歩く



ツクバネソウ

クラ谷入口のいつもの場所で
今年も会えた!

びっしり埋め尽くすほど咲くさまは
いつもと同じ




ウスギヨウラクツツジ

薄クリーム色の清楚な花で
お気に入りの1つ



クラ谷を進む

高い梢の枝先に
シャクナゲの花が時折見える

もっと間近で見える場所では
花は咲いていず

今年が裏年なのか
これからまだ咲いていくのか
?である



チゴユリ

下を向いて咲く花が
雨露でさらに重くなって・・・







新緑の中
沢に沿って歩く



何度も渡渉がある

このクラ谷の水量は
それほど増えてはいない



炭焼き窯跡で全員集合

雨が降らないことを喜び合う

そろそろ沢ともお別れ



2つの沢の間の尾根を登る



キランソウ

別名、ジゴクノカマノフタ



スミレの仲間

花は薄紫色
葉のふちのぎざぎざは大きめ

スミレの仲間は多すぎて
名前が特定できない・・・

花のアップ

東雨乞岳

展望が良いだけあって風通しもいい

ここでゆっくり休憩するはずだったが
寒くてとてもとても・・・

集合写真だけ撮って、即、移動

結局、鞍部の笹の間と
雨乞岳本峰とに分かれて休憩となった

笹の間は風も少なく場所も広く
快適だった



オオカメノキ

頂上から杉峠への途中で
咲き始めたばかりの花



笹峠へと向かう



フデリンドウ

東雨乞岳への登りの途中に
沢山株はあったが、皆、蕾ばかり

こんな天候では開かないなあ・・・
と、諦めていたら
やっと数輪、咲いているのに出会った



フデリンドウ

蕾はねじれが緩み始め、
花びらがやっと開き始めたところ



杉峠への急坂
ワダソウ

いつもこのあたりに咲くはず・・・
と気にしていたが
咲いていた!

昨年は、6月2日なので
すでに花が終わっていたらしい



ワダソウ

長野県の和田峠にちなんだ名前だそうだが
ナデシコの仲間
赤茶色の点々がよく目立っているが
これは、雄しべの先の「葯(やく)」

「雄しべは10本」と図鑑にあったので
花をアップにして数えて見たら10個!あった

下の花に、点々がないのは盛りを過ぎているかららしい




杉峠

ガスの中で全員集合して
その後、各パーティー毎に出発

今回、先頭と最後尾のパーティーに
無線が配置してあるので
全体把握ができる



杉峠」の名前の所以の「杉」 イワカガミ

新芽ならぬ新葉がつやつやして
花はこれから咲き始める




ミツバツツジ

ガスの中にぼうっと赤紫色が浮かぶ



イワカガミ

だんだん下ると共に
咲いている花の数が増えてきた



イワカガミ

このコース、花時なら登山道の左右が
イワカガミのカーペットとなりそう



顔が緑に染まってしまいそうな
新緑の中を歩く
あんまり緑がきれいなので
立ち止まってもらったが
緑の美しさが出てこない・・・




落ち葉でふかふかの道を下る



エンレイソウ

花が終わり種になっている



ヤマシャクヤク

先頭パーティーから、「ヤマシャクヤクが咲いている」・・・と無線で連絡が入った

どこだろう??と期待して歩いて行くと
20株ほどの小群生があった



ヤマシャクヤク

今にも開きそうな大きな蕾
イワカガミ

下から覗き込んでみた
花冠(かかん)は5つに裂けているが
その先がまた
細かく裂けているのが特徴

中にある白い物は、雄しべ



イワカガミ

神崎川(愛知川支流)の近くで

ここまで下ってくると
びっしりと密になって花が咲いていた
ヤマシャクヤク

神崎川沿いの登山道傍で

ここにも規模は小さいが
ヤマシャクヤクの群生があった
コクイ谷分岐へ

沢を渡ると集合地点
ドボンと落ちないよう注意を払って渡る

みんなの注目の的では
緊張せざるを得ない



コクイ谷に向けて出発



左斜面の下は
神崎川



何度も何度も沢を渡る



ぐらつくか心配な岩より
思い切って水に入り
安定した川底の方がいい場合もある



澄んだ水

浅いところはジャブジャブと渡る
沢沿いに進めないときは
一山越える



見上げるような高いところの
シャクナゲを見ながら
新緑を見ながら、進む



足元のイワウチワは
すでに終わっている
大きな滝を巻く

このとき、突然、かなり大きな岩が
顔のすぐ近くに落ちてくるというハプニングがあり、肝を冷やした・・・という



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