頂上は強風地帯!! 蓼科山 |
蓼科山 山頂にて |
●場 所 | 長野県茅野市 | ||
●標 高 | 2530m | |||
●山行日 | 2009年2月22日 | |||
●多治見から 目的地まで |
多治見=土岐IC=諏訪・茅野IC=白樺高原スキー場(P) ※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機 |
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●参加者 | 丹羽、荒木、鈴木田、長谷川、水野マ |
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●日 程 |
地図はこちら |
スキーを楽しむグループと分かれ
白樺高原スキー場のゴンドラに乗り込む ゴンドラの窓からスキー場を見下ろす |
ゴンドラの降り場(御泉水自然園駅)前で 身支度を整えて出発 |
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蓼科神社の鳥居をくぐって しばらくはたらたら道を歩く |
まだノーアイゼン しかし、風の来ない所で しっかりアイゼンを着けたいので 前方の坂を上った所で着けた |
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標識には「天狗の露地」とあるが ずっと樹林の中を歩く 12:00頃、携帯の着信音が聞こえた スキーグループはランチタイムらしいが こちらは、まだまだ山荘の手前 |
将軍平の蓼科山荘に着いた 12:15 ここへ、輪かんやスノーシューなど ここから山頂までに必要ないと思われるものを まとめて置いておくことにする シュリンゲなどで頑丈に縛っておいた |
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山荘前で、蓼科山の山頂をバックにして 出発前の記念写真 ここから、覚悟していた急登が始まる 身軽になって足取りも軽くなった |
山荘から1つ目のピークは 風もない穏やかな地帯 |
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頂上直下の急登の始まり 見上げると、吹き荒れている雪煙が見える |
登りの途中、ビューッと吹き付ける 雪煙を顔を下に向けて我慢し、また進む もうすぐ、山頂 |
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向こう側の山が見えてきた
双子山方面か? |
特徴のある岩ゴロゴロ地帯になった 山頂も間近 |
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13:00 山頂着
蓼科山荘から40分で到着 頂上標識の立っているところへ辿り着くまでが大変 ひゅーっと吹き付ける強風で体がふらつく 油断しているとバランスを崩して転んでしまう 体を低くして、しっかり足を踏ん張って ダブルストックをしっかりついて やっとのことで全員が到着 |
周りを見回す余裕も無く 吹き飛ばされないようにだけ注意して引き返す |
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遠くに見えるのは 硫黄岳、両天狗と横岳らしい 見極める余裕も無く とにかくシャッターだけは押す |
山頂ヒュッテの周辺 葉っぱが凍り付いている木 ガラスがぶら下がっているような感じ |
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山頂ヒュッテの周辺-3 樹氷というより、雪が少し融けて また凍りついたダケカンバ |
13:20 下山 ここから急に傾斜が急になるので 足元に注意して下る |
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あっという間に(15分ほど)将軍平に着いた スキーグループに、「将軍平に着いた」と 携帯で連絡をしてもらう デポしておいた輪かんなどをザックにつける ずっしりと重い・・・ だが、下りはすいすい楽々で歩ける |
7合目 14:25 ここから、800mほどでゴンドラ乗り場 約束の15:00には、下のゴンドラ乗り場に着けそうで ほっと一安心 |
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林道を数回横断しながらゴンドラ駅へ向かう スキーを楽しんだメンバーとは 駐車場で合流 「お待たせしました〜」 お互いに情報交換しながら帰る |