雪を楽しむなら柏原から 
    霊 仙 山(谷山まで)      



谷山山頂

●場 所 滋賀県米原市
●山行日 2008年2月11日
多治見から 
  目的地まで
多治見駅ー柏原駅
※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス 飛行機 
●参加者 丹羽、中山、守山
日 程
多治見駅
柏原駅
登山口
1合目
4合目
6合目
谷山
6合目
4合目
柏原駅
6:58発
8:31〜8:55
9:45〜9:55
10:30〜10:40
11:30〜11:40
12:35〜12:45
13:35〜13:55
14:35〜14:40
15:15〜15:25
17:10頃着


登山口手前で振り返ると
伊吹がきれいに見える

一昨日は大雪で道路も鉄道も
大混乱だった

昨日の晴天で
雪はだいぶ解けたようだが
道路は凍り滑りやすくなっていて
要注意



1合目へ向かう

トレースがしっかりついている
昨日はかなりの人数が入ったらしい


4合目

ここの広場は大勢の人の踏み跡

これ以降は
人数が減ったらしく
踏み跡が踏み固められていず
時々ずぼっと潜る


ヒノキが何本も倒れたり
傾いたりで被害が大きい

5合目のあたりでわかんを着ける
これでやっと楽になった



6合目から避難小屋を望む

すでに12時半を過ぎている
今日は北霊仙山までは
行けそうにない・・・



6合目からは冬道か?
それとも夏道のトラバースか?



夏道のトラバースへの
踏み跡はなし

みな冬道へと続いている

伊吹山がまだきれいに見える



これから稜線を辿って進む

わかんのおかげで潜らないので、体力の消耗が防げる


こんなに重い雪を載せていては
ヒノキも辛かろう



8合目の手前でトレースは夏道へと続いている
が、我々は敢えて尾根へと進む

やっと人の着けたトレースを踏まなくてもすむ

真っ白な雪の上に足跡をつけていくのは楽しいが、苦しくもある

1歩1歩、よいしょ!よいしょ!と自分を声で励まし
足を踏み出す

軽々歩いている鹿の踏み跡を横目で見ながら
人間の体重の方が重いんだ・・・と妙に納得させられる

やっと稜線に着いた!!
息切れが激しい!

避難小屋も北霊仙山も霊仙山もみんなよ〜く見える!



12:35  霊仙山をバックに記念撮影

じりじりと暑いが気温はたった5℃



さあ、下山

先ほどラッセルした所を下る

木々に阻まれまっすぐ進めなかった所



2合目へ向かう

気持ちの良い雪道を黙って歩く



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