雪を楽しむなら柏原から |
霊 仙 山(谷山まで) |
谷山山頂 |
●場 所 | 滋賀県米原市 | ||
●山行日 | 2008年2月11日 | |||
●多治見から 目的地まで |
多治見駅ー柏原駅 ※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機 |
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●参加者 | 丹羽、中山、守山 |
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●日 程 |
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登山口手前で振り返ると 伊吹がきれいに見える 一昨日は大雪で道路も鉄道も 大混乱だった 昨日の晴天で 雪はだいぶ解けたようだが 道路は凍り滑りやすくなっていて 要注意 |
1合目へ向かう トレースがしっかりついている 昨日はかなりの人数が入ったらしい |
4合目 ここの広場は大勢の人の踏み跡 これ以降は 人数が減ったらしく 踏み跡が踏み固められていず 時々ずぼっと潜る |
ヒノキが何本も倒れたり 傾いたりで被害が大きい 5合目のあたりでわかんを着ける これでやっと楽になった |
6合目から避難小屋を望む すでに12時半を過ぎている 今日は北霊仙山までは 行けそうにない・・・ |
6合目からは冬道か? それとも夏道のトラバースか? |
夏道のトラバースへの 踏み跡はなし みな冬道へと続いている 伊吹山がまだきれいに見える |
これから稜線を辿って進む わかんのおかげで潜らないので、体力の消耗が防げる |
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こんなに重い雪を載せていては ヒノキも辛かろう |
8合目の手前でトレースは夏道へと続いている が、我々は敢えて尾根へと進む やっと人の着けたトレースを踏まなくてもすむ 真っ白な雪の上に足跡をつけていくのは楽しいが、苦しくもある 1歩1歩、よいしょ!よいしょ!と自分を声で励まし 足を踏み出す 軽々歩いている鹿の踏み跡を横目で見ながら 人間の体重の方が重いんだ・・・と妙に納得させられる やっと稜線に着いた!! 息切れが激しい! 避難小屋も北霊仙山も霊仙山もみんなよ〜く見える! |
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12:35 霊仙山をバックに記念撮影 じりじりと暑いが気温はたった5℃ |
さあ、下山 先ほどラッセルした所を下る 木々に阻まれまっすぐ進めなかった所 |
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2合目へ向かう 気持ちの良い雪道を黙って歩く |