冬合宿前トレーニングへ
         南木曽岳


13:30   南木曽岳展望台から
手も足も凍えて下りてきて
やっと一息ついたところでの集合写真


●場 所 長野県木曽郡南木曽町
●山行日 2007年12月12日
多治見から 
  目的地まで
多治見駅ー南木曽駅=タクシーで上の原登山口へ
※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス 飛行機 
●参加者 丹羽、川浦、渡辺、川井、水野マ
 日  程
多治見駅
南木曽駅
上の原登山口
曲がり角
南木曽岳展望台
曲がり角
上の原登山口
南木曽駅
多治見駅
6:57発
7:58
8:35発
10:20
12:35〜13:05
14:25
15:40着
16:05着〜16:34発
17:43着
地図はこちら   


8:30  上の原登山口

南木曽駅では、ぱらぱらと少しの雨だったが
タクシーで登山口へ向かう途中から
雪に変わった


まだ降り始めたばかりのようだが
木々の上には綿帽子状態の雪が
積もっていた

タクシーの運転手さんから
「女性だけで大丈夫?」と心配されてしまった




8:55  第1鉄塔

ふわふわの雪が静かに降り続き
木々や葉の上にふんわり積もっている
   9:45   途中の休憩地点で

まだここらのササは膝より低いので
かき分けて進むのは、たいしたことはない



10:20   曲がり角に着いた

先頭の、雪の上に第1歩を記す楽しい
役割を
交代で担うことにした

・・・とっても楽しいので
みんなで体験しあう・・・というわけ



登山道に覆いかぶさる笹の葉

雪のため重くなって行く手を阻む

体ごと突入していくか
ストックで雪を払いながら進むかのどちらか
背丈を越すほどになると頭から突入するしかない

先頭の頭から胸まで雪まみれ!

登山道が笹で覆いつくされていても
なんとなく笹がへこんだところがある
そこが登山道

御岳展望台も、難所の大岩も通過し
南木曽岳避難小屋上の展望台に到着!!

今日はツエルト体験もするつもりで
持っている人には装備に入れるように言ってある

避難小屋へ入らず、ツエルトを被る(3人用と2人用)
すばやく被らないと体温がどんどん奪われ寒い寒い!!

3人用のツエルトもうまく裾を敷きこんで押さえないと
風にあおられ暖かくない

何とか行動食を食べ終わり、即出発
オーバー手袋もストックの紐もカチンコチンに凍り
冷たい冷たい!

指の曲げ伸ばしをして冷たさを少しでもしのぐ

先程の雪より、降る量も増え、
踏み跡は消されてしまっている
とにかく早く下山しようと急ぐ



13:30   やっと手先に暖かさも戻り
ゆとりがでたところで、集合写真


なにしろ、カメラは首から提げ懐に入れているものの
オーバー手袋のままではON/OFFのスイッチが押せない

押しても感知しない

オーバー手袋を取って中の手袋でなら、押せるが
雪がどんどん降る寒い中でごそごそと
それをするわけにもいかず今日はたったの7枚だけ!

下山も交代で、楽しい先頭の役割を果たしながら
雪の下の木の根や岩をうっかり踏んだり、
濡れ落ち葉と雪がミックスした
滑りやすい所に足を置いたり・・・などで
何回も何回も、みんなずるっと転んだ
転んでも痛くないが
なんで滑った?と原因を探しながらの下山
    *今後の雪山に向けて

●手袋はウールかフリースなどを替えを入れて2〜3枚必要。
 どこで換えるか・・・考えることも重要。(換えようかどうしようかと
 考えながらとうとう換えずじまいで下山したが、換えていれば
 もっと快適だったと思う)
●オーバー手袋も替えが必要。(雪まみれになるときは、
 オーバー手袋でも万全ではない)
●寒い中での靴紐縛りは、ロングスパッツを下ろして
 しなければいけないので時間がかかる。
 その間にどんどん体温が奪われるので
 下山するまでほどけないようしっかり縛っておく。
●雪の降る中での素手の作業はできる限り避ける。
 内手袋のままで出来るよう2枚重ねがいいし、
 日ごろ手袋に慣れておくことも重要。分厚い内手袋は不向き。
 手袋をはめたまま紐が結べたり、細かい作業ができる物がいい。
●靴底が磨り減っていると転ぶ数も多い。(何度も転んだ)
 靴底が新しいと転びにくい。
高価で機能のいいシャツ(レギュレーターワン〈R1〉・パタゴニア社
 は、本当に暖かい・・・と。
 暖かすぎてもつらいが、ジッパーを開けることで
 調節するしかない。(もっと標高の高い山向きかも)
●雪や風のあるときは、すばやい行動が基本。
 ザックにまず押し込んでおいて歩き出す。
 整理は駅か、駐車場か、自宅で行えば
 他のメンバーを待たせることはない。
●雪山は、アイゼンをはじめ装備が増えるので
 大きめのザックがいい。
●寒い中で何かを探すことに時間がかかると
 体温が奪われ、自分も他人もつらい。物の定位置を決めておく。
 (どこへ入れたか思い出せないのであきらめたこともある)
●ビニール袋を活用し、濡れては困るものは
 しっかり別にしておく。(ツエルトをビニール袋に入れずに
 ザックに入れてしまった・・・
●雨具のポケットに飴などを入れておくと、すぐ口に放り込めて便利。
 (近頃の雨具にはポケットがないという。大変不便!)
●ウエストポーチもザックの中に入れたほうが濡れないですむ。
 または、ウエストポーチの中にビニール袋を入れ防水させる。
新しい100%防水の袋(エアスペース・グラナイトギア社・薄手の
 生地で半透明・つるつるしてパッキングがスムーズで驚くほど沢山  
 入る・ザックの中がすっくりする
も便利。
●古くなった雨具はやはり防水機能が落ちている。
●雪山は人数が多いと心強い。
 1〜2人なら「もう止めて帰ろう」と言いたくなる。

・・・自戒を含めながら考えました・・・



14:25  曲がり角に着いた

ここから80分で登山口に着く

ここからも、何度も滑りながら下山

雪から雨に変わった中を駅まで歩く

駅の暖かい待合室で山の装備を片付ける
暖かさが身にしみてありがたかった・・・



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