10月会山行 県連山まつりに参加
      

              
大日ケ岳 鳥越峠から往復
             



大日ヶ岳山頂


●場 所 岐阜県高鷲村
●標高 1709m
●山行日 2007年10月21日(日)
●コース 満天の湯(P)・・・リフト終点・・・水後山・・・鎌ケ峰・・・大日ヶ岳
●多治見から
 登山口まで
多治見=可児・御嵩IC=白鳥IC=満天の湯(P)
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機
●参加者 若尾潔、玉置、梶田、水野マ、katou、早川、勝尾、長谷川、水野公、荒木、川浦、蓑田、KJ、鈴木、赤井、丹羽、近藤
●コースタイム
多治見
可児・御嵩IC
白鳥IC
満天の湯(P)
リフト終点
水後山
鎌ケ峰
大日ヶ岳
鎌ケ峰
リフト終点
満天の湯(P)

5:35発
5:55
6:55
7:40〜8:25
9:15
10:05
10:40
11:35〜12:45
13:25
14:35
15:15

   


                                                            



「満天の湯」の駐車場に集合

開会式・準備体操のあと、各山岳会毎に出発
総勢56名



 桧峠登山口からでなくても
ここからスキー場を登っていくと
途中で登山道と合流できる

まずは、あのリフト終点までを目指す






ちょうど歩く幅だけササが刈り込んであり
登山道代わりになっている



赤いつやつやした実






紅葉が青空とあいまってきれい


シラカバと紅葉の対比






今朝は、今年最低の気温だったらしいが
歩き始めるとさわやか・・・




この斜面は初級者用?
リフト終点から後ろを振り返る




リフト終点を過ぎるとやっと、登山道になった

黒い実がいっぱい付いた大きな木




アザミの仲間
下を向いているのが特徴








ヌルデやウルシの仲間の紅葉


ホツツジの紅葉






こんな青空の下、紅葉の中を歩けてシアワセ

オオカメノキの実






カエデの紅葉 


ナナカマドの実






気持ちのいい道
少し間隔をあけると静かな山の気分





水後山への登り







水後山

小さなスペースなので全員は休めない




いったん下って、回り込んで、鎌ケ峰を目指す




リンドウ




あのピークが、鎌ケ峰
特徴のある形






ナナカマド
葉が落ちてしまっている




あと一息で鎌ケ峰のピーク
このコースはアップダウンが何度もあって
いいトレーニングになる






鎌が峰に登ると景色が一変し、
白山が見え始めた

登ると、また下る




右斜面はササの原
左斜面は広葉樹、そして遠くに白山


濃い赤色はたぶん、ドウダンツツジの仲間
白山もしっかり白い



赤い実


まだまだ続くアップダウンの道


おや!雪が降ったらしい






大日ヶ岳山頂に着いた
頂上には、所狭しと休憩中の人・人・人
100名ほどの団体らしい
そして、我々56名が加わることになった




遠くに見える白いのは雲ではなかった
穂高と、とんがりは槍??

(翌日の新聞には、『21日、今期初めて白銀に包まれた』
・・・と、紹介してあった






岐阜県連の山まつりに参加したメンバー 
 50余名





白山とナナカマド


頂上を振り返る




下りは足元注意
ぬるっとして滑りやすい





鎌ケ峰の少し下で
カメラを持って待ち構える

無線で「青空をバックに撮りたいから」と




下りに気をつけて


登りにはさほど気にもしなかった所だが
下りは大変

下ってきた登山道が良く分かる




大きなキノコ発見!  それもびっしり付いている

食べれそうだからと採った人もいたが
後で毒キノコだと解説されて
捨てることになった・・・実においしそうなキノコ


木漏れ日に包まれて下山


気持ちの良い秋の1日だった!

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