公開山行下見 銚子ケ峰 (石徹白登山口〜避難小屋〜頂上往復) |
銚子ケ峰頂上 白山方面はガスで見えない |
●場 所 | 岐阜県郡上市 | |
●標高 | 1810m | ||
●山行日 | 2006年9月21日 | ||
●コース | 石徹白登山口(P)・・・石徹白大杉・・・神鳩避難小屋・・・頂上・・石徹白登山口(P) |
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●多治見から 登山口まで |
多治見=東海環状線可児・御嵩IC=白鳥IC=石徹白=石徹白登山口(P) ※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス |
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●参加者 | 水野公、川井、早川、水野マ、丹羽 |
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●コースタイム | 多治見 土岐 可児・御嵩IC 白鳥IC 石徹白登山口(P) 石徹白大杉 神鳩避難小屋 頂上 ちょっと先のピークへ 頂上 神鳩避難小屋 石徹白登山口(P) 多治見 |
6:45発 7:00〜7:05発 6:35 8:20 9:15〜9:30 9:40〜9:55 11:25〜11:35 12:25〜12:55 13:15 13:35 14:10〜14:20 15:35〜15:50 16:30頃着 |
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石徹白登山口の駐車場 平日とあって車は少ない |
石徹白登山口のあずまや | 概念図 |
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あずまやの横にあった地図 |
「白山登山道入り口」の看板 この急階段を登ったところが 石徹白の大杉 |
看板の横にある水場 |
ミゾソバ 登山口付近にはたくさん咲いていた |
ホツツジ 石段の脇に咲いていた |
オトコエシ これも石段の脇に咲いていた |
アキギリ これも石段の脇に咲いていた |
イヌヤマハッカ? 麓近くにたくさん咲いていた |
イヌヤマハッカの白版? |
石徹白大杉 杉ではない木が数種類着床していた |
石徹白大杉脇にあった看板 |
登山道はよく手入れされていて 遊歩道のよう |
「白山登山口より1km」の標識 |
「白山登山口より2km」の標識 |
ガマズミの実 今頃は、花も少ない 紅葉にもまだ早い中で 鮮やかな赤い実が遠くからでも目立つ |
「おたけり坂」の標識 ここからこのコース1番の 急登が始まる |
「雨やどりの岩屋」 丁度「おたけり坂」の中間にある |
アキノキリンソウ |
ツルリンドウ |
リンドウ これは色が濃い花 中腹からはこの花が一番多かった |
ガマズミの実と銚子ケ峰頂上 |
ガマズミの実 |
神鳩避難小屋 3年前はもっときれいだった・・・と |
神鳩避難小屋の中 明るくて結構広い トイレも小屋の中にある |
神鳩避難小屋の前に 「水場あり」の標識 ここから谷まで下っていくらしい |
マイヅルソウの実 | 「白山登山口より4km」の標識 |
アカモノの実 |
母御石 |
「母御石」の標識 ここからまた急になる 2番目かな? |
リンドウ これは薄紫色の花 全開しない花だが 下山時には半開きになっていた |
あの稜線が頂上 涼しい風が吹き通る |
アザミの仲間 |
ノリウツギ |
「白山登山口より5km」の標識 あとほんの数メートルで頂上 |
銚子ケ峰頂上 シーズンにはこの広場がいっぱいになる |
登ってきた方を振り返る 笹原 |
一の峰方面 |
ガマズミの実 |
ちょっと先のピークまで出かける |
リンドウ 笹の中のリンドウは 笹に負けまいと背伸びをするので 背が高くなる |
シロモノの実 |
コゴメグサの仲間 ここのコゴメグサはずいぶん背が高い |
ゴゼンタチバナの実 | ナツトウダイの仲間 紅葉している |
ハナヒリノキ(赤い葉)と ノリウツギ(白い花) |
トチの実 つるつるしてきれいな実 足元にいっぱい落ちているが ほとんどはカラ これだけ集めるにはかなり努力を要する |
キンミズヒキ |
危険なところはないが 急登が2箇所ほどある ゆっくり登って約3時間 紅葉にはまだまだ早いが 1ヶ月後が楽しみ 登山口のトイレは水洗ではないが 手洗いの水は豊富 避難小屋のトイレは ちょっと・・・ あずまやの横には 古いスキーストックがたくさん 置いてあった ストックのない人にはありがたい代物 |
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ツリフネソウ 登山口の水場のそばで |
アケボノソウ 登山口の水場のそばで |