世界の最高峰 エベレストの展望台

        カラパタールのあれこれ                                         
 


ネパールの地図 トレッキング・スタッフ テント生活
ロッジ生活 トレッキング中の食事 暮らしのひとこま
物の運搬は 道路脇の畑には 古着などのプレゼント
カトマンズの様子 ツアー会社・費用など 両替・物価・お土産
天候 高山病予防のために 持って行ってよかった物


 トレッキングの様子は、こちら 


〈ネパールの地図〉

                     カトマンドゥと記載したり、カトマンズと記載したり両方ある


トレッキング・スタッフ
日本人ガイド兼「ヒマラヤトレッキングサパナ」のオーナー

浅原さん
ネパール語がぺらぺらネパール語で喧嘩もできるとか




サーダー兼ガイド

テンバ・シェルパさん
アシスタント・ガイド

スバスさん

いつも、ゾッキョに乗せられない大事なバッグを
手に持って歩いていた




キッチンスタッフ-1

一番右が、コック長さん
左の3人がキッチンスタッフ
ロッジには、キッチンスタッフ専用のこんな調理小屋が
有る場合がある

調理道具などは全部持ち込み

水がない場合は、ポリタンに汲んできて使う




調理小屋がない場合は、室内の1室で煮炊きをし、
外で洗う場合もある





キッチンスタッフ-2

キャンズマのロッジでは、ダイニングの隣が
調理室になっていた

右の紫色の丸い物は、お盆の代わり




キッチンスタッフ-3

トレッカーは朝食を終えて先に出発する
洗いものや片づけをしてから、早足で追い抜いていき、
次の昼食場所(あるいは宿泊場所)で
お湯の用意や食事の用意をして
トレッカーが到着するのを待つ


ゾッキョ・ドライバー

口笛でゾッキョを動かす
たまには、細い棒でピシりと叩くこともある




トレッカーの荷物などは、
白い袋に入れられた後ゾッキョに積む




そのほか、私たちとは行動を共にしていなかったが
3名のポーターがいたそうである

彼らは、牛の草だけと、燃料を運んでいたとか

「テンバさんから教えてもらった」と浅原さんから聞いた




ゾッキョ 7頭
宿泊場所に着くと、荷を解かれ
近くの山(あるいは草原)へ連れて行かれる




スタッフも、ゾッキョも、トレッカーも全部揃って

ガイド2名   アシスタントガイド1名   コック長1名   キッチンスタッフ3名  、
ポーター3名  ゾッキョドライバー2名    計12名  
ゾッキョ7頭   トレッカー6名   TVクルー3名
(日本人ガイドの浅原さんはカメラマンなので写っていない)

後ろは、左から「ヌプツェ 7855m」と「ローツェ 8516m」と「アマダブラム 6812m」
ちょっぴり頭を出しているのが「エベレスト 8850m」




テント生活  11/25・11/26・11/27・12/1・12/2の5日間

     11/25〜12/2の8日間は、ロッジかテントかを選ぶことができた

11/25 ディボチェ テント泊 3710m   食事はダイニング(右の写真)で

ダイニングの中央にはストーブがあるが、朝はたいてい焚かない
夕方は、いくら寒くても5時頃から火が点けられる
燃料は、木かヤクの糞  貴重なので、いつまでも焚くことはしない




11/26 11/27 ディンボチェ テント泊 4350m  食事ははダイニング(右の写真)で




12/2 トゥクトク テント泊 2700m

朝、洗面器のお湯とティーが配られるが
それが終わったら荷物を外へ出してから
ダイニングへ行く

トレッカーが朝食を待つ間、
テントを片付けて荷造りをしてしまう

テント撤収の作業をする
浅原さん・テンバさん・スバスさん




トレッカーのバッグやシュラフ
畳まれたテントなど

この後、ゾッキョに積まれる
テントを畳むテンバさんとスバスさん




キッチンスタッフも、マットを丸めるお手伝い
トイレテント

夜中、何度もここを訪れるのはつらい・・・
空は満天の星だが、寒くてじっくり見上げておられない




食事の前には、
このタンクの中の水(寒いときはお湯が出た)で手を洗う




ロッジ生活-1   11/22・11/23・11/24・11/28・11/29・11/30の6日間

    11/25〜12/2の8日間は、ロッジかテントかを選ぶことができたので、
         11/28 ロブチェ 4930m   11/29 ゴラクシェブ 5170m   1/30 ペリチェ 4240m 
     の3ヶ所は標高が高いので寒いかと思ってロッジに泊まった
 

11/22 パクディンのロッジ 2610m

全員このロッジに泊まった
11/23 11/24 ナムチェバザールのロッジ 3440m
ここまでは全員ロッジ泊

次のディボチェ(3710m)からディンボチェ(4350m)までは、
希望があればロッジに泊まれたが、
まだ標高が低いのでテント泊にした

全員このロッジに泊まった




11/28 ロブチェのロッジ  4930m 11/29 ゴラクシェブのロッジ 5170m




11/30 ペリチェのロッジ 4240m 12/3 ルクラのロッジ2840m

ルクラでは停滞を含め2泊したが、全員ロッジ泊




12/4 ルクラのロッジ 2840m

部屋を交代して、道路を挟んだ向かい側のロッジとなった

フライトがないための急な事情で
2軒のロッジに分かれて泊まった




〈ロッジ生活-2 ダイニング〉

    
テントに泊まっていても、3度の食事はロッジのダイニングで(または、庭のテーブルで)

11/22 パクディンのロッジ 2610m




11/23 11/24 ナムチェバザールのロッジ 3440m
11/28 ロブチェのロッジ  4930m




11/29 ゴラクシェブのロッジ 5170m




11/30 ペリチェのロッジ 4240m




12/3 ルクラのロッジ2840m

電気ストーブがあることに感激




青年海外協力隊の女性が1人でトレッキングをしていた

彼女の朝食は、ホットケーキ
ふっくら膨らんでおいしそうだった




浅原さんは、何でもこなす

食事時、ご飯をよそったり、おかずをお皿に盛り付けたり、
急須にお湯を入れたり、勧めたりと、とても忙しい




〈ロッジ生活-3 ベッドルーム〉
11/29 ゴラクシェブのロッジ 5170m

どこのロッジにも
ベッドには、マットレスと枕が備え付けてある

シュラフだけで十分暖かかったので
掛け布団があっても使わなかった

中央のブルーのダッフルバッグが私のゾッキョ用バッグ

ベッドの上のザックは、自分で背負うザック

その向こうは、ぎゅっと縮めたシュラフ




12/3 ルクラのロッジ 2840m

3階にある1室だけの部屋だった
このベッドはセミダブル


トイレ〉
    【トイレいろいろ

泊まったロッジやランチを食べたロッジでは、大きく分けると
下のようになる

1)外にあり、穴が開けてあるだけの簡素なタイプ
 傍には木の葉がうずたかく積んであることが多い
 肥料作りが主目的のよう
 用済みのペーパーを入れる箱はなし(持ち帰る)

2)しゃがむタイプのタイル便器
 水の入ったバケツと水を汲む容器が付属
 隅には用済みのペーパーを入れる箱が、たいていある
 (外用でも、室内用でも同じタイプ)
 水を流せばさっと流れてすっきり、清潔でお気に入り

3)室内で、便座がある
 水の入ったバケツと水を汲む容器が付属
 隅には用済みのペーパーを入れる箱もあるが、便座を除菌シートで
 拭かなければ嫌なのであまり好きではない
 水を流してもすっきり流れないし・・・


12/5 ルクラのロッジ
ベッドルームの隣に付属してトイレがあったが
横のバケツに汲み置いてある水を流すタイプ

といっても、「大」はなかなか流れない・・・

手洗いの装置は整っていて喜んだが
蛇口をひねっても水が出ない
下のグルグルをまわしても水が出ない不思議な装置



トイレロール

今までのトレッキングでは、いつもトイレロールがあまってしまったので
今回は少なめにしたところ
ゴール間近になって足りなくなってきたので
1巻き買って2人で分けた(80ルピー)




トレッキング中の食事
・サパナでは軽量の皿やお箸やおわんが用意されていた




  テーブルの上には、たいてい、
「砂糖・コーヒーパウダー・粉のミルク・しょうゆ
・塩・ココアパウダー」などが置かれていた




・ほとんどが和風の食事だった。

・汁物は必ずついていた。でも具は少々。(具沢山の汁物に飢えていた)
 
・「しっかり食べて、しっかり歩く」を、モットーに、完食(出されたものは全て食べる)を実行した。

・『頭痛・不眠症などの高山病の症状が出ていても、食欲旺盛なときは絶対高山病ではない』
・・・といきいていたので、「全部食べられるうちは大丈夫」・・・と、自分に言い聞かせ、ご飯が
パラパラして喉に通りにくい場合は、汁ものの中に入れて雑炊風やリゾット風にして、とにかく
お腹に入れるように努力した。(効果はてきめんで疲れ知らずだった。これは日本の山でも実証済み)

・高度が上がってくると、食欲が落ちてくるので、朝はお粥が多くなった。

・高山病の予防になるからと、3度の食事以外にも、朝のお茶・トレッキング終了後のティータイム時には、300ccほども入る大きなカップで、「たくさん飲んでください〜」とお代わりを勧められれた。

は、特においしく感じた献立


 
〈朝食〉
11/22 ルクラのロッジで

パンケーキの上にオムレツ
(ホテル出発が早かったので、出発前の腹ごしらえ用)




11/23 パクディンのロッジで

ホットサンドイッチとオムレツ
11/24 ナムチェのロッジで

ホットゆで卵と食パンとパンケーキ
11/25 ナムチェのロッジで

チーズオムレツと沢庵




11/26 ディボチェのロッジで

おかゆに大きな梅干!
11/27 ディンbpチェのロッジで

ナンにピーナッツクリームをつけるとおいしい
薄い卵焼きも




11/28 ディンボチェのロッジで

お粥と昆布の佃煮


11/30 ゴラクシェブのロッジで

お粥には付き物の梅干と塩昆布
お皿の上はオムレツ




12/1 ペリチェのロッジで

ナンと、卵焼き
お粥の上の黒い物は、海苔の佃煮




12/2 キャンズマのロッジで

パンケーキにジャムをつけた
茹で卵に味がつけてあった





 〈昼食〉
11/22 タダコシのロッジで

前々回のネパールトレッキングでは
箸が長太くて使い難かったので
日本から箸置きと共にマイ箸を持参したが、
今回は、滑り止めのついた適当な長さの箸だったし、
必ず三角のペーパーが用意されていたので
使うのはこれっきりにした




11/23 モンジョのロッジで

かけうどんと野菜
(手前はにがうり・・・日本の物より苦くなかった)
11/24 ナムチェのロッジで

シェル型のマカロニ



11/25 プンキテンガのロッジで

角型ソーセージと
奈良漬(滋賀の女性の差し入れ)と野菜




11/26 パンボチェのロッジで

カリッと揚げてあるフライドポテト
炒めたトマトと青菜


11/27 ディンボチェのロッジで

茹でジャガイモを炒めた物
線キャベツがたっぷり




11/28 トゥクラのロッジで

カリフラワーとウィンナソーセージ


11/30 トゥクラのロッジで

茹でて油で炒めたジャガイモ
長方形の物は缶詰のソーセージ
野菜がもっと欲しかった




12/1 ディボチェのロッジで

フライドポテトは、かりっとしておいしい
黒い物はひじきの煮物

12/2 モンジョのロッジで

皿の上の丸い黄色いものは沢庵
ひじきの煮物も久しぶりでおいしかった
青菜の炒め物は、大好き




 
 〈夕食〉
11/22 パクディンのロッジで

野菜が色々(カリフラワー・にんじんなど)
11/23 ナムチェのロッジで

カリフラワーとチキンとかぼちゃ




11/23 ナムチェのロッジで

滋賀の女性から、金柑の差し入れ
ネパールのレモンのように上下が切ってあった


(そのほかにも差し入れがあったが、
どれが誰の差し入れかは分からなかった)




11/24 ナムチェのロッジで

野菜の炒め物と豆
11/24 ナムチェのロッジで

胡椒がよくきいていて辛いぱりぱり煎餅




11/25 ディボチェのロッジで

巻き寿司(酢味が薄め)と手前はにがうり


11/26 ディンボチェのロッジで

つけうどん




11/27 ディンボチェのロッジで

野菜炒めと桃色のぱりぱり煎餅



11/28 ロブチェのロッジで

青菜の油炒め
茶色の物はするめのキムチ(浅原さんの持参品)




11/29 ゴラクシェブのロッジで

焼餅とカリフラワー炒め

11/30 ペリチェのロッジで

茹でジャガイモと青菜の油炒め




12/1 キャンズマのロッジで

巻き寿司(酢味が薄め)
赤いものはトマト炒め
長方形の物は、缶詰のソーセージ




12/2 トゥクトクのロッジで

手作りのコロッケ
2個と1/4個モお代わりしてしまった

線キャベツ(もっと欲しかった・・・)
 
「桃色のふわふわ煎餅」は油が大目




12/3 ルクラのロッジで

最終日、チキンの照り焼きとフライドポテト



チキンは、あごが疲れるほど噛み締めないといけなかった
フライドポテトは、軽い油で揚げてあっておいしかった



12/3 ルクラのロッジで

最終日、夕食のデザート
「甘い物欠乏症」だったのでおいしかった



12/3 ルクラのロッジで

1人分のケーキ



暮らしのひとこま
太陽光でお湯を沸かす

みるみる間にお湯が沸いて沸騰した

太陽が動く位置に合わせて微調節が必要

(ゴラクシェブ・トゥクラにあった)




道路脇の所々に、給水施設がある




ルクラの近くには、温室もあった!


杉の葉を燃しながら、朝のお祈り




日用雑貨を売り歩いている?




こういうような標識は、殆んど無い




貴重な燃料製造中

これだけ備えておけば寒くても安心




何でも人力か、ゾッキョ(あるいはヤク・ロバなど)で運ぶ〉
背丈より大きな荷




重い荷物の場合は、T字型の杖を使う

この杖を荷物の下に当てて
「1本立てて」休んでいる姿もよく見かれた




適当な高さで(低いと荷物を下ろすのも担ぐのも苦しい)
荷物を置く石積みの台がある場所は
ポーターたちのキチョウな休憩場所




荷物置きの台

籠の後ろの2本の棒で荷物を支える

飼料?




満載の荷物
角材
横にして担いでいるポーターに出会うと
すれ違いに要注意




角材や分厚い板も




ポリタンクをどっさり




太い鉄材
これは何だろう?軽い物か?



額の上にかけている幅広の部分で
荷の重さに耐える




赤い物は、ガスボンベか?

その前は何か分からないが鉄製の物体




吊橋を渡るゾッキョ




ナムチェに近づくと往来が激しくなる




ゾッキョ部隊




自分の餌も運ぶ(高地には餌となる草が少ないので)




すれ違う時は、角をつき合わせるようなことはしない




これは、ヤク
毛がふさふさしている




道路脇の畑には・・・〉 ナムチェから下の村で

                  
標高が高くなると、畑には緑色がなくなってくる

キャベツ




??
大根




??
レタスと?
美味しそうな葉っぱ




ネギ
エンドウ




ルクラで古着などのプレゼント

  〜「BBCびわ湖放送」の呼びかけで集まった古着などは
            たくさんの段ボール箱と青色のコンテナに入って海を渡ってきた〜
浅原さんはいつもトレッキングの最終日に
地元の子供たちに古着や文房具を配る活動をしている

今回は、「BBCびわ湖放送」の呼びかけで
段ボール箱10数箱分の古着などが集まったという

それをルクラのロッジに預かってもらっていて
最終日の10/3に、
川本勇さん・堀池さん達が子供たちに配るという計画

それを「BBCびわ湖放送」の矢守さんが撮影するという催し




ルクラのロッジで、スバスさんに書いてもらった人寄せの文章

浅原さんは、立ち寄るロッジ毎に
この催しを宣伝していたとか

遠くはペリチェからも来た子供もがいるらしい




開始時刻頃になるとルクラのロッジ付近は大勢の人だかり

そこで、近くの広い場所に移動した




会場には 大人も子供も・・・




子供達を並ばせ・・・




浅原さんのネパール語による趣旨説明

ここらまではおとなしく聞いていた




古着などが詰まった段ボール箱と青色のコンテナ




今度はスバスさんの説明




「日本の味」味噌汁も用意された




さあ、これから開始・・・となったら
大勢の子供達が殺到して
収拾がつかなくなり、とうとう場所を変えることになった

私達トレッカーも配る手伝いを依頼されていたが
あまりの人数と熱気に圧倒され配るどころではなくなった




段ボール箱を持ったテンバさんやスバスさん達が高い石積みの上へ移動すると、
彼らを追って次々によじ登る子供や大人達

どうするのだろう??「餅投げ」ならぬ「服投げ」でも始めるのかと
事情が分からないまま、とにかくロッジへ引返すことにした




しばらくすると、体制を整えたTVスタッフやテンバさんたちが
ロッジの中庭で配り始めるのを見て、
トレッカー達も手伝いをすることにした

入り口と出口を分け、
入り口では1人ずつ通れるように関所を設け、
混乱に陥ることなく
年齢や性別に合った服などを、スムースに配り終わった

遠くの村から来た子供達は、
受け取ることができただろうか・・・




カトマンズの様子〉
ホテルの近くのビル(タメル地区にある)

泊まったホテル 「サムサラ」

繁華街のタメル地区にあるが
メインロードを1歩外れると閑静地になる




ホテルのベッドルーム

久しぶりに、シュラフ無しで清潔なベッドの夜
ホテルのバスルーム

トレッキングから帰ってから14日分の埃を落とした

バスタブいっぱいにお湯を張ることは
なんだか後ろめたくてできなかったので
シャワーのみにした




トイレ

水洗(トレッキングの習慣から、ペーパーを便器内に
捨てることができない・・・

右のホースは、シャワートイレの元祖




ホテルの前庭




タメル(繁華街)にてー1 タメル(繁華街)にてー2




タメル(繁華街)にてー3

地面に野菜を並べた店




タメル(繁華街)にてー4




タメル(繁華街)にてー5




タメル(繁華街)にてー6

左の店は肉屋さん




タメル(繁華街)にてー7

朝早いので人通りが少ないが
もうしばらくすると、車・オートバイ・人々で
まっすぐ進めないほどの賑わいになる




タメル(繁華街)にてー8

ゴミ収集車

でも、カトマンズ空港へ行く道の脇には、
たくさんのゴミが風に吹かれているのだが・・・




ホテルへ帰る途中、結婚式を終えた車に出会った




右の建物には、
「ナショナル スクール オブ サイエンス」の文字

その学生達か




学生達ー1




学生達ー2




ツアー会社・費用など
ツアー会社

 ・昨年の夏、「ランタン谷トレッキング」でお世話になった「ヒマラヤトレッキングサパナ」の対  応がとても良かったので、
  今度は「カラパタールへ」と思い、オーナーの浅原さんに頼んでおいたプランが実現した。

旅行費用
 ・旅行代金       375000円
 ・燃料サーチャージ  24880円
 ・航空機延滞保険    1510円
    合計        401390円


両替・物価・お土産など
両替
 ・カトマンズで、2万円をネパールルピー両替した。(約1円が1ルピー)

物価】   単位はルピー
 ・高所では、テントは寒いだろうと思い、ロッジにした。
  ロブチェ  1200   ゴタクシェブ  1500   ペリチェ  1200
 ・ミルクティー  220   ケーキ  250   ピザ  400  
 ・スタッフ達へボーナス  3000
 
*トレッキング中は殆んど使うことも無く、ルクラで停滞していたためカトマンズでの自由時間が少なく
  8000ルピーほど残った。
  次回のネパールトレッキング用にする。


天候など
天候
 ・毎日快晴が続いた。
  トレッキング最終日(12/3)に、初めて雲が出て山が見えなくなった。
  翌日は、霧のためフライトができなくなり、ルクラで停滞していた。
  翌々日の午後3時にやっと飛び立つことができた。

気温
 ・ディボチェ(3710m)が、初めてのテントだったが、夜中寒くてウェットティッシュが凍っていた。−2℃だった
 ・ナムチェ付近(3440m)では、日中日が射していると25℃、日が陰ると12.3℃くらいになった。
 ・ディンボチェ(4350m)やロブチェ(4930m)付近では、谷川に大きなツララができ、小さな流れでは
  分厚い氷ができていた。
 ・ゴラクシェブ(5170m)付近では、すぐ近くに氷河があった。

 *日中は暑いので山シャツ1枚で歩き、朝や夕方は寒いので山シャツの下にタートルネックのシャツを着、
ベスト・フリース・雨具の上などを重ね着して歩いていた。(暑くなると、上から順に脱いでいった)


高山病予防のために〉
パルスオキシメーター
  
  標高が高くなってきた11/23:ナムチェ(3440m)から、朝と夕方の2回(たまに昼も)、パルスオキシメーターで、
  血中酸素飽和度と脈拍数を測った。

  70以下になると下山ですよ・・・といわれたので、そうならないように意識して深呼吸をしていた

  11/23 パクディン〜ナムチェ      ・・・・・・       ・・・・・・       夕  96 ー
  11/24 ナムチェ〜ナムチェ     朝  91  84    昼  95 92    夕  96 90
  11/25 ナムチェ〜ディボチェ    朝  92 103     ・・・・・・        ・・・・・・
  11/26 ディボチェ〜ディンボチェ  朝  90  86    昼  92 51    夕  93 90
  11/27 ディンボチェ〜ディンボチェ 朝  94  85    夕  89 92      ・・・・・・
  11/28 ディンボチェ〜ロブチェ      ・・・・・・      夕  86 97      ・・・・・・
  11/29 ロブチェ〜〜カラパタール〜ゴラクシェブ      ・・・・・・
  
                                 (血中酸素飽和度 脈拍数)
                                 ・・・・・・は、測定しなかったか、記録忘れ

ダイアモックス

  今回初めて、服用しなかった。
  副作用(トイレが近くなり回数が多くなる・軟便になる)がイヤだったから。
  特にテント白では、夜中できるだけトイレへ行きたくなかったから

  結果→とても快調。
  私を除いた他のメンバーは、皆服用したが、頭痛・下痢・腹痛・胃痛・食欲不振などあった。(ダイアモックスを飲むまでは快調だったのに、飲んでから調子が悪くなったという声もあった)

水分

  「1日4リットルの水分を取るように」と言われていた。
  普段の山行では、日帰りなら1リットル、真夏は1,5リットル、冬は500ccくらいだが、意識して摂取するように努めた。

自分の楽なペースで歩き、常に深呼吸を心がけた

  私の楽なペースは、ゆっくりペース。休憩しながら歩いているようなものだから、殆んど休憩は取らない。とっても5〜10分。

  広々とした大地を踏み、白いヒマラヤの峰々を見ながら、誰かの後ろについて行くことは無く、1人で歩くのが楽しくて仕方がない。



〈持って行って(着用していて)良かった物〉
カメラ】
 
  カメラが途中で壊れて悔しい思いをした・・・という新聞記事を見て「その通りだ」と思い、同じメーカーのカメラを予備として
  持っていった。(富士フィルムのファインピクス)
   
  充電池は計4個、SDHCカードを4枚(計18GB)持って行った。
  今回はランタン谷と違って花が殆んど無いので、いくらぱちぱち撮っても枚数が少なく十分間に合った。
  一度、ルクラのロッジで充電したが必要なかった。(1時間100ルピー)

薬など】
 
  今年の春に行った「ペルー・アンデス・ブランカ」での経験を生かし「ビオフェルミン」を毎食後3錠ずつ飲んだ。
  お腹の調子を良くするというが、効果があったように思う。

  同じく、ペルーで毎食前に厳しくチェックされていた、スプレー式の「速乾性手指消毒液」
  今回は、直接指で食べ物をつかむことは少なかったので、出番は少々だった。

  他の女性メンバーが持っていた「のどぬ〜るスプレー(喉の痛い時に効果があったと聞いた)」や
  「咳止めの薬(咳がひどい場合に効果があったと聞いた)」や「ロキソニン(胃の痛みに効くとか)」も、次回から長期のトレッキングには用意しておこうと思った。

  歯磨き用の水は、沸騰したお湯をマイコップに入れて冷ましてから使った。お湯を使わない時は、飲み込まないよう気をつけた。
 
  湿布は、膝が痛くなる前に張っておくと良いと聞いていたので、長時間歩く日の朝、左右に張ったが、以後痛むことは無かったので1度きりだった。

ボディーチェック時に止められない服装】

  出入国のボディーチェックの時、無反応ですいすいと通過するには、ベルトなしのズボンがいい。
  また、ストレッチ性のあるズボンは、長時間座っていても、大変楽。
  
  5個のポケットがあるベスト(内ポケットにファスナーあり)は、搭乗券からパスポート、ティッシュ、常備薬品、リップなどを
  決まった場所に入れておけるのでさっと取り出せて、便利で手放せない。
  特にファスナーのある内ポケットは、パスポートの定位置で大変便利。ウエストポーチより便利だと思う。

  ボディーチェックの時は、ズボンや服のポケットなどに入れておいたものを、全てそのベストに入れ、脱いでしまえば、
すいすいと通ることができる。

  今回は靴を脱いでの検査もあったが、靴紐を緩めに縛っておくとさっと脱げて便利。
  紐は結んであるので、歩くこともできる。


【手荷物は、コンパクトに】

  
大型ダッフルバッグの中へトレッキング用のザックを入れてパッキングし、手荷物はショルダーバッグのみとしている。
  肩から斜め掛けにしていれば、取り出すときもすばやくできる。
  出発前のダッフルバッグの重さ(ぎゅう詰めにして)=16.2kg。

  登山靴は、ダッフルバッグの軽量化のためと嵩張り防止でいつも履いて行くことにしているので、機内用スリッパは手荷物の
  ショルダーバッグに入れる。

  行きも帰りも大型ザックの宅配(クロネコヤマト)を利用した。その際、ダッフルバッグが大きすぎて
  汚れ防止のビニールパッキングができなかった。
  行きの関西空港は深夜便なので取り扱い窓口が閉まってしまうが、浅原さんが「受け取ってあげますよ」と
  引き受けてくださったので、FAXで送り状を送った。大変ありがたかった。

  ただし、帰りの中部国際空港でバッグを受け取ってから、ハイキングザックに洗濯物だけを詰めるだけ詰め込んで帰宅した。
  そうすれば、すぐに洗濯して、乾かすことができるので便利。


【その他】

 * 爪切り・・・・1週間以上の旅には必要。いつも短くしておく習慣なので、伸びてくるとうっとうしい。

 * マスク・・・・今回季節的に乾燥していて土埃がひどかったので、歩いていても鼻水がズルズル。
    浅原さんから「埃が鼻を刺激しているのかも」と聞き、それ以来マスクをつけて歩いた。てきめんに調子が良くなった。
    但し、鼻の周りに空間のできるマスクで、大きすぎず小さすぎず、顔にフィットするタイプでないと、息苦しい。

    テントやロッジ、飛行機の中などでの、喉の乾燥予防にも効果的。もっとたくさん持っていくべきだった。

 * ウエットティッシュ・除菌用ウエットティッシュ・メイクオフ用ティッシュ(日焼け止めを落とすため)・清浄綿
    ・大判のウエットタオル・・・なんといっても手洗いが十分できないので、食事前、トイレの後、トレッキングが終わって
    から髪や体を拭いたりするためには、必需品である。

    香りつきの汗拭きウエットティッシュも良かった。
 
 * 遠近両用眼鏡2個・・・「もしレンズが割れたら」などと考えて予備を持っていった。(女性のトレッカーはレンズがポロリと
    落ちた・・と聞いたが、予備の眼鏡を持っていたのでセーフ)
 
 * 冬用のインナーシーツ・・・シュラフの中に入れて使用した。伸縮性があり、暖かく、大変役に立った。

 * 帽子3種・・・@夏用キャップ Aつばつき、耳宛つきのフリースの帽子 Bフリースのウォッチキャップ
   →@夏用キャップは暖かい時に使用。つばがあるので便利。陽が射してきたらバンダナを被って
     首筋や顔の横の日よけとした。
     必要ない時はさっと取り外しできるので便利。小寒いときは、イヤーバンドを利用したが耳が暖かくて快適だった。
     これも暑くなればさっと取り外せる
   →Aつばつき、耳宛つきのフリースの帽子は、高所でのみ使用した。
   →Bフリースのウォッチキャップは、寝る時はもちろん、ロッジやテントの中で被っていたが暖かかった。
      乱れているだろう髪の毛も隠せるし便利。

 * 手袋(ぴったりサイズの薄手軍手(綿とナイロンの混紡)・・・いつも日数分持って行くのだが、高所は寒いかと思って
    その分減らしたため水で洗い乾かしながら使い回しをした。
    今度からは絶対日数分持って行こう。
    白色なので汚れが良く目立ち、清潔度が分かりやすくてよかった。
    、
 * 毛糸の手袋・・・高所だけに使った。
 
 * パジャマ用のタートルネックシャツ(首元が大変温かい)と薄手のズボン
   ・・・高度が上がると寒いのでタートルネックシャツを2枚、薄手のズボンの下にはタイツを2枚重ね履きした。
   ・・・埃だらけでトレッキングから帰ってきたら、まず、パジャマ用に着替えその上からベスト・ダウン・フリースを着た。
     埃が付いたままシュラフに潜りこみたくないので。
    
     「ダウンのシュラフの中では、できるだけ薄着になると暖かいですよ」と、浅原さんから聞いたので、それに従った。
     しかし、トイレ、特にテントトイレへ行く際は寒くて寒くてブルル・・・(ファスナーもスムースに動かないし)
     何とかテントの中で済ます方法は無いものかと、冗談交じりでの話題で盛り上がったくらい。
    
 * カップ・・・歯磨き用に便利。飲み物用のカップではちょっと失礼かと思い、マイカップを使った。
 
 * マイ箸、マイ箸置き・・・今回は必要なかった。でも、紙ナプキンではなく、木製か竹製かプラスチック製でもいいので
    箸置きがあるといいなあと思った。

 * タオルマフラー・・・汗も拭くし鼻水や涙も拭くので、トレッキングの日数分だけ持っていった。とても清潔で快適。

 * サポーター・タイツ・・・これを履くと、膝がしゃっきりする。山行の必需品。

 * 雨傘バッグ・・・雨傘の布を利用したバッグ。防水に優れているかと思って、ミシンで手づくりしたバッグを、
    ダッフルバッグに入れて色で分別していた。とても便利。



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