猿庫(さるくら)の名水をお土産に      

          
    風越山(かざこしやま  ふうえつさん)
             




風越山山頂


トリカブトの仲間
●場 所 長野県飯田市
●標高 風越山 1531m  高鳥屋山 1160m  
●山行日 2011年9月25日(日)
多治見から
  登山口まで
多治見=飯田IC=R256=大平街道=猿庫の泉(P)

※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機
●参加者 若尾良、西尾、丹羽、大川陽
●コースタイム
多治見 6:00発
猿庫の泉(P) 7:15〜7:30 
円悟沢登山口 7:45
乙女の泉分岐 8:15
ベニマンサク案内板 9:00
展望台 9:40〜9:50
白山神社奥宮 10:10
風越山山頂 10:25〜10:55
高鳥屋山山頂 11:40
猿庫の泉(P) 12:35着
                        
   周辺地図はこちら  


猿庫(さるくら)の泉(P)
多治見から約1時間半で、猿庫(さるくら)の泉(P)に到着

勢いよく流れているがこの水は飲めない・・・と

名水(猿庫の泉)は、ここから数分登った所にある




数分歩いた所にも水場があった

大量に汲む人は、
車がすぐそばに駐車できるので、
ここで汲んでいくらしい




円悟沢登山口

林道が終わるとすぐアルミ製の橋を渡る
滑りやすく、おまけに傾いているので1人ずつ渡る

橋の下を流れているのが、「円悟沢」





「円悟沢」を左に見ながら、じめじめした道を歩く




水量は豊富

小滝があちこちにある




「乙女の滝」分岐
10分とはちょっと遠い・・・通過

この分岐から沢と離れていく



ジグザグの急登を歩く




ふたまたに分かれている所に来た
左は、「今庫(いまくら)の泉」経由の尾根道らしい


右は、「こくぞう延命水」とあるがどこにあるか?である
おまけに○に左って??

イラストマップを見ると
左は三角形の底辺で短い

右は三角形の2辺でたくさん歩けそう

右の道をとる




ほとんど水平道か、下り坂

ここで楽をした分、
きっと後で急登が待っているに違いない




本通りに合流

長野県の天然記念物
「風越山のベニマンサクの自生地」の文字
紅葉が美しいことで有名な木である


ベニマンサク(=マルバノキ)の実

「秋に花が咲き、翌年の秋に実が熟す」・・・とある
つまりこの実は、
去年花が咲いて1年がかりで大きくなったということらしい

紅葉の後に、
「マンサク」そっくりの紅色の花が咲くので
「ベニマンサク」という名前を貰ったようである




草刈りの機械やつるはしなどを持って登ってくる
10名ほどの男性達に出会った

「マラソン大会があるので整備に来た」・・・と

この広い歩きやすい道を走るんだ
歩いていても汗が流れるほどの急坂

やっぱり、先程の楽々道のツケが回ってきた




展望台手前にあった標識

先程のふたまたの道の左手を来ると、ここへ出てくる

展望台から眺める南アルプス

飯田市街は、ぼんやりしたもやの下

木陰に腰をおろすと、すう〜っと汗が引く

展望のいい場所はここだけだった
大鳥居をくぐる


鳥居の上には
「信州飯田 風越山 白山社」の文字が見える
「山」の文字が面白い




大岩に刻み込まれた文字

表の文字は、「南無妙法蓮華経」と読むらしい
無・妙・法・蓮は、なんとか読めるが・・・
とにかく素晴らしい達筆であることは分かった

横面に書かれている文字は「駐馬巌碑」

「掘公」とは、信州飯田藩領主だった人らしい

「駐馬巌碑」とは
参拝のために馬で登ってきて
ここに駐車(駐馬)したという意味だろう

「併書」とは、
表と横に2つの言葉を書いたという意味か?




「白山神社奥宮本殿」の立派な赤い建物が見えてきた

途中、あちこちにに立っていた
「マラソン」と書かれた赤い棒は、
この奥宮以降にはなかったので
マラソン大会はここまでらしい

期待していた岩場は、あっけなく10mでお終い




たらたら道の奥に、広い山頂広場と三角点があった

休憩用のベンチもなく、見晴らしもなく、がっかり




早めの昼食を済まして、高鳥屋山方面へ下山

「登山道不明瞭」・・・の情報から、覚悟はしていたが、
笹が登山道を隠し、
顔の辺りまで伸びている笹で顔を切られないように
防御しながら、
笹や草で足元が見えない急坂を
左右の木々につかまりながらどんどん下り、
熊の物らしい大きな糞を見つけたので
大声でしゃべり、歌を歌いながら歩き、
妙な所にある三角点に惑わされ、
本当にこの道でいいのかどうか不安に駆られながらも
他に道はなかった・所々テープもある・・・に
元気付けられながら歩き・・・→




→・・・「高鳥屋山」に到着
神社の祠あり・展望無し・廃屋あり・石灯籠あり

とても長く歩いたように感じたが、わずか45分だった

初めての道、それも不明瞭な道だったので
長く感じたらしい

ここまで来れば神社にお参りする人も通るだろう
三十三体の石仏もあるというから
道はよくなるはず・・・と、ほっとする


アカマツの大木が多い道を下る

前を歩く3人が「猿がいた!」と・・・
親子連れの群れだったらしい

すわっ、と、カメラを用意したが動きが早くて
撮れなかった・・・




落ち葉が積もった歩きやすい道になった

本当にアカマツが多い




「猿庫の泉」に下山
ペットボトルを用意して、
車道から少し登ったところにある水場へ


丁度この時刻「野点」をしているから・・・と
はっぴを着た男性のお勧めで
抹茶を頂くことにする




まずは、ペットボトルに名水を汲む




縁台に腰をかけて待っていると
可愛い少女達がお菓子とお茶を運んできた
一緒に記念写真


「泉まん十」と書かれたお饅頭
ほどほどのやさしい甘さで
緑色の餡がたっぷり入っていた
ゆずの香りも少々あり

さすが名水、お抹茶がおいしかった〜〜









出会った花たち

調べ中

コブシに似ているが、小さい




調べ中

「猿庫の泉」駐車場の
背の高い木にたくさんなっていた

左と同じ木
「拳」の形に似ている




シラヤマギク:キク科
調べ中

イネに似ている




マルバノキ(別名 ベニマンサク)
:マンサク科
ホツツジ:ツツジ科




アキノキリンソウ:キク科

シジミチョウも一緒




トリカブトの仲間:キンポウゲ科

トリカブトの実:キンポウゲ科
ゴマナ:キク科 オオカメノキの実:スイカズラ科




調べ中
調べ中 アザミの仲間:キク科




ツリフネソウ:ツリフネソウ科
調べ中




ヤマアジサイ:ユキノシタ科

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