登りは沢沿い・下りは緩やかな尾根歩き 御前山(萩原) |
ゴヨウオウレン ミツバツツジの仲間 |
●場 所 | 岐阜県下呂市 | |
●標高 | 1646m | ||
●山行日 | 2011年5月15日(日) | ||
●コース | 水洞口登山口(P)・・・屏風岩・・・御前山山頂・・・上村ルート・・・林道登山口(P) | ||
●多治見から 登山口まで |
多治見=多治見IC=中津川IC=県道257=R41=桜洞林道=水洞口登山口(P) ※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス |
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●参加者 | C班:堀満、竹下、市川、丹羽、勝尾 その他、A・B・D・E・F班 計29名 |
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●コースタイム | 多治見 水洞口登山口(P) 屏風岩 御前山山頂 上村ルート林道登山口(P) |
6:00発 8:00〜8:40 10:10 11:10〜11:45 14:00着 |
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周辺地図はこちら |
水洞平(P)までは舗装された良い道だったが その先は未舗装の凸凹道 終点に水洞口登山口があり、 7〜8台駐車可能なスペースがある ここから計6台の車は 下山口の上村ルート林道登山口へ行き そこへ車を5台置き 1台に運転手さん全員を乗せ、またここへ戻ってきてもらう 全員揃って出発 |
最初は、薄暗い樹林の中を歩く |
時々、こんなお地蔵さんが祀られている |
登山道は、ずっと桜谷に沿っている |
何度も沢を渡るが、 雨や雨の後は 丸木橋が滑りやすくなっているので要注意 |
補修はしてあるが、不安定なので 渡るのは一度に1人ずつ |
沢音が涼しい |
水量が少ないので、渡渉も楽々 |
これが屏風岩 名前の通り立派な岸壁 |
8合目 谷が狭くなってきた |
稜線が近い |
9合目 あと一息 『頂上へ700m 標高 1900m』地点 |
ゴヨウオウレンが、たくさん咲いていた 花のアップ |
もうすぐ山頂 |
小社の建つ岩の上が展望台 |
その展望台からは、御岳が大きく見える |
山頂での集合写真 |
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さあ、下山 上村(うわむら)ルートへ |
多少のアップダウンはあるが、緩やかな稜線歩き |
笹の間の道を歩く 高圧電線が、地図上の現在地確認の良い目印 |
鉄塔の足元の小広場で休憩 |
7合目から急な下りとなる |
整然と並んだ立ち木の間を歩く |
途中、立ち寄った展望台からの眺め |
下山口に着いた ここに車が5台置いてある 登山口に置いてある車をとりに行ってもらい 全員揃った所で解散 |
途中、出会った花など
カザグルマ:ユキノシタ科 芽を出したばかりで ようやく葉が開き始めた 開き始めは、紫色のようである |
チャルメルソウの仲間:ユキノシタ科 くるっと巻き上がった面白い形で たくさん咲いていた 仲間が多くて、名前の同定は難しい |
チャルメルソウの葉 |
シロバナエンレイソウ:ユリ科 別名:ミヤマエンレイソウ これ1輪のみ咲いていた 大きな葉が特徴 |
ショウジョウバカマ:ユリ科 平地では種ができているのに まだ、咲いていた さすが、標高1600m |
ヒメイチゲ:キンポウゲ科 山頂付近のみに咲いていた |
ムシカリ:スイカズラ科 別名:オオカメノキ 中腹から上では、まだこんな状態 どんどん下っていくと 遠目にも分かるほど いっぱい白い花をつけていた |
ウスギヨウラクツツジ:ツツジ科 薄黄というより、シロバナに近い これ1株のみ |
シロモジ:クスノキ科 まだ、これから咲き始める |
ミツバツツジの仲間:ツツジ科 今頃、ミツバツツジ??? 花と一緒に葉も出ているし・・・ もしかして、トウゴクミツバツツジかも? |
その他の花 タケシマラン