新緑の中、花を見ながらのんびり歩き 舟伏山 




ヤマブキソウ


イワザクラ

●場 所 岐阜県山県市神崎
●標高 1040m
●山行日 2011年5月8日(日)
●コース 美山あいの森(P)・・・阿弥陀如来像・・・小舟伏山・・・舟伏山山頂・・・みのわ平・・・さくら峠・・・美山あいの森(P)
●多治見から
  登山口まで
多治見=R248=R418=山県市=神崎=県道200=夏坂谷林道=美山あいの森(P)・・・登山口
 
※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
●参加者 丹羽、K.K、K.M、川井、浜島、市川
●コースタイム 多治見
美山あいの森(P)
舟伏山山頂

美山あいの森(P)

6:00発
7:15〜7:30
9:50〜1020
12:05着


      周辺地図はこちら

                       


美山あいの森(P)から少し戻って
沢沿いの道へと向かう


広い林道が作られ、昨年とは大きく様変わり




この木橋を渡るとやっと山道になる

その間の花は、
林道拡張工事のため全部姿を消してしまっていた



沢から離れ、薄暗い樹林を抜けると
まぶしい新緑の世界になった




テンナンショウの仲間のマムシグサ



フデリンドウ-1

1本の茎の先に数個の花をつける




フデリンドウ-2

ぱらぱらと散らばって咲き、
ニリンソウやヤブレガサのような群生にはならないようだ




登山道の両側は、ニリンソウの群生地

しかし、花の数は少ない
(まだ咲き始めたばかりなのかも)





ヤマブキソウー1

咲き始めたばかりの初々しい色合い




ヤマブキソウー2




ヤマブキソウー3




ヤブレガサ

「ヤブレガサの山」・・・といっていいほどの大群生




ヒトリシズカ

まだ咲き始めのせいか、皆、株が小さい
これでも、大きいほう




ヒトリシズカ

真上から見下ろすと、葉の付き方がよく分かる




山頂に10時前に到着
おかげで静かな山を楽しめた




カタクリ

見事に反り返っているが、空は曇り時々晴れ




タチツボスミレ

今回、この花が一番多かった




ヤマルリソウ

まだ、咲き始めで株が小さい




イワザクラー1

やや遅い
半分以上の株は盛りを過ぎていた




イワザクラー2




イワザクラー3




イワザクラー4




イワザクラー5




キランソウ




緑色の風に吹かれながら下山

 その他の花    コクサギ ・ ルイヨウボタン ・ ニリンソウ ・ ミヤマカタバミ 

                フタバアオイ ・ ヤマブキ ・ アキグミ  など


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