スノーシューを借りて歩く
      乗鞍高原

      
   




車道を歩く



一の瀬キャンプ場にて

●場 所 長野県松本市安曇
●標高 1450m〜1490m付近 
●山行日 2012年2月4日(土)
多治見から
  登山口まで
多治見=松本IC=R158=県道84号線=乗鞍観光センター(P)
※ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス ≠飛行機
●参加者 トレッキンググループ=長谷川道、西尾、丹羽、S.T  計4名
スキーグループ 計4名 
●コースタイム
多治見
駒ヶ根SA
松本IC

乗鞍観光センター(P)
ネイチャープラザ

一の瀬キャンプ゚場
ネイチャープラザ
乗鞍観光センター(P)

5:00発
6:25〜6:50
7:30
8:35〜9:20
10:00〜10:15
11:00〜11:30
12:05
13:00着
                         
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多治見から高速を使って約3時間半で
乗鞍観光センターに到着

輪かんは持ってきたが、
全員スノーシューを借りることにした
ODSSで借りた)

係の人から親切に付け方・歩き方を教えてもらった




観光センター前の道を渡った所にある
サイクリングロードでスノーシューを付ける

(後ろの駐車場は、スノーシュートレッキング終了後
入浴した温泉の駐車場だった)


雪が降る中、出発

まずは一の瀬園地を目指す





30cmを超えるほど積もった車道






カーブミラーを横目に




説明板で現在地を確かめる




夏は大賑わいの道路だろうが今は静寂






大曲池方面には、踏み跡なし




ネイチャーセンター前




雪が降るので、軒下を拝借して休憩




先行者(1人?)の踏み跡もここからはなし




無雪期に来たことの無い者ばかりなので
雪の無い風景がさっぱり分からない

左「一の瀬」
右「野営場」
山の方向へは「休暇村ロッジ」となっている




「あざみ池」への曲がり角




柵の向こうが「あざみ池」




一の瀬キャンプ場を目指す




スノーシューの威力を確かめるため先頭を交替




「乗鞍高原一の瀬キ」まで見える




建物がひとつ、ふたつ、みっつ・・・
たくさん並んでいる
説明板には「一の瀬キャンプ場」とある




屋根のある炊事場で休憩






すでに11時を過ぎている

スノーシューは、12時まで(ぎりぎり13時まで)に
返すことになっている

スキー組との待ち合わせ時刻は14時

これから牛留池〜善五郎滝へ行く
ぐるりコースは無理と判断して
引き返すことになった




「木の上に黄色い花が咲いている」の声で
上を見上げると、あちこちにある


今頃咲く黄色の花?何だろう??




踏み跡のない真っ白な雪を前に
思い思いのポーズでパチリ
トレースの上を歩くのは楽々

行きには誰にも出会わなかったのに
帰り道では、たくさんの人に出会った




ネイチャープラザからは
「白樺の小径」を歩いて観光センターへ帰ることになった

ほんの少しある急坂を登ると「あずまや」へ
(急な登りには、
ヒールアップ状態にロックすると輪かんより快適)




なるほど「白樺」の多い道だった




所々にある標識



観光センターの文字が出てきた


赤テープはここで始めて見た




スノーシューを履いたまま休憩するスタイル


スノーシューの裏面


歯はこれだけ




スノーシューを上から見た所




男性用はやや大型
横から見た所




谷川・・・雪の下には水が流れている




ふいっと出た所はホテル街の一角

逆コースで、トレースがなかったら行けただろうか・・・




観光センターの矢印に従って車道を歩く あれ?ここから善五郎滝へ行けたんだ・・・

う〜ん、トレースが無いと行けただろうか・・・

湯けむり館」で入浴後帰宅

雪の降る中の露天風呂も、
顔だけ出していればぽかぽかで乙なものだった




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