フクジュソウに逢いに 藤原岳へ



フクジュソウ


ミノコバイモ
●場 所 三重県藤原町
●標高 藤原岳 1140m 9合目まで
●山行日 2018年4月1日(日)
●コース 西藤原駅・・・大貝戸登山口・・・9合目・・・西藤原駅
●多治見から
  登山口まで
JR多治見駅ーJR名古屋駅ー近鉄富田駅ー三岐鉄道西藤原駅
 
※ ー鉄道 =自動車 ・・・徒歩 ⇒バス
●参加者 丹羽、林、中山
●コースタイム JR多治見駅
JR名古屋駅
近鉄富田駅
三岐鉄道西藤原駅
大貝戸登山口
4合目

8合目
9合目
8合目
2合目
大貝戸登山口

西藤原駅
7:18発
7:52〜8:01
8:29〜8:39
9:29〜9:37
9:50
11:05〜11:15
12:40
13:06
13:25〜13:40
15:00〜15:10
15:30
15:45頃着
周辺地図はこちら
  


西藤原駅 9:27着  この時刻の列車には、登山者はほんの少し

大貝戸登山口近くから、藤原岳を望む
平らな稜線の向こう側に山頂がある

 
イチリンソウ:キンポウゲ科
登山者用駐車場手前にたった一輪だけ咲いていた

 
コショウノキ(と思う):ジンチョウゲ科
真っ白な花

ミツマタ:ジンチョウゲ科
満開!
 
   
   
   
オニシバリ(ナニワズ?):ジンチョウゲ科
緑色の花がほとんど  たまに黄色の花もあった(右上)
緑色の花はオニシバリ  黄色の花はナニワズという説もある
霊仙山で見たのは、黄色だった ↓ 2018/3/25撮影
  

タチツボスミレ:スミレ科
3合目までは、このタチツボスミレが多かった
葉は、、ハート形  雌しべの柱頭↓はまっすぐ


   
シハイスミレ?:スミレ科
こちらは、葉が長い  雌しべの柱頭↓は、カマキリの頭型
3合目を過ぎる頃から現れた


   
ミヤマカタバミ:カタバミ科
今年初めての出会い まだ、咲き始めたばかり

 
スハマソウ:キンポウゲ科
登山道のすぐ脇に咲いていた
花好きの同行者から「咲いているよ」と教えてもらった
葉の先が丸みを帯びているので、スハマソウとした

 
 4合目で休憩

  
   
シロモジ:クスノキ科
葉っぱが開き始めていた  雌雄異株
雄しべばかりなので、雄花

 
アセビ:ツツジ科
アセビの木が辺り一面にあった  こぼれた種からでも、育ちやすいのだろうか

 
   
   
   
タチキランソウ:シソ科-1
背の低い花で毛深い
耳のように立っている部分=
上唇(じょうしん)」が、はっきりしていると、「タチキランソウ」

よく似た花の「キランソウ」は、地面に張りついているような咲き方で
上唇がほとんど目立たないことから、区別ができる・・・と

   
タチキランソウ:シソ科-2
時々、こんなふうに立ち上がっているタチキランソウもある

 
 
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ヨゴレネコノメソウかな?:ユキノシタ科
「汚れ猫の目草」と名付けられている
たいていは、葉が褐色を帯びているので「汚れ」ているように見えることからの命名だが、
これらは↑、緑がかっている株
下2枚の画像↑は、開花直前  ちらりと見える雄しべの葯が、暗紅色
 
   
ミノコバイモ(美濃小貝母):ユリ科
NHKで放映された「藤原岳」  その中で紹介されたミノコバイモ
以前咲いていた場所には、姿なし
まさかこんな所に咲いているとは、まったく期待していなかった場所に立った一輪だけ咲いていた
同行者は、「この辺りに咲いていた」という記憶から、目を皿のようにして探していて見つけた執念の花
今日の敢闘賞!
花の内側には、赤っぽい網目状の斑紋がある

「コシノコバイモ」=越後の国(新潟県)や、アワコバイモ=阿波の国(愛媛県)もある

花友達から、庭に咲いていた
バイモの花を貰った ↓ユリ科 
『別名(アミガサユリ=編笠百合)  原産地中国』だって
コバイモは背丈10cm程  このバイモは背丈30cm以上・・・1
葉の先がくるっとなっていて巻き付きながら絡み合いながら大きくなっていく・・・2 
また、名前の由来は、『地下の球根(鱗茎)が二枚貝のようになっているので、中国で「貝母」となり、
それを日本語読みして「バイモ」になった』とか
3・・・下からのぞき込むと、網目模様がくっきり
4・・・外側からも網目模様が透かして見える
 
1
 
2
 
3
 
4


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ハナネコノメ?:ユキノシタ科
白(萼:がく)と赤(葯:やく)のコントラストがなんともかわいい花
シロバナネコノメというそっくりさんもあるので、識別が難しい
『ハナネコノメの
花粉は黄色』 
『シロバナネコノメの
花粉は白色で、葉の縁に白いひげ状の毛が生える』・・・と
えっ?、もしかしてこれのこと? ↓

では、この花は、
シロバナネコノメかな?
花粉が出ていれば分かりやすいが、今日はまだ出ていない・・・

ヒロハノアマナ:ユリ科
葉に白い筋があるのは、「ヒロハ」
筋のない「ホソバノアマナ」という花もある


    
   
セリバオウレンかな?:キンポウゲ科
「セリバ」か「コセリバ」かを見分ける葉っぱが見当たらなかった・・・
雌雄異株  これらは、実ができているので、雌花・雌株

   
ユリワサビ:アブラナ科
登山道わきの足元に、真っ白で小さい花が咲いていた

   
 
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ヤマネコノメソウ:ユキノシタ科
緑の葉と黄色の萼が目立つ  雄しべの葯の数も多い
多治見のヤマネコノメソウ(右下)は、雄しべの葯の数が少ない 2018/3/18撮影

   
   
フクジュソウ:キンポウゲ科-1
8合目を過ぎると、左右の山の斜面に群生しているはず・・・なのに、見当たらない!
ゆっくり歩いて左右に目を配っていくと、やっと、ぽつりぽつり咲いているのに出会えた
既に、葉っぱはふさふさの毛皮のストール風
ずっと以前の花の数に比べると、1/100と言っても言い過ぎではないほどの激減!

   
 


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フクジュソウ:キンポウゲ科-2
なおも登ってい、斜面のあちこちに、登山道わきのすぐ足元に、ぱらぱらと咲いていた
まだ、葉っぱは伸びきっていない
雨水が流れて川状に深く窪んだ場所には、橋が架かっている(ずっと以前にはなかった代物)

 
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フクジュソウ:キンポウゲ科-3
9合目まで足を延ばすと、白い石灰岩のあちこちにフクジュソウの塊が目立つようになった
9合目から冬道を回って帰ろうとしたが、今は立入禁止のロープ

いつもより遅い出発にしたが、まだ正午前だというのに下山者が続々
また、登って来る大団体もあった

  
 9合目から、同行者が待っている場所まで引き返し

 
 8合目で休憩  13:25〜13:40

 
登山口付近から対面する山を望む
白いかたまりはサクラだろう  山も野も花盛り

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