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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
キイムヨウラン:ラン科 今年は、花が早いので、そろそろかなと思って出かけてみた 昨年は6/1 一昨年は6/5 同じ場所に咲いていたが、5日ほど遅かった…・という印象 アブラムシが付いている株は、花が咲かないうちに枯れてしまいそう |
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ネジキ:ツツジ科 今日一番多かったのはこの花 |
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ソヨゴ:モチノキ科 雄花(雄木) 雌雄異株 雄花が地面に落ち始めていた 雄花は、『花柄が枝分かれして、3〜8個の花をつける』と |
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ソヨゴ:モチノキ科 雌花(雌木) 中央にあるのが雌しべ 周りに雄しべもあるが小さい 雌花は花柄の先に1個だけ 花びらは4〜6枚で、6枚が多いとか |
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カクミノスノキ:ツツジ科 角ばった実 |
ノイバラの仲間:バラ科 |
サルトリイバラ:サルトリイバラ科 色づき始めた株もあった |
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オオバノトンボソウ:ラン科 株は多く見かけるが、花が咲く株は少ない 花が咲く前に黒くなったり、枯れたりしてしまう |
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コモウセンゴケ(orトウカイコモウセンゴケ) :モウセンゴケ科 湿地(以前は湿地だったが、今は涸れて草が茂っている)の 片隅に、たった1輪だけ咲いていた 葉っぱは、近づけないので撮影できず・・・ ・・・・・・・・・ 『コモウセンゴケの葉はしゃもじ型であり、 葉柄が明瞭ではないが、 トウカイコモウセンゴケはモウセンゴケに似た、 明瞭な葉柄を持つスプーン型である。』とある しかし、モウセンゴケの葉柄は、かなり長い 今まで見てきた葉柄と比較するなら、 やはり、「しゃもじ」に近いので コモウセンゴケになるのだが・・・どうだろう?? |
コモウセンゴケ:モウセンゴケ科 『コモウセンゴケの葉はしゃもじ型であり、 葉柄が明瞭ではない』・・・なら、 これはコモウセンゴケだと思う 2015/5/21 陶史の森で撮影 (比較のため借りてきた) |
ツルアリドオシ:アカネ科 花が咲き始めた まだ殆どがつぼみ |
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ニワゼキショウ:アヤメ科 白花と赤花があり、隣同士で咲くこともある 一面にニワゼキショウが咲いていた |
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ヒメジョオン(姫女苑):キク科 『花色は白』 『茎の中は中空ではなく、詰まっている』 うなだれている蕾がある |
ハルジオン(春紫苑):キク科 『花色はピンクがかっている』 『茎が中空』 ハルジオンは、 蕾がうなだれる…という特徴では区別できないらしい |
ブタナ:キク科 |
トウコマツナギ:マメ科 背丈よりもうんと高くなる 花はコマツナギにそっくり |
ヒメコウゾ:クワ科 |
ナツハゼ:ツツジ科 |
ノアザミ:キク科 |
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出会った虫たち | |
クロアゲハかな?アゲハチョウ科 大型の黒いチョウがふわりふわりと飛んでいた 2匹(正しくは2頭だって)のチョウがもつれ合うようにして飛んでいたが、縄張り争いかも ふわりと飛んで行っても、しばらくするとまた戻ってきて同じか、ほぼ同じところにとまっていた 同じチョウかと思っていたら、後翅が違っていたので別のチョウだと分かった |
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ムカシヤンマ? |