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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
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アオモジ(青文字):クスノキ科-1 川沿いに、黄色い花が咲いていた やや盛りが過ぎた頃 |
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アオモジ(青文字):クスノキ科-2 『雌雄異株で、遠くから見ると、雄株は枝に花がびっしりとつき、雌株はぱらぱらとした感じがする』・・・だって このびっしり感は、どうやら雄株らしい ぱらぱらまばらな感じがする株があったが、 まだ咲き揃っていないのだとばかり思っていた 雌株だったのかも?? 『葉の展開と同時かすこし早く開花する」・・・とあるが、葉は全く出ていなかった 花の仕組みは、 『一番外側に4個の総苞片がある。 花は真ん中に1個とその周りに4個配置されている。 真ん中の一つが大きめで最初に咲くことが多い。 花被片は6個、それぞれの内側に張り付くように雄しべが6個、雄しべはさらに中心付近に3個、 その根元に橙色の腺体が2個ずつ、都合6個ある。腺体は蜜を分泌している。』・・・と 手に取ってじっくり観察できる距離ではなかったので、イマイチ分かりにくい 黄色く見えるのは花びらではなく、雄しべの葯(1つの花に36個あるらしい)が目立つため・・・だと分かった |
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コセリバオウレン(小芹葉黄連):キンポウゲ科-1 昨年、3/14に来た時は花盛りだったが、今日は盛りは過ぎ、実になっている株が多かった 『花には雄花と両性花(まれに雌花)がある 萼片は5〜7個で披針形 花弁は8〜10個あり、へら状で萼片より短い』・・・と これらの画像は↑、雄しべばかりなので、雄花だろう 長いのが萼片 短いのが花びら 雄しべはたくさん(36本くらいあるとか) |
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コセリバオウレン(小芹葉黄連):キンポウゲ科-2 これらは↑、雄しべも雌しべもある「両性花」 実は、緑色からチョコレート色に変化していく |
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ショウジョウバカマ(猩々袴):ユリ科 斜面にたくさん咲いていた 今日一番多かった花 |
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シキミ(樒):マツブサ科-1 よく見かけるクリーム色の花 萼もクリーム色なので、花びらとの区別がはっきりしない |
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シキミ(樒):マツブサ科-2 これらは↑、萼が赤味がかった花 よ〜くみると、赤いのは萼だけで、花びらはクリーム色 |
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アオキ(青木):ミズキ科 緑色と赤い部分のある実 形は、楕円やいびつな楕円がある |
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ヒサカキ:モッコク科 隣同士で、赤っぽい花・白っぽい花の両方が咲いていた 大株の上、たくさんの花が咲き揃っていて、気温も高かったので 「春の匂い」どころか、強烈な「肥やし」の臭いだった・・・ |
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ムラサキサギゴケ(紫鷺苔):ハエドクソウ科(サギゴケ科) こんもりした部分に白い毛 |
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スミレ科 背が低くて(3cm程)、中まで覗きこめなかった |
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シュンラン(春蘭):ラン科 今年も同じ所で咲いていた |
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出会ったチョウ |
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テングチョウかな? 何度も見かけた |
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近所の公園で |
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ハナノキ(花の木):カエデ科 この2〜3日の間に、満開となっていた 雌雄異株 華麗なので、これらは雄花 |