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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
廿原の駐車場出発 9:05 |
「弥勒山」の標識から左折 |
マルバルコウソウ:ヒルガオ科 |
ヤブコウジの実:サクラソウ科 まだ緑色 これからだんだん赤くなっていく |
ツルアリドオシの実:アカネ科 地面に這うようにして赤い実がなっていた 同じアカネ科のアリドオシは、高さ20〜60cmの木で、花も実も似ているが、鋭い棘がたくさんある |
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シキミの実:マツブサ科シキミ属 実がなっていた 雌雄異株でもないのに、実が付く株は数えるほどで少なかった 初めは緑色の実だが、熟すと、茶色の種が顔をのぞかせる 「エイリアンの顔みたい」・・・の感想も出た 実の形が、中華料理で多用される八角に似ていることから、誤用して死亡した事故もあったとか 花は、薄クリーム色 ↓ 2017/3/22 撮影 花はたくさん咲いても、実は少ない |
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弥勒山下の、東海自然歩道に合流 ここまでの道は、あまり人が通らないのでクモの巣が張っていて 先頭を歩く人は、大変だった・・・ 以後、先頭を交代することにした |
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一つ目の山:大谷山 425m 山頂で 今日の参加者13名 |
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二つ目の山:道樹山 416.3m 山頂 お社の前で |
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道樹山山頂下に、小さな神社がある そこから降りていく途中、こんな標識があった 「大世神山」・・・その小さな神社が「大世神」で 道樹山の別名が「大世神山」?? 右へ行くと道樹山に行けるが、 これまた別名を「秋葉山」というのだろうか? 麓には「秋葉神社」があるので、 秋葉山の名前があるのかも |
コバノガマズミの実:レンプクソウ科 |
鉄塔下で休憩 |
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植物園まで降りて、「あずまや」で昼食 |
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アケボノソウ:リンドウ科-1 『花びらにある斑点を、夜明けの星座に見立て』て、名付けられたとか 黄緑色の部分は、蜜腺 |
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アケボノソウ:リンドウ科-2 左 まだ咲いたばかりで、雄しべの葯もついているし、蜜腺も艶々している 右 雄しべの葯は無くなり、蜜腺も乾いてしまった |
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29標識 ここから3コースに分かれるが、 一番楽なコースで稜線へ |
35標識 ここまで来れば、弥勒山はあと700m |
弥勒山の「あずまや」からの展望 |
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三つ目の山:弥勒山 436.6m これで三山登頂 |
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マメアサガオ:ヒルガオ科 15時に近いが、まだ開いていた |
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駐車場に戻った 14:55 万歩計の歩数を見ると、20139歩と19210歩 この違いは、歩幅の違いだろうか? 2つを合わせて2で割ると、約1万9700歩! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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シキミの実と種 シキミの枝を1本貰ってきて、水に差しておいた 2日後、つやつやした茶色の粒が、思わぬ場所に落ちていたので、 飲み忘れた娘の薬か・・・と思っていた 今度は、1m以上離れたテーブルの上でも見つけたので、「あれっ?」 「もしかしたら、実の裂け目からピュッと押し出されて飛んだのか?」・・・と思い始めた 半分以上種が出ている実を、今か今かと飛び出すのを待っていたが、半日経っても変わりなし・・・ |