低山ハイキングの下見
     市之倉〜下半田 (多治見市・瀬戸市)  


                           『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

市之倉町周辺の山をよく歩いている2人に
案内してもらって、スタート地点へ
12:44


市之倉町の家並みの横は、
瀬戸市:下半田川町との境界


道幅も広く、
散歩にぴったりの山道を歩いた後、出た所は、
下半田川の集落の外れの林道
13:08  スタート地点から約25分


こんな看板が立っていた
後日、どこまで行けるか調べに行くと
チェーンがあるゲート
車は通れないが、人は通れる


  綺麗な沢水が流れている橋を渡る


  広い車道を横切る
定光寺公園へ行く時に走っている道
ここから集落の間をくねくねと曲がって、
掛川小学校の通学路へ行くのだが
どこをどう曲がるのか、覚えきれなかった・・・
13:16


 
ミゾソバ:タデ科
ピンクの濃い花と、薄めの花があった


ノコンギク:キク科



こんな薄暗い山の中の道が通学路??
と、信じられないような道
地域で巡視して見守っているらしい
ドラム缶を叩く装置も所々にあった


   
  右手の広い道には、通行止めの赤布
大きな工場(東濃リクシル)へ通じる道



  アンテナの立つ広場に出た
ここから下ると、すぐ掛川小学校
13:36  スタート地点から約1時間で小学校


   
  掛川小学校
リトルリーグの子ども達が、
大きな掛け声をかけて行進の練習をしていた


  車道へ出て、自然歩道まで行こうかとも考えたが
舗装道路歩きは好きじゃないので
止めて、引き返す

小学校校門の手前に、山へ登る道があった
どこかへ通じていないか登ってみると、
アンテナがある広場だった
稜線伝いの道を探したが無し
引き返して小学校へ降りる


   
 ツルリンドウ:リンドウ科


   
  下半田川の集落に戻ってきた
左へ曲がると思っていたら右だった・・・
頭の中に地図が描けていない


 ノブドウ:ブドウ科



   
イシミカワ:タデ科
濃い青色や紫色などの実がなっていた  痛い棘があるので要注意


   
ツルニンジン:キキョウ科
おや、こんなところに・・・


   
 ガマズミ(と思う):レンプクソウ科


  ここから、右手の山道に入る
左はチェーンのあるゲートへ
14:48


   
  行きとは違う道を歩くことになった

初めのうちは、行きに通った道と並行していたが
だんだん、左にそれていき、谷を挟むようになった
そして分岐に出た
直進か?左折か?
踏み跡がましな方(直進)にすると・・・ →


  → 「良い子はここまで」の標識に出た
市之倉小学校の子どもが
立ち入らないように・・・の注意
ここを右折する
15:16  山道に入ってから約30分

   
市之倉小学校の裏山に遊歩道が作られていることは、以前に来たことがあるので知っている
が、以前はこんな立派な標識はなかった
いろいろ名前が付いているが、私にはさっぱり
同行の2人は分かっているので迷うことなく進む
さっきの分岐を左折すると、「神明宮」へ行くらしい


   
  市之倉小学校を見下ろしながら歩く


  小学校沿いの山道から、いったん林道に出る
が、また、山道に入る
う〜ん、頭の中の地図がこんがらかってしまった・・・


   
  五叉路に出た
木に彫られた矢印(←)
これが何を示しているのか知る人ぞ知る
行きにも通った道らしいが、記憶がさっぱりない・・・


  スタート地点に出た
杖がいっぱい並べてあった
15:34  分岐から約20分
山道に入ってから約50分
・・・・・・・・・
* 市之倉町から掛川小学校まで、片道約1時間
どこに駐車するか?
どこをプラスするか? ・・・が、今後の課題


 
  Walking2017のページに戻る