陶史の森   (土岐市) 
                               2017年11月21日
  


                        『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

サルマメの実:サルトリイバラ科
葉っぱは全部落ち、実だけ残っていた(直径4〜5ミリ)


 ツルリンドウ:リンドウ科
地面を這っていたつるに、赤い実がなっていた

キミズミの実:バラ科
黄色い実がいっぱい


メタセコイアの黄葉:ヒノキ科(スギ科)
風が吹くと、さらさらと葉っぱが散り落ちた


   
ジュウガツザクラ:バラ科
春に咲く桜に比べると、数も少なく、弱弱しく貧弱
今頃咲く桜には、「シキザクラ」という品種もある
ジュウガツザクラは八重咲き  (シキザクラは一重咲き  だって)


   
 アキニレの実:ニレ科
ぺちゃんこで、周りに「翼」のある実がなっていた
葉の縁には、きっちりとがった「鋸歯」があり、よく目立つ


   
 マルバノキ(別名ベニマンサク)の花:マンサク科-1
もう遅いだろうか・・・と心配しながらも出かけた
最盛期は過ぎ、初々しさは無くなっていたが、なんとか間に合った!  
   
   
 マルバノキ(別名ベニマンサク)の花:マンサク科-2
葉っぱは数えるほどしか残っていなかった
花びらは5枚 背中合わせにくっついて2つ咲くので、10枚に見えることもある
   
   
 マルバノキ(別名ベニマンサク)の花:マンサク科-3
左上 花の中央にくるっと丸まっているのが、雄しべの葯 この時はまだ花粉はできていない
右上 下2枚  白い物は、花粉
雄しべの葯の真ん中にあるのが雌しべ 先端が2つに分かれている ↓
この時、まだ雄しべの葯は花粉を出していないので「雌しべ先熟(雌性先熟)」


   
 マルバノキ(別名ベニマンサク)の花:マンサク科-4
右  去年の実
左  花の終わった後  これから実になっていくのだろうか


   
 ヘビノボラズ:メギ科
鋭いとげがある


   
 ドウダンツツジの紅葉:ツツジ科


  イロハモミジの紅葉:ムクロジ科カエデ属
  
 タカノツメの黄葉:ウコギ科
昨日の雨で、どっさり葉が落ちてしまっていた


  出会った昆虫
 
キチョウ

  展望など
 
 御岳
昨日の雨は、山では雪だったらしい  真っ白になっていた

 
 中央アルプス
左から右まで、全山が見えた

 
 橋が凹んで傾いていた  「崩落の危険があるので通行禁止」の文字
困った・・・と思ったら迂回路が作ってあった

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