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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ノバラの仲間:バラ科 |
ソヨゴの実:モチノキ科 |
サルトリイバラの実:サルトリイバラ科 |
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ヒサカキの実:モッコク科 |
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コアカミゴケ:ハナゴケ科 毎年、同じ古びたベンチの横で見つける |
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ヤツデ:ウコギ科-1 上 薄いオレンジ色の目立つ花に誘われて近づいた このオレンジ色の部分は、『花盤(かばん)』といって、たくさんの蜜がある場所 なんと!『糖度50%という甘い蜜で、ほのかな香りと共に昆虫をおびき寄せる』そうだ 下左 その周りには、長い雄しべと、白い目立たない5枚の花びらがある ⇒ つまり雄性期の花 下右 下半分はすでに、雄しべと花びらが落ちてしまっている⇒ 雌性期に変わっている 今日は寒かったので、虫は1匹もいなかったが、暖かいとこんなにたくさん虫が集まってくる ↓ 2016/11/6 同じ場所で撮影 |
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ヤツデ:ウコギ科-2 左 雄しべと花びらが落ちると、天辺にツンツンしたものがくっついている丸いものになる(右 拡大) (ツンツンしたものは、雌しべの柱頭だって 初めのうちは一つの棒のようだが 伸びるとともに広がってくる⇒ 雌性期の花 つまり、ヤツデの花は、雄性期から雌性期へと移り変わっていく花だということが分かった 実の様子↓ 2016/3/15撮影 実が重くなってしな垂れていた |
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三角点があった 手のひらの大きさで測ると、親指から小指の第一関節あたりまで 約14cm 『標石は三角点の等級によって大きさが違う。 上面の辺の長さ:一等三角点は18cm、二等・三等三角点は15cm、4等三角点は12cm。』 ↓ 二等か三等の三角点ということになる |
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三角点を過ぎると、登山道はここでプッツンと途切れる 眼下は、整地中(今日は日曜日でお休み) 以前は、右の画像にある鉄塔まで稜線伝いに行けた 左 新しい屋根付きの建物ができていた 少し引き返して、左折すると滝呂に降りられる |