|
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ここをクリックすると大きく見えます |
|
ショウジョウバカマ:ユリ科 @ 沢のそばで、 雨が降ったら沢に流れ込むような斜面の群生地 株の大きさ・・・長径40cm 短径35cm ↓ ↓ ↓ ↓ |
|
葉18枚・・・土に接していない葉 4枚(子どもは無し) 土に接するか枯葉や土の中に入っていた葉 14枚 (そのうち2枚に子どもができていた 土から抜き取ったので、根や葉に土が付き、葉より根が長く伸びていた) |
|
ここをクリックすると大きく見えます |
|
ショウジョウバカマ:ユリ科A @と似た斜面 株の大きさ・・・長短同じくらい 40cm ↓ ↓ ↓ ↓ |
|
葉19枚・・・土に接していない葉 6枚(そのうち1枚に子どもができていた) 土に接するか枯葉や土の中に入っていた葉 13枚(そのうち3枚に子どもができていた) *枯葉や土の中に入っている葉の先は、葉より根の方がよく育っていて、長い根では5cmを超えていた) *空中でできる子どもは、葉が先によく育っていた |
|
ここをクリックすると大きく見えます |
|
ショウジョウバカマ:ユリ科 B 平らな場所 沢とは遠く、薄日が差し込む場所 株の大きさ・・・長短同じくらい 35cm ↓ ↓ ↓ ↓ |
|
葉22枚・・・土に接していない葉 11枚(子どもは無し) 土に接するか枯葉や土の中に入っていた葉 11枚(そのうち1枚に子どもができていた) 土がついているのは、地面から抜き取ったから |
|
ここをクリックすると大きく見えます |
|
ショウジョウバカマ:ユリ科 C Bと似た場所 株の大きさ・・・長短同じくらい 30cm ↓ ↓ ↓ ↓ |
|
葉21枚・・・土に接していない葉 5枚(子どもは無し) 土に接するか枯葉や土の中に入っていた葉 16枚(そのうち4枚に子どもができていた) |
* ショウジョウバカマの葉先にできる子どもが、どんな割合ででき、今後どうなっていくかを 調べてみようと思った。 * 近くて便利で、人があまり通らなくて、人目を気にしなくても観察できる場所を選んだ。 * 株が混み合っている株は避けて、どこからどこまでが1つの株か分かりやすいものを4株選んだ。 * 柳箸に黄色テープを巻き付け、@ABCと番号を付けた。 * 葉の長さはメジャーで測ったが、4cm未満は四捨五入した。 * 葉先が土に接していたり、もぐりこんだり、落ち葉の下にある場合は、引っ張り出して観察し、 その後元に戻しておいたが、 まったく同じ条件に戻すことはできなかった。 * 土にもぐっている葉先からは、先に根が出て伸びていくようである。 土に接していない葉先は、 先に葉が伸びるようである。 |