道樹山416.3m〜植物園〜弥勒山436.6m
                〜大谷山
425m周回
  
           
  (多治見市・春日井市)   2017年1月4日

                   
                                『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

桧峠からスタート




ツルリンドウ:リンドウ科



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 ショウジョウバカマ:ユリ科-1

ショウジョウバカマの葉があると、つい葉先を見てしまう

落ち葉を掻き分けたり、葉先を持ち上げたりして、子どもができているか調べる

この株は ↑ 直径20cm程  22枚ある葉のうち、子どもは1つ(葉先が地面にくっついて離れなかった)

すでに大きくなっている子どもの株(昨年?or一昨年?に親と離れた)もあった




ミヤマシキミ:ミカン科

つぼみばかり




道樹山到着 
道樹山山頂のすぐ下にあるお社横から下へ




 ホオバの葉がどっさり積もった急坂

岩も石も木の根も、隠れているので、
ストックで確かめながら慎重に下る




 スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-1

左  昨年12月に花が咲いている株があったので、もしかして・・・と葉の下を探してみた

右  開いている花 2つ  つぼみ1つ


  
   
 スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-2

咲いている花3つ  中の筋まで見えた


   
 スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-3

1つ つぼみ  1つ 花





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 ショウジョウバカマ:ユリ科-2

この株は ↑ 鉄塔巡視路の黒い階段のすぐ下にあり、何度も踏まれたようで葉がちぎれていた

こんな尾根の乾燥している場所にでも、子どもができていた

直径25cm程  葉は36枚

葉先にできていた子ども3つ(かなり大きいので、昨年できたのかも  まだ、葉にくっついていた)




アセビ:ツツジ科

鉄塔のある日当りのいい場所なので
いち早く花を咲かせていた

他の場所では、まったく咲いていなかった




ドングリの根だし:ブナ科

手で引っ張ってみたがしっかり根をはっていた


  

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1

2
  
3
 
4
 ショウジョウバカマ:ユリ科-3

この株は ↑ 、水の流れる沢のすぐそば

長径 30cm 短径20cm程   葉は22枚

葉先の子ども3つ (1・2  土にうずまっていた  3  空中でもできていた)

4  昨年の子どもらしい(親の葉とは離れていた)




    ここからツバキ園・・・色とりどりに改良されたツバキ  
                咲いている木はまだまだ少なく、全体の1/20〜1/30ほどか?

   
知多太郎庵(チタタロウアン):ツバキ科


蝶舞子(チョウマイコ):ツバキ科

   
紅妙蓮寺(ベニミョウレンジ):ツバキ科

日本の誉(ニホンノホマレ):ツバキ科


   
 港の曙(ミナトノアケボノ):ツバキ科
傾城(ケイセイ):ツバキ科


   
   
大東茶(ダイトウチャ):ツバキ科


   
 白侘助(シロワビスケ):ツバキ科
常満寺(ジョウマンジ):ツバキ科


   
 四海波(シカイハ):ツバキ科


 中部初霞(チュウブハツカスミ):ツバキ科


   
 有楽(ウラク):ツバキ科


 吾妻絞(アヅマシボリ):ツバキ科

   
 覆輪侘助(フクリンワビスケ):ツバキ科




 寿老庵(ジュロウアン):ツバキ科


   ここから弥勒山への登山口へ移動

   
 ロウバイ:ロウバイ科




サネカズラ(ビナンカスラ):マツブサ科

石垣にたくさん垂れて見事!




   
調べ中




   植物園を出る

   
 弥勒山 山頂

曇っていて御岳は見えず




大谷山

 
 
2回目の道樹山  ここから桧峠へ降りる




 ★ コースタイム

 桧峠登山口10:25頃発・・・道樹山10:55頃・・・No.25鉄塔11:40・・・ツバキ園12:00
 ・・・弥勒山登山口12:45・・・弥勒山13:40・・・大谷山14:00・・・道樹山14:15・・・
 桧峠登山口14:40着                        (約4時間20分の行動時間)



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