池田富士周辺
  (多治見市)
 
                              2017年3月7日


                              『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

   
   
   
   
 ショウジョウバカマ:ユリ科-1

空中にできていた葉先の子ども  直径1cm程


   
   
   
   
 ショウジョウバカマ:ユリ科-2

地面に接したり、地面の中にもぐっていた葉先の子どもは、葉っぱより根が長い


   
 ショウジョウバカマ:ユリ科-3

杉の倒木の上にも子ども  親の葉っぱはなし

これから先の見通しが立たないよなあ・・・


   
   
   
   
   
 ショウジョウバカマ:ユリ科-4

葉が伸びて大きくなっていた子ども

もう親の葉を引っ張っても、地面に根を下ろしているのでとれない

親の葉も、破れ始めている  もうすぐ親離れの時期



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  ショウジョウバカマ:ユリ科-5

1  葉っぱの形が分かりにくいので → 2  オレンジ色で縁をなぞってみた

3  葉っぱの先に子ども

4  葉っぱが切れた場所からも子ども!!

1枚の葉っぱが切れたまま地面や枯葉に埋まった状態だと
その両端から子どもができ、葉先だけにできるとは限らないようだ


 
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  ショウジョウバカマ:ユリ科-6

1  葉っぱの形が分かりにくいので → 2  オレンジ色で縁をなぞってみた

3  葉っぱの途中から根が出ている!

4  葉の先から鳩根が出た子ども

1枚の葉っぱが切れたまま地面や枯葉に埋まった状態だと
葉の途中からでも根が出てくるようで、葉先だけとは限らないようだ


 
  ショウジョウバカマ:ユリ科-7

つぼみが顔を出していた  花びらが見えたのはこれだけ

暖かい日だまりでは咲いているのではないかと探し回ったが、まだまだ固いつぼみばかり




   
ヤマネコノメ:ユキノシタ科

咲き始めたばかり  黄色い雄しべが見えたのは、これだけ




アオキ:アオキ科

実が色づいてきた





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コハコベ:ナデシコ科

1・2・3  花びらは10枚に見えるが、5枚   深くくびれているので10枚に見える

2  
茎が紫色  これが、コハコベの特徴だって

では、茎が緑色なら「ミドリハコベ」??と思ったら、その通りだった

普通、「ハコベ」と呼ばれているものは、別名「ミドリハコベ」のことで、茎は緑色
『雄しべが4〜10個でコハコベの雄しべ1〜7個より多め』だって

この画像のコハコベの雄しべは4〜5個

  4  開き始めたばかりなのに、雌しべの花柱が3つに分かれている・・・雌しべ先熟だろうか?




ウメ:バラ科

ウメが花盛り・・・やはり今年は花が全体的に遅い





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