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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
シナマンサク:マンサク科 道路の片隅の小さな花壇に植えてあるシナマンサク 遠目でも真っ黄色でよく目立つ 自生のマンサクに比べると、とにかく派手 |
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アオキ:アオキ科-1 雌雄異株 雄しべが4個 雄花 雌花より早く咲き始める |
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アオキ:アオキ科-2 あちこちで赤く色づいた実を見かけた |
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ショウジョウバカマ:ユリ科-1 やっと咲き始めた あっちでもこっちでも まず、雌しべが出てくる 雌しべ先熟 次いで雄しべ(まだ花粉を出していない雄しべはワイン色で艶々している) |
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ショウジョウバカマ:ユリ科-2 そして、花粉を出す(葯が真っ白になっていく) |
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ショウジョウバカマ:ユリ科-3 ショウジョウバカマは、こんな花(花びら6枚・雄しべ6本・雌しべ1本)がたくさん集まって咲く |
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ヤブツバキ:ツバキ科 ヤブツバキも今年は開花が遅い 今になってやっと、地面にぽたりぽたりと落ち始めている |
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ススカカンアオイ:ウマノスズクサ科 地面に顔を出して咲いていた 中は?・・・網目模様が見えた |
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シキミ:マツブサ科 シキミの花もやっと咲き始めた(この株だけ いつも早めに咲く) シキミも、雌しべ先熟の花 雌しべは8本 雄しべは・・・下右の画像では、21〜22本 |
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以前は、この鳥居を潜って池田富士へ登ったが、林道工事以降、プッツンと参道が途切れてしまった たいていこの角度で登れば参道に出会うはず・・・と思って、前進 すぐ、旧参道に合流 (新しくできた林道からも行けるはず) |
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池田富士山頂 広場が整備され広くなった |
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池田富士山頂からの展望 上段 眼下には池 下段 遠くの山並みはかすんで見えない 19号線やJRが見えるので、見当はつけられる |
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今日は、山頂から向こう側へ降りてみようと考えていたので、実行〜 新しくできた林道は19号へ続いている・・・と聞いている 19号まで降りてしまうと戻って来るのが大変そうなので、廿原方面へ降りることにした 頼りにするのは、薄い踏み跡と、立入禁止の白い荷造り紐と勘 出た所は、予想通り廿原 山田林業の近く この道を通ったことはないが、左折して歩いて行けば、ぐるっと回って元に戻るはず |
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ホトケノザ:シソ科 オドリコソウ属 畑の斜面にずら〜とと咲いていた オドリコソウ属特有の顔をしている |
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ヒメオドリコソウ:シソ科 オドリコソウ属 これも、ずら〜と咲いていた これが本家のオドリコソウ属の顔 |
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この看板には見覚えがある 弥勒山へ行く時の道路 ここを左折すれば、スタート地点へ行ける |
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ニホンタンポポ:キク科 総苞片と呼ばれる萼のように見える部分が反り返っていないので、外来種のセイヨウタンポポではない では、ニホンタンポポ(在来種)かというと、 『ニホンタンポポには20種類以上ある 北海道や東北地方のエゾタンポポ、関東地方のカントウタンポポ、シナノタンポポは長野県、山梨県の山間部に、 中部地方南岸はトウカイタンポポ、西日本にはカンサイタンポポとシロバナタンポポ、 九州地方に生息するツクシタンポポ、北海道北部に生息するコウリンタンポポなどがある』・・・だって で、このタンポポは何タンポポ? 『近年、在来種とセイヨウタンポポのあいだで交雑が起こっており、 在来種と外来種の両方の特徴を持つタンポポも見られるようになりました。 総苞片の反り方で見分けることができますが、これが中途半端な反り返りのものや、 閉じたものと反り返ったものが混ざったタンポポも見られるようになっています。 現在では日本に生息する8割以上のタンポポが外来種か雑種とも言われています。』・・・というから 細かく「○○タンポポ」という名前が付けられないようである |
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水道タンクや池田富士へ行く分岐 |
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シロモジ?クロモジ?:クスノキ科クロモジ属 シロモジとクロモジの花は、とてもよく似ていて区別が難しい 葉が出ていれば一目瞭然!だが・・・ 上段と下段の画像 花の付き方や葉芽の出方が微妙に違っているような・・・?? |
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サクラの仲間:バラ科 グラウンドの横に咲いていた |
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ナガバモミジイチゴ:バラ科 やっと咲き始めた一輪 |
ニワトコ:スイカズラ科 つぼみが赤っぽくなっていた |
ヒサカキ:モッコク科 花が咲き始めていた 気温が低いためか、臭いはしなかった 花が咲きそろって気温が高くなると、近くを通るだけでぷ〜んと臭ってくる 右 やや赤っぽい花 |