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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
コハコベ:ナデシコ科 花びらは10枚に見えるが、5枚 深くくびれているので10枚に見える 茎が紫色なら「コハコベ」 茎が緑色なら「ミドリハコベ」 普通、「ハコベ」と呼ばれているものは、別名「ミドリハコベ」のことで、茎は緑色 『雄しべが4〜10個でコハコベの雄しべ1〜7個より多め』だって この画像のコハコベの雄しべは3〜4個 |
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タチツボスミレ:スミレ科 今年初めて出会った 暖かそうな斜面に咲いていた |
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ダンコウバイ(壇香梅):クスノキ科-1 シロモジかと思ったが、落ちていた昨年の葉っぱは、ダンコウバイの葉っぱだったので、ダンコウバイと分かった アブラチャンとも似ているが、アブラチャンの花には「花柄」があるが、 ダンコウバイの花には「花柄」がない(ボンボンみたいな花が枝に直に付いている)ので見分けやすい |
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ダンコウバイ(壇香梅):クスノキ科-2 雌雄異株 面白い花の構造である つんつん出ているののが雄しべ 『散形花序を1〜3個付け、花びらは6枚 雄花には、雄しべが外側に6個、内側に3個並んでいる 葯は2室』・・・だって 雌花には、雌しべ1個と葯が退化した仮雄しべが9個 では、これは雄?雌? どちらだろう?? 雌しべらしきものが見えないので、雄花と思われる 雄花序は雌花序よりも大きく、花の数も多い 花自体も雄花のほうが大きい』・・・だって |
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ダンコウバイ(壇香梅):クスノキ科-3 雄花の雄しべは外側に6個、内側に3個並び、内側の花糸(雄しべの糸状の部分)の両側に黄色の腺体がつく 黄色の腺体・・・を探しててみた → 雄しべの根元の部分に黄色い楕円形のものが、それらしい 「黄色の腺体」は、アオモジにもあった 同じクスノキ科仲間だから |
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ショウジョウバカマ:ユリ科 株はたくさんあったが、咲いていたのは、ほんの2株だけ にゅっと突き出ているのが雌しべ 雌しべより短かいのが雄しべ 艶々としたワインレッドが葯 今年はいつまでも寒さが続くので、花の咲くのがが遅く感じられる |