|
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ニワトコ:スイカズラ科-1 川のすぐ傍に大きな木があり、ちょうど花が咲いていた 白っぽい小さな花をたくさんつけていた |
|
ニワトコ:スイカズラ科-2 近寄って花をよく見ると、花の中心がピンク色! 花は5裂して、強く反りかえっていて、雄しべが5本、雌しべは1本 ピンク色は、 3裂している雌しべの柱頭だって |
|
ヤマルリソウ:ムラサキ科 ルリ(瑠璃)と名が付くが、ここのヤマルリソウは、ずいぶんと白っぽい 花の中央にある「花飾り」のような部分が特徴 そして雄しべも雌しべも見えない |
|
ミヤマハコベ?:ナデシコ科 麓でよく見かけるハコベより、花が大きめ |
|
コチャルメルソウかな?:ユキノシタ科 チャルメルソウの仲間はいろいろある 魚の骨のような部分が花びら ↑ これらの画像には、「骨」が5本(=花びら5枚) 中央の「骨」から、「小骨」が5〜7つ (=花びらの切れ込み=5〜7裂)・・・だって ⇒ コチャルメルソウ らしい *チャルメルソウは花びらが3〜5裂・・・と 白いものは雄しべらしい |
|
岩壁を登ったところが「天空の岩展望台 5合目」 |
|
ヒカゲツツジ:ツツジ科 かろうじて咲き残っていたヒカゲツツジ |
|
ヤマイワカガミかな?:イワウメ科 薄くピンクがかった花色だった 名札は、「ホワイトロックミラー」 こんな呼び方普通はしないんだけど・・・ 「シロバナイワカカガミ」とか、「ヤマイワカガミ」とか呼ぶ で、「シロバナイワカカガミ」と「ヤマイワカガミ」は、同じ花のこと? それとも別物? そして、この白っぽいイワカガミは何者? |
|
トウゴクミツバツツジかな?:ツツジ科-1 多治見周辺に咲く「コバノミツバツツジ」とは、雰囲気の違うツツジが咲いていた まず、考えたのは、雄しべが5本の「ミツバツツジ」 だが、これらは10本あった 次に考えたのが、「トウゴクミツバツツジ」 肉眼で見ただけでは分からない『雌しべの花柱には腺毛が生えるのが特徴』・・・だそうで、 雌しべを拡大してみた ↓ ↓ ↓ |
|
トウゴクミツバツツジかな?:ツツジ科-2 びっしりと言っていいほど、毛が生えていた! ↓ ↓ ↓ トウゴクミツバツツジといっていいだろう |
|
アカヤシオ:ツツジ科 この花を期待して登ってきたのに、「2週間遅かった」・・・と言われてしまった 今年は花の開花が遅いからと思って、わざわざ遅くしたのに・・・! かろうじて咲き残っていたのがこれら ↑ |
|
オオサンショウソウかな?:イラクサ科 『雌雄異株』 これらは雄花序らしい よく似たサンショウソウとは、『全体に大型で葉の先が尖っている点が見分け方のポイント』だって 雄花の花びらは紅紫色 背後に緑色の刺がある |
|
ネコノメソウの仲間:ユキノシタ科 弱弱しい感じのネコノメソウの仲間 ツルネコノメかも? |
|
山頂で 大勢の人 暑くて日陰を探して休憩 乳児を背負ったパパ・ママも岩壁を登ってきた! 犬もあの岩壁を登ったんだって! 遠くの山はぼんやりして見えず これは↓ 2014/3/15の納古山からの展望 参考のため借りてきた 御岳 中央アルプス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
|
多治見8:30発==道の駅でトイレ休憩==林道脇に駐車9:30〜9:40頃発・・・中級コース登山口・・・ 天空の岩展望台11:00・・・山頂12:00〜12:25・・・塩の道コース・・・中級コース登山口14:35頃着 |