|
『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
ウグイスカグラ:スイカズラ科 枝・萼・葉には毛はない |
|
ヤマウグイスカグラ:スイカズラ科 枝・萼・葉に毛があるので、ヤマウグイスカグラとした |
|
1 |
2 |
3 |
4 2015/3/26 撮影 |
オオバヤシャブシ:カバノキ科-1 この時期、背が高い木で、黄色い花が咲いたように見えるのは、このオオバヤシャブシ 毛虫のようにもこもこして垂れ下がっているのは『雄花序』 4〜5cmもある 1〜3の画像はまだ花粉を出していないが、 4 もうすぐ、こんなように花粉を出す (比較のため借りてきた) |
|
オオバヤシャブシ:カバノキ科-2 こちらは『雌花序』 雄花序と違って長さ1〜2cmの柄があり、雄花序より上につく |
|
ハンノキ(かな?):カバノキ科 昨年の葉や実は、カリカリに乾いて黒茶色になっていた ぶらりとぶら下がった雄花序は、オオバヤシャブシより細くて長い その下に、数個かたまって赤っぽい雌花序が上を向いてついていた ハンノキらしい 『枝先に長い雄花序が数個付く 雄花序には長い柄がある 雌花序は、雄花序の根元に3〜6個が総状に付く 雌花序には短い柄がある |
|
ショウジョウバカマ:ユリ科 つい半月前にあh、一生懸命、花の咲いていそうな場所を探し歩いていたが 今はもうざら どこにでも咲いている見慣れた(見飽きた?)花になってしまった 左 白っぽい花 右 赤っぽい花 |
|
トサミズキ:マンサク科 赤っぽいものは、雄しべの葯(花粉を出す前の状態) にゅっと突き出ているのは雌しべ 名札は相変わらず「ヒュウガミズキ」と間違えて付けられていた 『ヒュウガミズキの葯は黄色』 |
|
シロモジ:クスノキ科 雌雄異株 花は、ぱらぱら状態 まだ固いつぼみの方が多い 花が咲いている枝に近寄って撮影したところ、雌しべが見えた 雌花・雌株 雄花の方が先に咲くと思っていたが、そうでもないらしい 雄花の様子 ↓ 201/4/2撮影 雄しべがいっぱい |
|
ダンコウバイ:クスノキ科 雌雄異株 シロモジより、ずっと華やか 遠くからでも黄色い塊が見えた 念のため、葉っぱの形を調べてみたが、ぽっちゃり型の葉っぱだった 雄しべがいっぱいなので、雄花・雄株だろう |