池田富士周辺
  (多治見市)
 
                              2017年6月16日


                           『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

ニガイチゴ:バラ科

名前ほど苦くはない
ぽろっと萼から離れて取りやすい


ヒメコウゾ:クワ科

赤くなり始めた
   
ムラサキシキブ:シソ科

昨日の「御嵩の森」では、ぜ〜んぶつぼみだったが、ここではかなり咲いていた
雌しべ(白くにゅっと突き出ている部分)の長いこと!


 
クモキリソウ:ラン科

花の形が「蜘蛛」に似ているからこんな名前が付いたという説があるが、どこが蜘蛛に見えるか?である


フタリシズカ:センリョウ科

つぼみのように見えるが、これは実


 ウリカエデ:ムクロジ科

翼果が色づいてきた
白い翼果もまだたくさんぶら下がっていた


 タカノツメ:ウコギ科

雌雄異株なので、これは雌株
 
ネジキ:ツツジ科

これはまだ花が白いが、殆どは茶色になっていた


コジキイチゴ:バラ科

長径1.5cm程  殆どはまだ緑色

   
オカトラノオ:サクラソウ科

花が咲き始めた


 
イワガラミ:アジサイ科

よく似た「ツルアジサイ」は、装飾花が3〜4枚  これは1枚きり
右下  円いものがあるが、これが花びらだって 
 『花びらは白色で5個、先端はくっついたまま開かず、帽子を脱ぐように脱落する』・・・だって
『雄しべは10本、花柱は1個、柱頭は頭状で4〜5裂する』・・・と



  Walking2017のページに戻る