陶史の森
  (土岐市)
 
                              2017年6月3日


                           『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です


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イチヤクソウ:ツツジ科

これがツツジ科?? 以前はイチヤクソウ科だった
まだつぼみ  花は一つも咲いていなかった



   
 クロジガバチソウ(黒似我蜂草):ラン科クモキリソウ属

よくまあこんな所に・・・と、思うような場所(二ヶ所)に咲いていた
ふらりと立ち寄ったのに出会えるなって、ラッキー!!



アオジガバチソウ(青似我蜂草):ラン科クモキリソウ属

こちらは緑っぽい花なので、「アオ」がつく
以前見かけた所にはなかったので、毎年同じ場所には咲かないのかも?



 
タカノツメ:ウコギ科

雌雄異株なので、これは雌木
雌しべの柱頭の跡が残っている



  オオバノトンボソウ:ラン科ツレサギ属

たくさん株はあったが、皆つぼみ
 
  
 ガマズミの仲間:レンプクソウ科-1

ガマズミの仲間は花がそっくりなので、区別が難しい・・・
コバノガマズミは分かるようになったが、ミヤマガマズミとガマズミの違いが?である

この木の葉っぱは柔らかくて大きい  大きい葉は垂れているほど
葉の先は鋭くとがってはいない ⇒  ミヤマガマズミの葉は、『葉先は急に細くなってとがる』そうである
『葉柄が長く、赤みを帯び』ていればミヤマガマズミだと覚えたが、赤くないものもあった

   
   
 ガマズミの仲間:レンプクソウ科-2

葉先はとがっていない・葉柄は赤っぽいものもある

   
 
 ガマズミの仲間:レンプクソウ科-3



   
ソヨゴ:モチノキ科

雌雄異株で、これは雄株



ベニドウダン:ツツジ科

1つくらいのんびり屋の花がないか・・・と探したが
み〜んな終わって実になっていた



   
タツナミソウの仲間:シソ科-1

タツナミソウの仲間も識別が難しい・・・
花色や花の形や、葉っぱの形や葉っぱの筋など、これだっという決め手がないので、悩まされる
これら ↑は、葉に筋がない

   
 タツナミソウの仲間:シソ科-2

葉の筋がはっきりしない中間型

   
 
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タツナミソウの仲間:シソ科-3

葉にくっきり紫色の筋がある



 コツクバネウツギ:スイカズラ科

ツクバネウツギよりやや開花時期が遅い



 
ネジキ:ツツジ科

今日一番多かった花  咲き始めたばかりで花も痛んでいない



 
 ツルアリドオシ:アカネ科

花が咲き始めた



 
   
シライトソウ:ユリ科

白い糸のように見える花なので「シライトソウ」
盛りはやや過ぎていたが、それでもまだ萎れたり、汚れたりしていない株があった

ビン洗いのブラシのような形で、
ブラシの毛の部分が、花びら  『6枚のうち4枚だけが大きく目立つ』・・・だって
『6本の雄しべ、1つの雌しべを含むが、ごく小さくて花茎に密着する』・・・と
緑色の部分はが雌しべらしい  その周りにある白く短い物が雄しべだろう(たぶん)



ササユリ:ユリ科

まだつぼみ



 
ナツハゼ:ツツジ科



  出会った虫たち
 
   
トンボの仲間ー1

大型のトンボ  サナエトンボの仲間かな?

   
   
 
  トンボの仲間ー2

細身のトンボ  イトトンボの仲間かな?

  
トンボの仲間ー3

ハッチョウトンボ

   
トンボの仲間ー4

シオカラトンボの仲間かな?



  
 チョウの仲間




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