潮見の森  471.8m  (多治見市) 

                            2018年11月17日


                        『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 イロハモミジ:ムクロジ科カエデ属
土曜日とあって、いつもは閑散としている駐車場もにぎわっていた
遠目に見ていればかなりきれい
近寄ると、葉っぱの端が縮れていたり、虫穴があったりで、押し葉にはできない・・・

 カエデの仲間:ムクロジ科
こちらのカエデは、すでに実になっている


   
 ウラジロノキ:バラ科
こんなに実が残っているのでは、鳥にとっては美味しくないのかも?

ジュウガツザクラ?フユザクラ?:バラ科
春の桜より、花数が少ない

 ソヨゴ:モチノキ科
これはいつまでも実が残っている
 サネカズラ(実葛) 別名ビナンカズラ(美男葛):マツブサ科
ビナンカズラの名前は、『昔、つるから粘液をとって整髪料に使われていたことに由来する』だって
昔の男性は、この粘液を髪に塗って艶々させていたんだね 男性のおしゃれ心健在!

 ヘビノボラズ:メギ科
この実も美味しくないようである

 タカノツメ(鷹の爪):ウコギ科
タカノツメといえば、赤い唐辛子を思う人が多いが、
『冬芽の形が鷹の爪を連想させるとして名付けられた』とか
その「タカノツメ」から出たばかりの新芽をお浸しにして、胡麻和えにすると美味しい〜
コシアブラより手軽に見つけられるのが強み
今の季節、この黄色い葉っぱはよく目立つので、あっちにもこっちにもあるのがよく分かる

 
 御岳  ぼんやりしていた

 Walking2018のページに戻る