たはらアルプス縦走  (愛知県田原市)
     
        伊笠山〜中西山〜滝頭山〜藤尾山〜不動岳
                   〜赤松山〜(庄十山)〜(稲荷山) 

                         2018年11月23日

              周辺地図はこちら  コース地図はこちら


                 『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

JR多治見駅6:05発で三河田原駅8:35着
モダンな駅舎駅舎裏にバス乗り場
「ぐるりんバス」はどこ?と聞くと
「3番」から…だって


これが、ぐるりんバス ↑
路線はたくさんあるが、市街地線に乗る
駅から登山口まで歩くと30〜40分かかるらしい
9時発のバスを待って乗っても、
同じくらいの時刻に着くなら、バスがいい!
100円!というお値打ち料金

滝頭公園バス停 9:23
ネット検索では、ここからスタートになっていた
運転手さんに尋ねると、
一つ手前のバス停が便利だって
でも、不安だったので、滝頭公園バス停で下車
下調べで田原町の地図を見ていたら、
登山口により近いバス停があったのだが
確信がなかった
バスが右回りと左回りでは
後先が逆になることに思いつかなかった・・・

「滝頭公園」の文字
野球だろうか、子供たちの声が聞こえていた
バス道を、一つ手前のバス停まで戻る

 シロノセンダングサ(白の栴檀草):キク科
道路際に、白い花が固まって咲いていた
なんだろうと近寄ってみると・・・
シロノセンダングサだった

↑ ここが一つ手前のバス停 9:28
ここからもう少し戻ると、登山口になる ↓
駐車場もある ここで衣服調整と腹ごしらえをして、9:36発
  

ここをクリックすると大きく見えます
「衣笠自然歩道:キラリ100選」の説明版
『藤七原と滝頭公園の中間に、
衣笠自然歩道の上り口があります。
野鳥や樹木にあふれるこの道は、
三河湾国定公園にも指定されています。
目的や体力に合わせてコースを選ぶことができます。』
(原文のまま)

 手書きイラスト地図
ネットで検索した「たはらアルプス
トレッキングマップ」と、微妙に違っている
*駅に大判の地図が置いてあったのでもらってきた
(表と裏がある)
すぐ階段登り
登山口でダウン1枚を脱いだが、
暑くなって、今度はベストも脱いでしまった

ヤクシソウ:キク科
おや、ここではまだ咲いている

 マンリョウ(万両):サクラソウ科 又は、ヤブコジ科
背丈以上の高さになっていたが、こんなに大きくなるものも珍しい

 ビワ(枇杷):バラ科
こんなところに?自生?鳥の落とし物?

 サザンカ(山茶花):ツバキ科
はらはらと花びらが落ちていたので、サザンカ
遊歩道沿いにたくさんあったので植栽?

   
 広いT字路に出た
古い標識は落ちて読めなかったが、
ジオグラフィカで確かめると左折
少し進んだところに「衣笠山山頂」の標識 10:02
ここから 右折

同じ場所に立っていた
「松尾岩コース」というらしい
 
   
 あまり人に踏まれていない登り道になった
おなかが空いたのか、力が出ない

大きな岩! 「松尾岩」の表示 10:07


   
分岐があった
「殿様新道しでこぶし園」の文字 ↓

突然、地図にない言葉が出てきて、
どこへ通じているのかが分からない
たはらアルプストレッキングマップ」にもない・・・

 展望台が見えてきた
展望台へ上がってみた 海とずらりと並んだ風車群 ↓  10:22
 これも↓、展望台からやや左の方 小さなお社が見えた
 これも↓、展望台から  右の方
 
 これも↓、展望台から 後ろ側  眩しい〜
そうか、ここは渥美半島  海に突き出している半島だから、前と後ろに海があるんだ!
 
 展望台で、早いランチにしようかと思ったが、風が強くて寒くてじっと座ってなんかいられない
風の来ないところへ行こうと、降りた

  
さっき見えたお社は、「田原山宮奥社」だって

   
展望台のすぐそばに、山頂標識と三角点があった(「二等」と書いてあった)

さて、これからどう進む?
登山道は来た道の延長線に真っ直ぐ伸びているが、
下調べでは、直角に南へ降りることになっている↓  が、あまりにも細い草むらの中の道なので、少々不安
   
 ジオグラフィカで確かめながら進んでいく 10:25
この道でいいらしい

急な下り坂
落ち葉や小石や木の枝などに乗ると
ずるっと滑ってしまう
ロープが張ってあるが、振られるので掴めない
片手はしっかりしている立ち木に掴まりながら
そろそろと降りた

   
 ヤブコウジ:サクラソウ科 又はヤブコウジ科
急坂の途中でも、パチリ

やっと平らなところに出た 
右折すると『奇岩回廊 桟敷岩』の文字 10:38
面白そうだが、
まだこれから6つの山を縦走しなければならない
計画通り直進

   
 広い! これこそ「遊歩道」になった

「←遊歩道→」の文字 10:42
ランニングしていた人が通った道だね、きっと

   
 アザミの仲間:キク科
ここは鈴鹿じゃないから、
スズカアザミではないかも?

サザンカ:ツバキ科
遊歩道の両側にずらっと咲いてた
 
   
ツルソバ(蔓蕎麦):タデ科
群落を作っていた  蔓性なので横に広がる
実は、大きくて黒っぽい

   
ノコンギク:キク科
大きな群落を作っていた  薄紫色や白っぽい色などがある

   
あずまやで休もうかと近づいてみると・・・  
階段が半壊↓  とても上がるのは無理


 風がますます強くなってきた
寒いので、ベストもダウンも着込んで、
フリースの帽子もかぶった

「急階段 仁埼峠」の文字 10:50

   
 この辺りはまだたらたら
 ヤブコウジ:サクラソウ科 又はヤブコウジ科
今日はよく会うね!
実が赤いので、人目を惹く

   
トベラ(扉):トベラ科
「海岸に生える」と聞いていたが、ここも海のそば
丸い実は熟すと3つにパカッと割れ、ねとっとした種が現れる
公園によく植わっている

   
 これが『急階段』
下の方は階段がまだあるからいいものの、
上部は、足がかりのない急斜面だった
1歩1歩慎重に下った
前方に見える道路まで下る
道路の向こうに、すぐ入口 ここが仁崎峠 11:02
「滝頭山方面」の文字 ↓


   
 今、降りてきた『急階段』を振り仰ぐ

 下ったと思ったら今度はまた急な登り
ロープが張ってあるほど

   
 登り切るとたらたら道
風が強い!
木の間越しに青い海がちらちら見えるが
大展望〜!という場所がない・・・
海を見ながらるんるんで歩けるコースかと
期待していたのだが・・・

登ったら下って、下ったら登る
 
   
 左は、「滝頭不動尊」へ降りる道
右は、「滝頭山・藤尾山」方面  まっすぐ前進

 どんどん下る・・・
   
 今度は登り・・・
分岐があった
左 「オンナ坂 恐竜の背経由 滝頭山頂上へ」
右 「オトコ坂」
勿論、名前付けには、易しい=女
きつい=男・・・と考えているだろうから
「オトコ坂」を選んだ

   
登りの途中、右側に一ヶ所開けた場所があった 「北の覗き」 11:26
海が見えるかな!と思ったが、見えたのは、崖っぷちだったことと眼下に山積みの倒木があっただけ

   
急な登りの後に着いたのは、古びた階段(左)と石積みの上にあったらしい建物の跡(右) 11:31
「滝頭山256m」の表示板 ↓ これで2つ目の山

風が弱くなり、座る石段もあったので、ランチ休憩

   
 滝頭山は、T字路になっている  さて、どちらへ行けばいいのか?
トレッキングマップ」には滝頭山の名前がない・・・?
下調べで書き込んできた1/25000地図には、
3つ目の山「中西山」へは、たらたら尾根を進むことになっている
左 「長興寺自然歩道」・「稲荷山」・「衣笠山」の三つ行き先
右 「稲荷山」の方向に「恐竜の背・不動滝」 それに古びた手書きの地図

最終的に「稲荷山」へは行くことにしているが、「不動滝」では下ってしまう
「中西山」とは書いてないが、たらたら尾根に見える「長興寺自然歩道」方面に進むことにした 11:57発
(じっくりトレッキングマップを見れば、「長興寺」方面でいいことが分かったのに)

   
 ミヤマシキミ:ミカン科
赤い実が付いているのは少ないが、
つぼみを付けた株はたくさんあった

 「中西山」の標識 12:04
展望もない、はっきりしたピークでもない
登山道の途中の山頂
でも一応3つ目の山

   
尾根道をどんどん進むと、分岐 12:06
左折すると、「藤尾山」へ行ける

  
 どんどん下っていくと、開けた場所があった 「西の覗き」 12:11
今度は、海が見えた! ↓
 
 
 裏返しになっていた板を、表に返すと地図が描いてあった ↓
なるほど〜 よく分かる
 
 またもとの登山道に戻って前進

   
 「藤尾山・稲荷山」の文字を確認 12:13

 くねくねした道に、赤ペンキもある
   
 ロープのある急な下り
慎重に降りる

降りた先にガードレール
道路でもあるのかと思ったがそうでもない
(1/25000地形図には実線が書いてある)
 
   
   
  
コウヤボウキ(荒野箒):キク科
盛りは過ぎていたがまだ咲いていた
花びらはすぐ分かるが、どれが雌しべ? どれが雄しべ?  家に帰ってから調べてみた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5本の雄しべは葯(花粉を出すところ)で合体していて
葯で出来たストローの真ん中に雌しべが入っています(集葯雄ずいと言います)
真ん中にある雌しべが伸びてきて、ストローの中にたまった花粉を押し出してくる』・・・と
つまり、
茶色っぽくて先端が黄色い部分が、『5本の雄しべが合体して』いるところ
白くて、先端が2つに分かれているのが、「雄しべのストローから出てきた雌しべ」
・・・というわけ

   
 おや、こちらはあまり人が入らないのだろうか?
倒木や傾いた木が沢山ある
隙間をかいくぐって進む

 三ツ俣に着いた 12:29
3つ目の藤尾山を目指して直進
   
 こちらも倒木や傾いた木が多い

  
階段を登ると・・・藤尾山山頂 ↓ 12:40  4つ目の山 
 
   
ここには三角点があるはず・・・あった(左)
右 手書きの略図  元の三ツ俣まで戻ればメインロードだから安全だろうけれど
この地図を見ると、同じ道を戻らなくても4つ目の山「不動岳」へ行けるらしい
同じ道はできるだけ歩きたくない主義なので、ぐるっと回る道へ進むことにした

  
 この樹林の中に入るのお??
遠くに海が見えたので、引っ張りよせてパチリ ↓
 
長い橋の架かっている広い川が見えた  汐川らしい

   
   
ヒイラギ(柊):モクセイ科
薄暗い樹林に入っていったところ、花をいっぱいつけた背の高いヒイラギの木があった!
ヒイラギには課題があった ↓
雌雄異株(雄花と両性花)なので、雄花か両性花の見極めをすること
・・・・・・・・・
雄花は、『雄しべは2本 雌しべは発達が悪くて実ができない
両性花は、『雄しべが2本 長く突き出た雌しべ1本

うちわのような形の部分が「雄しべの葯(やく)」
雄しべ2本はあるが、
長い雌しべがない⇒つまり雄花ということになる

   
 ミヤマシキミ:ミカン科
赤い実はよく目立つ

 手書きの表示板 12:46
分岐を間違えないように・・・の注意書き
はい、気を付けま〜す!

   
同じ場所に立っていた 12:49
「黒川池」へは行ってはいけない・・・尾根へ戻りたいからね
残るは、「百年桜新道」方面となる
「百年桜新道」って何? 「トレッキングマップにもない!?
左折しなければ尾根へ行けないのだから、行くっきゃない!
右 赤ペンキの「4」って何? 意味深!

   
 「国道」から、「村道」になった気分
道は細いし、木々は鬱蒼としているし・・・

斜面のずりずり
こういう斜面、滑りそうで嫌だなあ・・・
ロープはあっても振られるので頼れないし・・・

   
 草むらの道では、赤ペンキに元気づけられる
うわあ〜 何これ!  そろりと潜る
 
   
木の橋が出てきた 通り過ぎた所に、「宮川三本橋」の文字

   
シロダモ:クスノキ科
赤い実がた〜くさんなっていた! 久し振りに会えた! それもこんなにたくさん!

   
 クサギ(臭木):シソ科
ここでは、まだ実がなっていた
赤色と群青色のコントラストが好き!

マンリョウ(万両):サクラソウ科 又はヤブコウジ科
木が傾いていたので、実の色が白っぽい
 
   
遠くに赤ペンキの文字が見えた  「5」と「←」 13:04  さっきは「4」だった
ここから尾根に上がれ・・・ってこと?  山頂からどんどん下って25分はたっている
そろそろ尾根に上がらなくては・・・と思うが、こんな藪の中、通れません!

   
 ツワブキ(石蕗):キク科
衣笠山から下りてきた遊歩道沿いにも咲いていたが、植栽だとばかり思っていた
でも、こんな草むらの中で会うなんて・・・自生だよね?

   
 石碑が建っていた
『御即位並日獨戦後 記念林
大正四年十一月 加治在郷軍人』の文字
周りの草も刈られてきれいになっていた

 センリョウ(千両):センリョウ科
まだ、緑っぽい赤色
   
 どんどん下ってしまうので、
このまま町へ降りてしまうのかと覚悟していたが、
やっと分岐になった 13:09
「迷子尾根ノ頭」の文字  藤尾山から、30分

左折して進んでいくと、道をふさぐ倒木
それを避けて左へ進んだ所で、道がなくなった!
踏み跡らしき場所を探しながら歩いて行ったが
とうとう踏み跡もなくなったので、引き返し始めたところ
遠くに赤い棒が見えた
きっと、あそこが登山道だ!と思って近寄った

   
 後ろを振り返ると、
これが行く手をふさいでいた倒木群
ここを避けて道を失ったというわけ
本当の「迷子」になるところだった

はっきりした踏み跡!が続いていた

 
   
   
 シロダモ:クスノキ科-1
又、出会ったね! こんなにたくさん実がなっている木に会うのも珍しい
おまけに花も一緒とは、ラッキー
   
   
 シロダモ:クスノキ科-2 雌雄異株だって
花びらは4枚  雄花の雄しべは6個  雄花にも雌しべがあるが結実しない  
雌花には雌しべが1個と仮雄しべが6個  葯のない棒状の仮雄しべと黄色い腺体がある
果実は翌年の10月〜11月に赤く熟す  花期は10月〜11月』と
・・・・・・・・
赤い実は去年できた実で、花と同居している
実があるのだから、これらは皆、雌花
ピントがうまく合っていないので、どれが雌しべで、どれが仮雄しべで、
どれが葯のない棒状の仮雄しべで、どれが黄色い腺体か、はっきりしない
??雌花には『
葯のない棒状の仮雄しべ』・・・ってことは、雄花には「葯がある雄しべ」があるってこと??
今後の課題!!

 
 「百年桜新道 稲荷山方面」の文字を横目にどんどん登って・・・
 
ここをクリックすると大きく見えます
 
尾根のT字路に出た ここが「迷子尾根ノ頭」 13:29 これで5つ目の山
ここからメインロードで歩きやすくなった

   
 あれ〜  絡み合った木! 裏面はどうなっているのかと確認(右)

   
   
 サネカズラ(実葛) 別名ビナンカズラ(美男葛):マツブサ科
大きな株で、周りの木々に絡みつきながら、たくさんの実をつけていた
これから赤くなる白い実もあった
『実(サネ)が美しいカズラ(葛)の意味
上代には、蔓草を髪の飾りとし、髪蔓(カミツラ)と言ったのがカズラとなった
また、茎に粘液を含み、整髪に用いたため、別名がある』だって

   
 左に入っていく径があった  「古道担道」の文字
 「トレッキングマップにない!?

広〜い道
 
   
 ここが「不動岳」 6つ目の山 13:37
展望なし はっきりしたピークでもなし 縦走路の途中の一点

   
 左に入る分岐があった
「古道担道」の標識と「担道の謂れ」
 「トレッキングマップにもない道
『昔、不動滝の上が田甫で、
山の湧水で実った米はどだい美味く、
三宅の殿様、明治に入りては
本町和田屋様の食べ糧だったとのことです
昭和の初期には緑ヶ丘より輪転機を担って
稲を抜き上り下りをしたそうな。
名付けて担道。滝まで5分』(原文のまま)

左に入る分岐があった
「忍岩新道 ツツジの道へ至る」の文字
 「トレッキングマップにない道
 
   
 「扇原稲荷山方面」の文字
これから進んで行く先

長い下り坂
 
   
 まだまだ続く下り
そして登った所が・・・


 赤松山山頂 13:46 7つ目の山
ここも展望なし はっきりしたピークでもなし
ただの縦走路の一点

   
 カンアオイの仲間:ウマノスズクサ科
ここは鈴鹿ではないので、スズカカンアオイではないかも・・・?
葉っぱの文様が面白い

   
扇原に着いた 展望台があるので登ってみた 13:50
展望台から ↓ 衣笠山かな?
 
  
 展望台には、どういうわけかお酒の瓶(まだいっぱい入っていた)と、真新しい太いロープが結んであった
ここでクライミングの練習でもした?

   
 ここから滝頭公園へ行けるが
まだ稲荷山へ行かなくちゃ

広い道を軽くアップダウン
 
   
 展望地 椅子とベンチがあった
「稲荷山」を目指してきたが、見落としたらしい
ここが「稲荷山」??
66.0mの三角点も見つけられなかった

 展望地のそばに標識
「稲荷神社」とはあるが、「稲荷山」の文字がない

   
 すぐ下りになった
左折の「稲荷社巡拝コース」と、
直進の「避難小屋木楽荘」の分岐
左折した

 「稲荷社奥社」かな?
   
 階段をどんどん下っていくと赤い鳥居
 その奥におきつね様
   
 階段を下りながら振り返ってパチリ
   
 「正一位稲荷大明神」の赤い幟を振り返りながら町道へ出た 14:12
さあ、ここからどの道を通って田原駅へ行こう
ここでもジオグラフィカの出番

   
 ナツミカン?:ミカン科
大きな実がどっさりなっていた

 スマホを見ながら、
最短で行ける車の通らない径を選んで
川べりを歩いて・・
  
 「三河田原駅」に到着 14:33
14:47発まで手洗い・顔洗いして乗車



   *多治見から青空フリー切符2570円を購入し、豊橋駅で下車。
    豊橋鉄道に乗り換え、終点の三河田原駅まで520円。
   *JR多治見駅発6:05⇒JR金山駅6:41〜6:46⇒JR豊橋駅7:40・・・豊橋鉄道新豊橋駅8:00発⇒三河田原駅8:35着
   *ぐるりんバス 100円 「やすらぎ苑」で降りると便利。
   *衣笠山・滝頭山・中西山・藤尾山・迷子尾根の頭・不動岳・赤松山は確認できたが、庄十山と稲荷山は未確認。
   *帰りの豊橋鉄道「三河田原駅」発の列車は、02 17 32 47 と1時間に4本あるので便利。
   *帰りは、稲荷神社から駅まで歩いたが、約20分。
   

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