陶史の森   (土岐市) 

                            2018年3月6日


                        『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

ハルリンドウ:リンドウ科-1
まず一番に咲き始める場所を目指したところ、予想通り
陽の光を浴びてパッと開いていた  3〜4株のみ

二番三番の場所は、つぼみすらなかった

咲き始める順に並べてみた ↓

1

2

3

4
ハルリンドウ:リンドウ科-2
1 まず、くっつき合った雄しべが姿を現す(雌しべは雄しべに包まれた中) 
雄しべは、始めのうちピンク色に見える
2 雄しべがだんだん開いてくる
3 雄しべの花粉が出てくる
4 花粉を出しきった頃、雄しべは外側にぺたりとくっつくようになると、
雌しべが出てきて、柱頭を開く
* リンドウ科の花は、雄しべ先熟で、自家受粉を避ける工夫をしている

 シナマンサク(と思う):マンサク科
こんなにたくさん花を咲かせ、派手派手しいのは、シナマンサクと思われる
自生のマンサクは、もっと花数が少なく地味
多分植栽されたもの

 アセビ:ツツジ科
花が咲き始めていた  つぼ型の花がズラリ

    
 オオバヤシャブシ:カバノキ科
小さい俵のような部分は、雄花序  まだ固い 4〜5cm程

だんだんこんな風に花が咲いてくる  これは雄花序  2017/4/3撮影
   
 これは雌花序 ↓ 2017/4/3撮影 雄花序より小さく、雄花序より上につく  2cm程
   

 
 
ヤブツバキ:ツバキ科
咲いたばかり まだ花粉も出ていない

 
  あずま屋のある展望台からー1  御岳
今日はすっきり見える
 
  これも、あずま屋のある展望台からー2  御岳のずっと右側に中央アルプスの山並み
↓ 分割して、山名を考えてみた
 
  左端から(北)、麦草岳・木曽前岳・木曽駒ケ岳・宝剣岳・三の沢岳
ぐっと下がって登った所が、熊沢岳
 
  続いて
左から、三の沢岳・ぐっと下がって登った所が、熊沢岳・東川岳
その右にどんとそびえているのが、空木岳・その右が南駒ケ岳
 
 続いて
左から、東川岳・空木岳・南駒ケ岳・仙涯嶺・越百山

↓ 今度は、展望台から-1 御嶽
 
  ↓ 展望台から-2 中央アルプス
 
 ↓ 展望台から-3 ここからは、白山も見える  名前の通り真っ白!
 
 ↓ 展望台から-4 右側だけ見える能郷白山
・・・・・・・・・
約2時間、速足で回ってきた

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