浅間(せんげん)山 372m  (可児市) 

                            2018年4月9日


                        『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

タチツボスミレ:スミレ科

   
  シハイスミレかな?:スミレ科
葉裏が紫色といっても、すべてがシハイ(紫背)スミレとは限らないようなので困る
葉は斜めに伸びている

   
  シハイスミレかな?:スミレ科
葉がピンと立ち、花より背が高い  柱頭は、カマキリの頭型

   
 スミレ科
葉っぱは、「スミレ」に似ているが、「スミレ」とはちょっと雰囲気が違う

   
 マルバアオダモ(別名:ホソバアオダモ):モクセイ科
『葉の形や葉先が丸いことを表すわけではなく、縁に明瞭な鋸歯がなく滑らかである』ので、
葉っぱに鋸歯(きょし)がある「アオダモ」と比べて、「マルバ」の名前が付いたとか
上 雄花  下 雌花(両性花)

   
 サルトリイバラ:サルトリイバラ科
雌雄異株  上 雄花  下 雌花

  
 ミツバアケビ:アケビ科-1
上の方にある大きい花が、雌花  下の方にたくさん集まっているのが、雄花

   
   
ミツバアケビ:アケビ科-2
雌花 3枚(4枚)の大きな花びらのように見える部分は、萼
その中央にある棒状のものが、雌しべ  6〜7個見える
右下 雄花


 ニガイチゴ:バラ科
上を向いて咲く

 ナガバノモミジイチゴ:バラ科
葉っぱは、ニガイチゴより長くて大きい
「モミジ」状になっていないこともあるって
どちらかと言えば、下向きに咲いている

 ウスノキ(別名:カクミノスノキ):ツツジ科
「スノキ」に似ているが、角ばった実が生るので、「カクミノ」
「ウス」より、「カクミノ」の方がぴったりだと思う

 コバノミツバツツジ:ツツジ科
麓では花が終わっていたが、山ではまだ満開状態

   
  ウスギヨウラクツツジ:ツツジ科
『「瓔珞」(ようらく)は珠玉や貴金属に糸を通して作った装身具のことで、
仏像や寺院の装飾品として用いられているものである』・・・と
それに似ているってことかな?

   
 
 ヒカゲツツジ:ツツジ科
今年は良く咲いていた

   
   
  
 ミヤマウグイスカグラ:スイカズラ科
花は殆んど終わり、実ができ始めていた
腺毛(先端の膨らんだ棍棒(こんぼう)状の毛)があるので、「ミヤマ」とした
ウグイスカグラは、ふつう全体無毛で、ヤマウグイスカグラは、枝、葉、花に毛がある』とか

 
ギフチョウ
ギフチョウは、ひらひらひらひらといつまで待っても止まらないチョウなのに
道路にじっと止まっていて、ギフチョウではないような様子だった
疲れていたのかも・・・

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