下半田川の山   (多治見市・瀬戸市) 

                            2018年4月19日


                        『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

ヤマツツジ:ツツジ科

  
コバノミツバツツジ:ツツジ科

 カクミノスノキ:ツツジ科

 ミツバツチグリかな?:バラ科

  
ツボスミレ:スミレ科

 カキドオシ:シソ科

 スルガテンナンショウ:サトイモ科-1
紫褐色のまだら模様のある『偽茎(ぎけい)』
その中から葉が出てきた

   
   
スルガテンナンショウ:サトイモ科-2
屋根のようにかぶさっている部分は、『
仏炎苞(ぶつえんほう〉』
横から見ると、
先端が膨らんだ棒状のもの『付属体』がある  だが、これは後ろを向いていた
こんな形は珍しい  普通前に傾いているのに・・・
付属体の下に、
粒々した黒っぽいものが、雄花 『肉穂花序(にくすいかじょ)
*肉穂花序→太い花軸の表面に、多数の小さな花が密集して付いているもの

  
   
 スルガテンナンショウ:サトイモ科-3
これが普通の形の付属体 先端は前に傾いている

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