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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
センブリ:リンドウ科 背丈10〜20cmと小柄なセンブリばかりだった ↑ 雌しべの柱頭が開いていて、雄しべの葯の花粉はまだ出ていない(右は拡大) ・・・ということは、雌しべ先熟? ↓ こちらは、雄しべの葯がくるっと反転して、花粉が出ている(右は拡大) 雌しべの柱頭が開いているのは同じ |
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リンドウ:リンドウ科 ↑ あれ?このリンドウも背が低い ・・・と思ったら、違っていた ひょろひょろの細い茎のため、いったんは倒れてしまったが そこからまた頭を持ち上げて咲いた・・・という分け ↓ こちらは花の中の様子 (右は拡大) 花の中央に白いもの・・・雌しべを包んだようになっている雄しべ これからだんだん雄しべが開いていき 中から雌しべが出てくる・・・という順序 といううことは雄しべ先熟 じゃあ、同じリンドウ科のセンブリも、雄しべ先熟のはず |
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コウヤボウキ:キク科 ここのコウヤボウキは、みな花が終わっていた 上左 たった1つだが、残り花があったので 分解してみることにした 上右 この小さな花が集まって、左上のようになる 下 1つ1つには、5つに切れこんだ花びらと冠毛と雄しべ(雌しべ)が1セットになっている 冠毛はぐるっと巻き付いている これが14個あった ・・・・・・・・・・ コウヤボウキの花は、茎の先にふつう1個付いているが 1つの花でできているのではなく、10数個の小さな花の集まりである 先がくるりと巻いている花びらは、1枚が深く5つに切れこんだもので、 棒のように突き出たものは、『雄しべの葯がくっついたもので その中に雌しべがある』・・・と ↓ 花の様子 2019/11/3撮影 比較のため借りてきた |
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ヤブコウジ:サクラソウ科 赤い実がなっていた |
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キノコの仲間 「卵ボーロ」というお菓子そっくり |
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オケラ:キク科 花の時期は終わり、種になり始めていた |
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ムラサキシキブ:シソ科 小粒の実 |
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ヤブムラサキ:シソ科 ムラサキシキブの実より大きい |
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シロヨメナかな?:キク科 |
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テンナンショウの仲間:サトイモ科 朱色の実と、緑色の実のコントラスト! |
きれいな黄葉! |
カマツカかな?:バラ科 実が付いている柄に、イボ状の皮目がある |
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シキミの実・マツブサ科 シキミの木を育てている畑があった 特徴のある実がたくさんなっていた |