池田富士周辺 370m  (多治見市) 

                         2019年1月4日


                        『  』内は、図鑑やネット検索からの引用です
                        コース地図はこちら

フユイチゴ:バラ科
赤い実はなっているが、すでに盛りを過ぎ
食指が動かない・・・

谷沿いの道へ行く分岐に、
こんなミニ鳥居が置いてあった
薄暗く細い道
蜘蛛の巣がないのがありがたい

 大きな白い葉っぱは、ホオノキの葉
 アオキ:ミズキ科
この株だけ赤く色づいていた

水道タンク

 池田富士が見えた
鳥居の横には、大きなソヨゴの倒木

鳥居をくぐる昔からの参詣の道以外に
広い林道が作られてから数年たつ

   
 左は、昔からの細い道
右は、広い林道

山頂のお社に着いた
 
山頂からの展望 ↓  左の方に御嶽 
 
 その右に、中央アルプス ↓
 ぐんと離れた右側に、恵那山 ↓
 
 池田富士山頂標識 ↓ 昨年、多治見労山の創立50週記念行事として作られたもの
陶器製なので、ひびが入り始めていた
 
 今日の目的は、
新しい林道が作られて数年たつが、どこまで続いてどこに出るか見極めたい・・・の思いがあった ↓
   
 岩・石がゴロゴロしている
削っただけの道
こんな急坂、本当に車が通れるの?
と、思うような場所もある
 山側から、コロコロと時々小石が落ちてくる
崖側は、亀裂の入っている所もある
両側に注意しながらどんどん歩いて行くと・・・
大木が道をふさいでいた
ジオグラフィカを見ると(もちろん道はないが)
R19の内津トンネル方向へ
下っていくことが分かった
下ったとして、
ミニバイクの駐車してある場所へ戻るには
R19の車がびゅんびゅん走っている脇を
歩くことになる
・・・・・・
や〜めた!
低山ハイキングのコースにもできないから
引き返すことにした

 また、同じ道を登り返して、山頂へ

 山頂からは、林道歩きで・・・

 鳥居まで戻ってきた
 左は、水道タンクへ行く道
右は、県道へ降りる道

いつもは何気なく、県道まで降りてしまうのだが
今日は、左にネットがあるのを見て
ネット沿いに行くとどこへ行くのだろうと
ふと思ってしまった
ジオグラフィカで調べると、
左には、シデコブシの自生している池がある
そこへ通じるのではないかと考え
ネットに沿って歩くことにした

   
 ネットは、ずう〜っと続いていて
ここで曲がって降り始めた

ネットは、池の周りをまわるように
張り巡らされていたが、
途中から、風に揺れる赤テープを目指して
左へ左へと笹の中を歩いて行くと・・・

   
いつもの道に出た  勘は当たっていた! 左
ネットは、池の縁に沿ってぐるっと回りこんで、まだまだ続いていた 右

   
 林道を歩いて、T字路に合流  ショウジョウバカマ:ユリ科
葉っぱの先に、小さい芽がついていた

  
 このT字路を右折して、池田グラウンド方面へ
いつものWalkingコースになった

   
フユノハナワラビ(冬の花蕨):ハナヤスリ科
球形の胞子嚢が黒っぽくなっていた

   
 池田不動と池田稲荷を横目で見て・・・

スタート地点へ 
   * カメラを忘れたのでスマホで撮ったが、スマホの画像をパソコンに送るのが面倒だった。
     色調もカメラと違うし、ズームもやりにくい・・・



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