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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
コース図はこちら
堰堤の下から、歩き始めた 「かさはら潮見の森遊歩道」の新しい指標が立っていた 遊歩道は、掃除でもしたかのようにきれいに整備されていた |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-1 そろそろ花が咲いている頃だと思い、 大きめの葉っぱがあれば、葉柄の根元を探すことにした この株は、ほとんど地上に出ていたが、まだつぼみだった |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-2 上 この葉っぱの大きさだと咲いているかも・・・と思って そっと枯れ葉を退けた⇒ 見つからない 下 土をそっと掘ってみた⇒ 白っぽいつぼみが4個と開き始めた花が1個 (*カンアオイの仲間は、『花に見える部分は萼で、花弁は退化してない』・・・だって |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-3 上 この葉っぱも大きいので咲いているかも・・・と思って 下 葉っぱと土を退けてみた⇒ つぼみ1個と開き始めた花が1個 |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-4 左 枯れ葉の下からつぼみが覗いていた 右 紫がかったつぼみが2個 |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-5 左 葉柄の根元の枯れ葉を退けても見つからない もっともっとと土を掘っていって、やっと開きかけた花が出てきたを |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-6 枯れ葉を少し退けただけでつぼみと花が出てきた |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-7 殆ど地面の上で咲いていた 萼片が反り返っていた |
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アオキ:ミズキ科 雌雄異株なので、これは雌株 真っ赤に色づいていた |
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アズキナシ:バラ科 落ちていた実を集めてパチリ まん丸ではなく、小豆のような楕円形 |
サルトリイバラ:サルトリイバラ科 まだこんな鮮やかな赤い実が残っていた |
タイワンフウ:フウ科 左 隣にあるアメリカフウの木は、背が高くて手が届かなかったが こちらのタイワンフウは、手を伸ばせば届く高さだったので 硬くて丸い実をぽんぽんと叩き、落ちてきたものを掌で受けてみたら パラパラと白くて小さいものが多数 ちょっと長い物が5〜6個 右 どちらが種だろう??と調べた所、長い方だとわかった では、角ばった白っぽいものは何?? 発芽するそうだから、もっとたくさん取ってくればよかった・・・と後悔 |
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堰堤から登って潮見公園について すぐまた今度はどんどん降りて 「不動の滝」のある沢を目指し・・・ |
広い舗装道路に出たら右折 「不動の滝」は、さほど大きくもなく 迫力もないので、いつも通過して・・・ |
「深山谷第1砂防堰堤」へ登ることにしている ここが階段を登り切った所 ↓ |
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ここからまた階段を登ったところに 池がある ↓ | |
池の周りをぐるっと回る道は、いつもなら草ぼうぼうなのに、 今日はきれいに整備され歩きやすくなっていた |
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ミヤマシキミ:ミカン科 雌雄異株なので、これは雌木 |
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池を回り込んだところからまた登りが始まる ここもきれいに草が刈られていた |
この土手を上がると・・・ |
「大洞のため池」になる この池の下に、先ほどの池があるので、「上の池」「下の池」と呼ぶこともある いつもは水鳥の姿がかなりあるのだが、今日はたった二羽だけだった 右からでも、左からでもぐるっと回って、潮見公園へ行ける |
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遊歩道のすぐ左は、瀬戸市上半田川(かみはだがわ) 「キノコ山立入禁止」の紙と ビニール紐がずっと張られていた |
展望台 潮見とはいうものの、海は見えない 今日は曇っているので御嶽も恵那山も無理 登らないで通過 |
展望台の下には、厳重にフェンスで囲まれた中に三角点がある |
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さあ、下山 あらら〜 こちらの道は、落ち葉がいっぱい さっきまでの手入れが行き届いた道とは大違い |
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ジグザグに降りていくと・・・ 突然、赤白の通行止めの印と 左に新しい道ができていた |
降りた所は、元の道のショートカット ・・・といった感じ |
そして、出口に到着 ここからの林道は、以前に比べて凹凸が減り、車の進入ができるようになっていた そういえば、この堰堤から登る道を歩くのは、10ヶ月ぶりだった |