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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
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多治見駅10:11発「普通に乗車 二つ先の定光寺駅で下車 10:18着 身支度を整えて10:25頃出発 城嶺(しろがね)橋のそばに大きな案内図 今まで道樹山(どうじゅさん)と呼んでいたが 正式には「どうずさん」と呼ぶんだって |
東海自然歩道「春日井コース」はここから 10:30 中央線の線路下を通る |
玉野御嶽神社の案内 |
愛知高原国定公園の看板と 玉野遊園地まで15分の文字 |
ヤツデ:ウコギ科 緑色の実がなっていた 白いものは、若い実らしい |
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「展望台」の文字に誘われて左へ進むと、 こんな建物があった 10:48 展望は・・・あまりよくない |
展望台から玉野遊園地へ行こうと進んでいくと 倒木が道をふさいでいた なんでこんなところに こんなたくさんの木を集めたんだろう 跨ぐわけにもいかず、迂回した |
ここで本道に合流 |
すぐ、玉野遊園地に到着 10:55 いつもは「玉野園地」と呼んでいる 休憩ポイント |
玉野遊園地横に、玉野御嶽神社 元旦とあって、「ショウ・ヒチリキ」の曲が聞こえてきた |
「東海自然歩道・道樹山まで2時間半」の文字 |
今朝の気温は−3℃ 陽があたってくるとぽかぽかだが、日蔭は寒い |
木橋の上には数日前の雪がまだ残っていた 滑らないようにそろりそろりと歩く |
道樹山まで1時間45分の文字 |
桧峠まで1時間20分の文字が出てきた |
登山道わきにイノシシ注意のビラ 『東海自然歩道の近辺で イノシシが出没しています』だって |
舗装道路に出たら左折 12:00 右折すると、多治見市諏訪町へ行ける |
鉄の階段を上がる ここからは登り・登りとなる このまま舗装路を進むと春日市外之原町へ |
休憩適地 12:23 |
三角点 380.6m 三等三角点らしい 12:31 |
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下って登って下ってを繰り返す |
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スズカカンアオイ(鈴鹿寒葵):ウマノスズクサ科 葉柄の下の枯れ葉や土を退けると、つぼみがあった 観察した後は、また土や葉をかぶせて寒さ避けにしておく |
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ヤブツバキ:ツバキ科 花が数個、地面に落ちていた 見上げても、花は見えなかった・・・ |
フユイチゴ:バラ科 |
どんどん下って、橋を渡ると・・・ |
T字の舗装路 13:06 左へ行けば春日井市外之原町へ 右へ進むと、多治見市三の倉町へ行ける |
桧峠 13:15 左側にある鉄の階段を登ると・・・ |
ずう〜っと階段の緩い登りが続く |
緑色の鉄の階段の次に丸太の階段・・・ |
登り切ったところに休憩適地 13:29 |
防火用のタンクには氷が張っていた ストックの先でつついても割れないほど 2cm弱の厚さ |
スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科 ここもまだつぼみの状態 |
標識の左下に三角点 何等が読めない・・・ 416.8m 13:48 |
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道樹山に到着 429m 広場の横に御嶽神社 13:53 右へ行けば、大谷山・弥勒山方面へ |
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植物園への降り方はたくさんあるが、 今日は、道樹山表道を下ることにした かなり急で歩きにくい |
ここから「自然歩道は右折」・・・となっているが 直進でも構わない 14:16 |
この疑似木の梯子が傾いているので、降りにくい 右 下りきった所から見上げてみた |
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下りきった所に沢道がある 白い矢印のように進んでいった方が 登りやすい 沢道の方が階段がないので歩きやすい |
いつもは、道樹山から鉄塔NO.25へ下ることが多い |
沢沿いの道を歩いて行くと・・・ 鉄製のフェンス イノシシ対策の柵だって 14:28 「開けたら閉めてね」の言葉は、丸山と似ているが、 大きな違いは開け閉めがし易いこと レバーを上げ下げするだけでいい |
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ここにも道樹山(どうずさん)と書いてある 表道と沢道というんだって (昔はこんな立札はなかった) |
細野の秋葉神社に下山 14:30 きれいなトイレもある |
植物園を目指して集落の中を歩いて、バス道から池まで歩いてきた 14:42 池の中に立っているのはメタセコイアに似たラクウショウ(落羽松) :ヒノキ科ヌマスギ属 別名ヌマスギ 水中からにょきにょき出ているのが特徴・・・「気根」 ↓ |
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ラクウショウの実 ↑ |
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水鳥 ペアになって泳いでいた |
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今日は植物園はお休み いつものコースで降りてきたら、 園外に出られなかった・・・ |
このバスで、JR高蔵寺駅まで乗っていった 14:55発 |
* 行動時間 4時間20分 飲まず・食べず・休まず歩いて約2万歩。 星は三つ ★★★ |