浅間山372m 周辺   (可児市) 

                         2019年2月12日


                        『       』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 
 ヤツデ:ウコギ科
花は終わって、みんな実になっていた
下 実の天辺に、ツンツン出ているのは、
雌しべの花柱の跡

   
 アセビ:ツツジ科
上 早咲きの株が2つ 真っ白で遠くからでもよく目立った
下 殆どの木は、まだまだ硬いつぼみ  これらは早咲きの仲間  

ウラジロ:ウラジロ科
山の斜面いっぱいにウラジロの葉  ウラジロの雪崩

 
   
   
 オオイヌノフグリ:オオバコ科
春、一番に咲く花  
陽差しがあると、瑠璃色の花がパッと開く
日陰の花は、つぼんでいることがある
雌しべ1本、雄しべ2本  こんなに雄しべが少ない花はあまり見かけない
雄しべの葯が、黒っぽいものと白っぽいものがあるが
もともと花粉は黒い皮の葯の中にあり、
くるっと反転すると外側に白い花粉が出てくる・・・
例えて言えば、丁度2枚貝のような中に花粉が詰まっていて、
貝がぱかっと2つに割れて反転してしまった状態・・・といえば分かりやすいかも
そんなことを、オオイヌノフグリの雄しべから想像してしまった!

 セイヨウタンポポ:キク科
もう、種ができていた
地面にくっついたようにして花を咲かせていた

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 駐車場から、林道浅間線へ

いつもは、右折するが
今日は左折して・・・

  
 フェンスを出て、東海環状自動車道の下をくぐって、右折

   
 ため池の前を通ると・・・ 水鳥がいた
この茶色の鳥、オシドリの雌に違いない

  
 可児市久々利大平のバス停から右折して、再び浅間山へ登り返す

 
畑の一角から笠置山と、中央アルプスが展望できた
浅間山山頂付近の展望台からは、こんな景色は展望できないのに・・・

   
 林道浅間線へ フェンスの横から入る
すぐ左折して、林道黒岩線へ
 ショベルカーがあった
道路を作るのだろうか?

丁度昼食休憩中らしく作業はお休み

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