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『 』内は、図鑑やネット検索からの引用です
スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-1 ここのスズカカンアオイはとても背が低い そして、皆、地上に顔を出していた 枯れ葉が少ないためか?土が硬いためか? 花の中を覗きこむと、何か尖ったものが見えた |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-2 葉っぱが食べられた跡があったが、 つぼみや花にも穴が開いていた つぼみ時代に食べられたらしい |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-3 花の中に網目のようなものが見える |
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スズカカンアオイ:ウマノスズクサ科-4 葉を掻き分けると、花は地上で咲いていた |
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一生懸命、這うようにして撮影したが、 花の中まで覗き込むことは無理・・・と思って、 少しもらってきた 泥を洗って、並べ、記号を付けた |
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A つぼみの状態 ↑ つぼみを輪切りにしてみると、 白いものが周りにきれいに並んでいた ↓ 雄しべの葯らしい |
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B 食べられて穴が開いていた ↑ 開いている花を縦に切ってみた ↓ |
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↑ 拡大してみた 左 雄しべの葯に、花粉らしいものが沢山付いていた その上にあるろうそくの炎状の部分は雌しべらしい 右 網目状の隆起線 ・・・この数が、名前を調べる際に重要なポイントになると言われている スズカカンアオイは、『縦約10本、横2〜4本』 ⇒ん〜? 縦半分に切ったので、 縦の隆起線はこの画像の倍はあるとして、8〜9本 横の隆起線は、約6本! 『横2〜4本』とは大違い! ヒメカンアオイはどうだろうと調べたら、 『縦18〜21本、横4〜6本』・・・だって ⇒どちらにも該当しない・・・では、これはなにカンアオイ? |
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穴の開いているつぼみを縦に切ってみた ↑ ↓ 拡大してみると、面白〜い |
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左 縦に長い部分は、雄しべの葯 下の方の三角形の白い部分は、子房らしい 右 雄しべの葯に取り囲まれた部分が雌しべ 下の方の三角形の白い部分は、子房らしい 横の隆起線は、約4本 |
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C 縦に切ってみた ↑ 白い雄しべの葯と、雄しべに囲まれた雌しべが見えた |
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D 縦に切ってみた ↑ 左 白い部分は雄しべの葯 ろうそくの炎状の部分は雌しべ 右 隆起線は横に5本 縦はこれで半分だから6〜7本かな? |
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E 縦に切ってみた ↑ 左 雄しべと雌しべが見える 右 隆起線は横に5〜6本 縦はこれで半分だから6〜7本かな? |
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F 輪切りにしてみた 白い雄しべと雄しべに囲まれた雌しべがきれいに並んでいた ↓ |
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G つぼみ以前 |
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縦に切ってみた ↓ | |
左 雄しべはまだ若い 花粉無し 右 隆起線は横に5〜6本 縦はこれで半分だから7〜8本かな? |
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これも、縦に切ってみた ↑ 拡大してみた ↓ |
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左 雄しべの葯は花粉を出している その上は雌しべ 右 隆起線は横に4〜5本 縦はこれで半分だから7〜8本かな? |
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縦に切ったり、横に切ったりした(手術の)後 |