植物の会 3月例会 諏訪町   (多治見市) 

                         2019年3月2日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

 
オオイヌノフグリ:オオバコ科
雄しべ2本、雌しべ1本
雄しべがこんなに少ない花は、まれ
花びらは4枚あるように見えるが、合弁花(花びらがつながっている花)で
ポトリと落ちる


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セリバオウレン:キンポウゲ科ー1
小川の土手とその付近にのみ、たくさん群生していた

   
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セリバオウレン:キンポウゲ科ー2 
↑ これらは、雄株・雄花
雄しべしかない
外側にある長いリボンのような部分は萼(がく) 8〜10個(数えにくくて・・・)
その内側、少し短いへら型で黄色がかっている(白いものもある)のが花びらだって
萼と同じくらいの数らしい
その内側にあるマッチ棒のような部分が雄しべの葯


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  セリバオウレン:キンポウゲ科ー3 
↑ これらは、雄しべと雌しべがある両性花
花の真ん中にあるのは袋果(たいか)=内部に種子を含んだ、袋状の果実のこと
雄しべのない雌しべだけの花もあるらしいが、見つけられなかった

  
 セリバオウレン:キンポウゲ科ー4 
2回3出複葉=セリバオウレン
コセリバオウレンは、3回3出複葉
今まで、コセリバオウレンだと思っていたが、この葉っぱの様子を見ると
セリバオウレン

 アオモジ:クスノキ科
まだつぼみだった
花はこんな花 ↓ 2018/3/17撮影 *参考のため借りてきた
   


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