御嵩の森  可児郡御嵩町

                          2019年5月24日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

ナツハゼ:ツツジ科
咲き始めたばかり

 
  ネジキ:ツツジ科
まだつぼみの方が多い

 ヒメコウゾ:クワ科
長いとげのようなものは、雌しべの花柱


ここをクリックすると大きく見えます

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 調べ中
つぼみがたくさん付いていた 何の木だろう?

クロモジ:クスノキ科
若い実ができていた

   
  シソバタツナミソウかな?:シソ科
葉脈が紫色になっているので、
シソバタツナミソウかと思うのだが、
紫色にならないものもあるそうである
『茎に短い上向きの毛が生えることがポイント』と言われてもねえ・・・
『茎の葉が上部にいくに従って小さくなること』も特徴だそうだが顕著ではない
下のタツナミソウの仲間との違いは、背が低くがっしりしていること

  
  タツナミソウの仲間:シソ科
上の
シソバタツナミソウ(?)との違いは、ひょろりとして背が高いこと

   
 
 ヒメウツギ:アジサイ科
下 『花糸(雄しべの糸状の部分)は
両側に翼状に広がり、翼の先端は広がってとがる』・・・とあるが、
きれいにそれが見えた
また、『
雄しべは10個あり、花糸は長さが不ぞろい』・・・も、なるほど不揃いである

   
 
  ヤマボウシ:ミズキ科
大きくて白いものは、花びらではなく『総包片=つぼみを包むように葉が変形した部分)だって
中央にある粒々が、つぼみ これから開花する 
花は、『花びら4枚・雄しべ4本・雌しべ1本』・・・と

   
  イロハモミジ:ムクロジ科
翼花ができていた  緑色の翼花は、これから赤くなるのだろうか?

  
 ササユリ:ユリ科
まだ、つぼみばかり  それもまだ小さい

   
 
  ガマズミかな?:ガマズミ科
白い小花を、たくさんつけていた
花びらは5裂 にゅっと出ているのは雄しべ5本 雌しべは1本
*「個」というか「本」というか悩ましい

   
   
  ハナイカダ:ミズキ科
花は、4月〜5月に咲くらしいがまだ見たことが無い 雌雄異株なのでこれは雌株
もう、若い実ができていた
雌花は花びらが4枚、雌しべは1個 柱頭は4裂 (下右の画像に、雌しべが4裂した跡が残っている)
雄花は数個が束状につく
』・・・と

   
   
  コアジサイ:アジサイ科
薄暗い木陰に咲いていた
にゅっと出ているのが雄しべ・10個  花びらは薄青で5枚
花糸(雄しべの糸状の部分)が青色で、葯が白色
薄青色と白色で、涼し気な雰囲気

   
 
  ベニバナコツクバネウツギ:スイカズラ科
これは色が薄め
下右は5/21 浅間山に咲いていた花 全体にオレンジ色だった

  
 調べ中

   
 ササユリ自生地周辺には、
電柵とロープで2重にガード

 湿地
木道はまだ途中まで

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