潮見の森     2019年5月10日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です

ホオノキ:モクレン科
遠くの木を望遠で採ってみた

サルトリイバラ:サルトリイバラ科
若い実が生っていた

 レンゲツツジ:ツツジ科
 ヤマモモ:ヤマモモ科
雌雄異株 これは雌花 小さな実ができていた

調べ中
まだ実が残っているなんて、何の木だろう?

   
 ウラジロノキ:バラ科
高いところに咲いていた もっと間近で見たいのに・・・

   
   
   
 タブノキ:クスノキ科
黄緑色の小さな花をいっぱいつけていた
雄しべ9個と仮雄しべ3個
もっとも内側の雄しべの基部の両側にには、柄のある
黄色の腺体がある
葯は長楕円形で4室
雌しべは1個  
花柱は細く、柱頭は肥大する』
・・・といったちょっと変わった花のつくりだって

   
 オキナグサ:キンポウゲ科
花は、残り花だけ 長い綿毛ができていた
これが老人の頭に例えて、「
オキナグサ」という名前が付けられた

   
   
 セリバオウレン:キンポウゲ科
矢車状に実が生っていた  実の先は開いていて、そこから種が落ちるそうである

   
オヘビイチゴ:バラ科
蛍光色の黄色い花  葉っぱが5個あるので、オヘビイチゴ

   
ミズバショウ:サトイモ科
左 白い仏炎苞と、黄色っぽい円柱状の花序(=花の集まり)が見える
右 若い実が生っていた

 
 ムラサキサギゴケ:サギゴケ科
這うように、横に茎を伸ばしていた

   
 ヒメハギ:ヒメハギ科
左 これは残り花   右 花の後は、こんな白っぽい形になる

   
 ツクバネウツギ:シカズラ科
山頂近くでは、花は数えるほど
標高がだんだん低くなっていくと、木いっぱいに花を付けていた

   
 ショウジョウバカマ:ユリ科
3室に分かれて、」若い実が生っていた

 ヤマツツジ:ツツジ科
 
 タカノツメ:ウコギ科
若い実が生っていた

   
   
 ズミ(コナシ・コリンゴ):バラ科
ちょうど見頃  つぼみのうちはピンク色 花が咲くと中は真っ白

   出会った鳥とトンボ
  
 イカルかな?
「黄色いくちばし・おなかはグレー」・・・で検索すると、この鳥がヒットした

   
 シオカラトンボかな?
池の近くを飛び回っていた

サナエトンボの仲間かな?
「眼が緑色」で検索したらオニヤンマがヒットした
しかし腹の模様が違うので
再度調べた所、サナエトンボの仲間に行き着いた

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