陶史の森(土岐市)

                          2019年6月6日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です
                        コース図はこちら

ソヨゴ:モチノキ科 雌雄異株
上  雄花・雄株
下 雌花・雌株

 ネジキ:ツツジ科
 
 ショウジョウバカマ:ユリ科
糸のような細い種がたくさんできていた

   
 トウカイコモウセンゴケ:モウセンゴケ科-1
陽が当たっているので、ぱっと開いていた
コモウセンゴケトウカイコモウセンゴケも、花はピンク色でそっくり!

   
   
 コモウセンゴケ:モウセンゴケ科-2
葉の様子
葉には腺毛が密生していて、毛の先端には粘液球が付いている
コモウセンゴケの葉は、「
しゃもじ型」で
トウカイコモウセンゴケの葉は、「スプーン型」と言われているが、
それほどはっきりと区別がつくようには思えない・・・

   
ズミ:バラ科
目玉のような実が生っていた

 ガマズミかな?レンプクソウ科
小さな白い花がいっぱい

   
イシモチソウ(石持草):イシモチソウ科
葉の腺毛の先に透明な粘液がついていて、石を持持ち上げることができる・・・という意味
石ではなく、小さな虫を捕らえているのは見たことがある

   
サワフタギ:ハイノキ科
きれいな青い実をつける

 ノバラの仲間:バラ科
   
 ナツハゼ:ツツジ科
花がが終わって、実ができ始めている

 ツクバネウツギ:スイカズラ科
赤い花のように見えるが花ではなく、
萼(がく)

   
   
バイカツツジ(梅花ツツジ):ツツジ科
枝の下に花を付けるので、咲いているかどうかは、くるっと枝をひっくり返さないと見えない
雄しべ5本のうち上2本は短く、白い毛が密生し、
下3本は長ぐにゃっと曲がっている
雌しべは1本

   
ベニドウダン:ツツジ科
花が終わって、若い実ができていた
花は下向きに咲くのに、花の後は花柄が上に曲がって実が上向きに付く
種が落ちないように・・・上を向くらしい

   
 ハッチョウトンボ
日本一小さいトンボ
赤色は雄 
他のオスが近寄ってくると追い回して追い払う
  雌は黄色っぽい色で目立たない


 サナエトンボの仲間かな?

   * コース図は、「陶史の森」園内にある案内図を撮影して使わせていただきました。

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