陶史の森 (土岐市)

                          2019年6月23日


                        『   』内は、図鑑やネット検索からの引用です
                        コース図はこちら 

ミツバアケビ:アケビ科
長径4cmほどの可愛い実が2個なっていた

 ヤブツバキ:ツバキ科
こちらは直径2cmほどの丸い実

 ソヨゴ:モチノキ科
雌雄異株なので、これは雌木
直径3〜4ミリ

イソノキ:クロウメモドキ科
少〜し花が開いて、黒い雄しべが見えている
全開はしない  このくらいで精いっぱい

   
2019/4/4 撮影
ヒメヤシャブシ:カバノキ科
雌雄異花 雌雄同株
上段 花が終わって、若い実が生っていた
下段左 去年の実
下段右 雄花(雄花序)=長い方と雌花(雌花序)=小さい方 (比較のため借りてきた)

 ムラサキシキブ:シソ科
薄紫色の小さな花が集まっている
黄色は雄しべの葯  白色は雌しべ

   
 ナツハゼ:ツツジ科
実が赤っぽくなってきた

 ウスノキ:ツツジ科
赤い実がなっていた
   
ツルアリドオシ:アカネ科
花には白い毛が密生!

   
   
 バイカツツジ:ツツジ科
葉っぱの下に咲くので、気を付けて見ていないとみつからない
長い雄しべ3本と、同じくらいの長さの雌しべ1本はよく分かるが、
雄しべは全部で5本 
小さくて毛がもじゃもじゃのが2本ある ↓
   
 
   
 シライトソウ:シュロソウ科
花が終わって実ができていた ↑
花は、名前の通り、白い糸の集まり ↓

2019/5/27撮影 比較のため借りてきた

   
 サルトリイバラ:サルトリイバラ科
若い実ができていた

 アオギリ:アオイ科
高い木になるが、
ちょうど目の高さに垂れている枝があったので
間近で観察できた
まだつぼみだった

   
 ササユリ:ユリ科
殆どの花は終わっていた
これ1本だけ、先残り

 コバノトンボソウ:ラン科
1本だけ咲き始めていた
   
ヒメシャラ:ツバキ科
ナツツバキかと思ったが、花が小さいので
ヒメシャラとした
花の盛りは過ぎ、地面にいっぱい花が落ちていた

  トンボ 
  
 サナエトンボの仲間かな?

   
 左 展望台
右 展望台からの眺め どんぶり会館とアーチ型の特徴のある橋

今日は恵那山も御嶽も白山も見えず・・・


   * コース図は、「陶史の森」園内にある案内図を撮影して使わせていただきました。

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